雨の御嶽山

2021年09月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:38

5:40 黒沢口六合目・中の湯
5:56 6:01 日野小屋跡
6:13 6:14 飯森小屋(八海山支店)
6:24 6:24 黒沢口七合目・行場山荘
7:09 7:23 黒沢口八合目・女人堂
8:15 8:22 石室山荘
8:21 8:21 覚明堂休泊所
8:26 8:27 黒沢十字路
8:27 8:27 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:27 8:27 覚明堂休泊所
8:27 8:36 石室山荘
8:42 8:43 覚明堂休泊所
8:47 8:48 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
8:51 8:51 黒沢十字路
9:06 9:06 御嶽頂上避難シェルター
9:09 9:15 御嶽山
9:18 9:18 御嶽頂上避難シェルター
9:27 9:27 黒沢十字路
9:30 9:31 覚明堂休泊所
9:35 9:44 石室山荘
9:46 9:46 覚明堂休泊所
9:51 9:51 石室山荘
10:17 10:17 黒沢口八合目・女人堂
10:45 10:45 黒沢口七合目・行場山荘
10:52 10:52 飯森小屋(八海山支店)
10:58 11:02 日野小屋跡
11:17 黒沢口六合目・中の湯

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で黒沢口六合目に駐車。登山指導所(検温と登山届)とトイレあり。

コース状況／危険箇所等

全体に歩きやすく整備されていて、危険箇所や道迷い箇所はほとんどありません。

その他周辺情報

釜沼温泉 大喜泉 http://daikisen.com/sp/
13-18時(登山期) 700円

写真

9/11 5:38

5時半、登山口最寄りの駐車スペースはほぼ満車。

9/11 5:38

「登山指導所」で係員の方に体温測ってもらい、登山届を提出。

9/11 5:38

5時40分に出発。

9/11 5:41

登山の無事を祈ります。

9/11 5:51

歩きやすい古い木の階段が続きます。

9/11 6:13

八海山支店、ここは休業中のようです。

9/11 6:22

ロープウェイ駅への分岐。

9/11 6:23

七合目の行者山荘、そして、

9/11 6:25

すぐそばの沢は行場跡。

9/11 6:30

岩にしがみつく木々、たくましい…

9/11 7:10

八合目の女人堂。

9/11 7:22

このあたりが森林限界、視界が開ける。

9/11 7:38

天気良ければ、山頂が見えてもいい場所ですが、残念ながら展望なし。

9/11 8:03

ザレ場の花

9/11 8:19

石室山荘、登山ルートはこの中を通ります。中では休憩ができ、もうストーブ焚いてました。

9/11 8:44

覚明堂、この辺りの稜線から風雨が強くなってきました。気温はおそらく10℃以下、手がかじかんできました。

9/11 9:05

頂上すぐ下に、真新しいシェルターが3基設置されてました。

9/11 9:06

慰霊碑で犠牲者のご冥福を祈り、登山できることに感謝。

9/11 9:12

頂上は貸し切りでした。

9/11 9:16

しかし風雨が強かったので、写真だけ撮ってすぐに下山を開始。

9/11 9:27

黒沢十字路、初めはここから二ノ池方面に行くつもりでしたが、身体も冷えてきたのでそのまま下山することに。

9/11 9:50

途中の石室山荘も混雑してきたので早めに脱出。これから登る人が続々とやってきます。

9/11 10:40

雨が降り続いてたので急ぎ足で下山。登って来る人とたくさんすれ違いました。

9/11 11:01

モヤがかかった森は幻想的。

9/11 11:15

下山しました。最後まで青空は見えず。

撮影機器：

Xperia XZ3 SO-01L docomo SONY

感想

kobagon

噴火から早7年、剣ヶ峰まで行けると聞いて、行けるときに行こうと思い立ちました。
天気予報は悪くなかったので摩利支天や継子岳も周回するつもりで計画。しかし登り始めから雨、午後には天気良くなると信じて登り続けるが、山頂に近づくとますます風雨が強まり、周回は断念。とにかく剣ヶ峰だけ踏んで、さっさと下山しました。
展望なく周回もできませんでしたが、今回は剣ヶ峰まで行けたので良しとしよう。