棚横手・甲州高尾山

2013年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,002m
• 下り: 993m

コースタイム

11:07 大滝不動尊駐車場
11:32 展望台東の十字路(四差路)
11:34 展望台
11:39 展望台東の十字路(四差路)
11:50 富士見台への分岐
12:53 大滝山(宮宕山) 13:07
13:26 棚横手 14:02
14:14 林道横断
14:22 展望台への分岐　その1
14:26 富士見台
14:41 展望台への分岐　その2
14:58 甲州高尾山
15:05 甲州高尾山剣が峰
15:00 林道
15:32 林道分岐
15:44 大滝不動尊駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道20号の「柏尾」交差点を西へ行き、すぐにある「塩山フルーツライン」を北上。
左手に勝沼ぶどう郷駅が見えると、次の交差点で「大滝不動尊」左の標識通り左折。
すぐに大滝不動尊本宮(奥宮)右折の看板を右折
まっすぐ行くと、大滝不動尊前宮に行ってしまいます。
多少荒れた道をしばらく道なりに行けば大滝不動尊に着きます。
大滝不動尊前に7〜10台程度停められるスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

登山ポストはなし

大滝山(宮宕山)への道は赤テープあるものの、分岐でどっち？と迷うかもしれません。
山と高原地図にも1/25000の地形図にも道の表記はありませんが道はあります。
登山道が途中まで林道になっているようです。

棚横手から甲州高尾山への道は山火事のため、木がありません。おかげで見晴らしはいいのですが、なんか、ねぇ

写真

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大滝不動尊前の駐車スペース、それなりです。

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トイレ、結構キレイです。お世話になりました。

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大滝不動尊の入口

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綺麗な山門が出迎えてくれます

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先ずは石段を登ります

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登りきると大滝不動尊の本堂です。後ろに見えるのが男滝

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本堂の右側に行くとある、赤い橋を渡ります

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ちょっと行くと女滝があります

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さらにちょっと行くとお堂があり、その脇に登山道があります

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さらに奥にもお堂があります

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十字路分岐（四差路）、先ずは展望台へ行きます

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鳥居？があります

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展望台なのに見晴らしは良くないです

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十字路より林道を「富士見台」方面に歩くと、先ほどの本堂と男滝が見えます

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富士見台への分岐、富士見台には行かずこのまま林道を直進

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林道の分岐、右の道から来て、手前の道を選択。奥へ行く道の方が使われている感じ。

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林道の終わり、ここから登山道

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大窪の沢

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沼、滝の上ですね

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その沼というかぬかるみ

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河を渡ります。

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一の沢。

10/2 0:13

一の沢。ここで直進するか、左折するか迷った。左折を選択

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すぐに赤テープ発見で一安心

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峠に出ました。足元には木が何本が横倒されており、そっちには行くなって事かな

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あれはピークっぽくね？

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大滝山(宮宕山)頂上。看板が小さいのでわかりにくいです

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頂上はごらんの通り、展望はなし。

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下りて来た道、倒木が多いです。

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本日はじめての富士山スポット

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棚横手、おなじみ山梨百名山の標柱

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三等三角点だそうです、なぜ赤い？

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南面は展望が開けていて、大富士見台の名に恥じない富士山が見えます。

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ここの山は山火事が多いらしいです。

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山火事の傷跡

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これから向かう甲州高尾山方面の尾根、甲府盆地も良く見えます。

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そのパノラマ写真

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林道を横断します。けっこう新しそうです。

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展望台への分岐　その1

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富士見台

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歩いてきた稜線、道も見えます。

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展望台への分岐　その2

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太陽に向かって登れ！

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この先の山は山火事の跡も少ないようで、普通に木々があります。足元は山火事で木が無い。

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甲州高尾山頂上

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甲州高尾山からの富士山、ちょっと雲が掛かってます

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今度は甲州高尾山剣が峰

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こちらには三角点があります。何等かは良く見えませんでした

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林道にでたところ、土砂もずいぶん流れ出ています

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林道で戻ります、楽だからね

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林道から見晴らしポイント。正面に男滝、奥が大滝山や棚横手じゃないかと、今日歩いてきた山々だと思う

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男滝のズーム

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林道の分岐、右に行けば始めの十字路に出ると思う。スターと地点に戻るには直進。

撮影機器：

D5100 ニコン

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

papakuri

前日は予定があって疲れていたと思うので、でも天気いいので
近場でハードじゃない山を探して棚横手に行くことにしました。

準備していて、山梨百名山の本を見ているとルートとなる道が地形図にはない！山と高原地図にも無い！
ということで、行き当たりばったりで行くことにしました。なんとなく山梨百名山の本のルートを頭に入れて。行ってきました。

大体の流れは写真とコメントの通りです。

ルートで悩んだのは
林道での分岐、真っ直ぐの草ぼうぼうの道と、使われている感じのある山へ入っていく道。
地形図から川沿いに出ると思っていたので、山に入っていく道は無いだろ？と思い
ぼうぼうの道をチョイス、正解でした。
登りも佳境になる頃、一の沢で直進するか、左折するかで悩む。
どちらも似たような道、気持ち左折する道の方が道っぽいか？気持ち赤テープが左折を示しているような。
山梨百名山の本にも「直下になると、沢の左に迂回し尾根に出る」とあった気がして
左折。すぐに赤テープを見つけたので正解のようです。

ちょっとこの二箇所は分かりにくかったです。でも正解でよかったです。
こんな時こそ赤テープで明示してくれればいいのに

後半は火事で木々を失ったので、非常に見晴らしの良いコースでした。

ちょっと歩くのには丁度良いコースでした。