山頂駅を降りた先のトレッキングガイド。書かれているCTは健脚者は別として実際の時間に近い気がする。計画時「山と高原地図」「ヤマレコ」「YAMAP」のCTは三者三様で困ったよ。
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9/16 8:50
山頂駅を降りた先のトレッキングガイド。書かれているCTは健脚者は別として実際の時間に近い気がする。計画時「山と高原地図」「ヤマレコ」「YAMAP」のCTは三者三様で困ったよ。
安全登山を祈願して八海山遥拝所に立ち寄らずショートカット方向へ。
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9/16 8:51
安全登山を祈願して八海山遥拝所に立ち寄らずショートカット方向へ。
四合目の少し手前で前方に薬師岳・八ツ峰が見え始めました。まだ遠いな。
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9/16 8:59
四合目の少し手前で前方に薬師岳・八ツ峰が見え始めました。まだ遠いな。
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9/16 9:22
六合目到着。五合目から「女人堂まであとすこし」の表示があるけど・・・。右の胎内くぐり方向は立ちリ禁止。
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9/16 9:36
六合目到着。五合目から「女人堂まであとすこし」の表示があるけど・・・。右の胎内くぐり方向は立ちリ禁止。
六合目の先、段差が大きい所にはこの様な梯子が掛かっていてありがたい。四ヶ所あったような気がします。
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9/16 9:37
六合目の先、段差が大きい所にはこの様な梯子が掛かっていてありがたい。四ヶ所あったような気がします。
やがて平野部を見渡せるようになり、
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9/16 9:38
やがて平野部を見渡せるようになり、
女人堂の避難小屋の屋根が見え、
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9/16 9:41
女人堂の避難小屋の屋根が見え、
ひと登りすると女人堂に到着。ここで10分弱休憩し、ペットボトルを交換して出発。ここまでは順調だったのだが、
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9/16 9:48
ひと登りすると女人堂に到着。ここで10分弱休憩し、ペットボトルを交換して出発。ここまでは順調だったのだが、
秡川を渡って
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9/16 10:09
秡川を渡って
湿原の様な斜面が左手に見えるようになると、
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9/16 10:17
湿原の様な斜面が左手に見えるようになると、
一変して急な登山道に。きつい急登だとは思わなかったけど、
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9/16 10:17
一変して急な登山道に。きつい急登だとは思わなかったけど、
七合目付近で両太腿がピクピクし始め、inゼリーでエナジーチャージし
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9/16 10:30
七合目付近で両太腿がピクピクし始め、inゼリーでエナジーチャージし
景色を見ながら小休止。ここから10分も進んでいないのに極度の疲労感と両足の太腿が痙攣気味になって再度休憩。OS-1を飲んで様子見したが序盤でこうなるのは初めての経験で、ここで引き返しそうかと思った。
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9/16 10:30
景色を見ながら小休止。ここから10分も進んでいないのに極度の疲労感と両足の太腿が痙攣気味になって再度休憩。OS-1を飲んで様子見したが序盤でこうなるのは初めての経験で、ここで引き返しそうかと思った。
持ち直したので先に進む。薬師岳の直下の少し長い鎖場に到着。傾斜は緩やかだった。
下山時、ここの鎖場を降りきる手前で両方の太腿が痙攣し激痛発生。救助要請が頭をよぎった。
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9/16 10:59
持ち直したので先に進む。薬師岳の直下の少し長い鎖場に到着。傾斜は緩やかだった。
下山時、ここの鎖場を降りきる手前で両方の太腿が痙攣し激痛発生。救助要請が頭をよぎった。
鎖場を登り切ったところから
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9/16 11:04
鎖場を登り切ったところから
鎖場を登り切った先が薬師岳のピーク。
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9/16 11:06
鎖場を登り切った先が薬師岳のピーク。
薬師岳からの八ツ峰、迫力あります。
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9/16 11:06
薬師岳からの八ツ峰、迫力あります。
8時50分にロープウェー山頂駅を出発し2時間21分掛かって11時11分に千本檜小屋到着。体調不良で休みやすみだったけど、意外なことに、ほぼ予定の時刻に到着。
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9/16 11:15
8時50分にロープウェー山頂駅を出発し2時間21分掛かって11時11分に千本檜小屋到着。体調不良で休みやすみだったけど、意外なことに、ほぼ予定の時刻に到着。
三本檜小屋からの薬師岳。
ロープウェー駅へ戻る際、薬師岳への登り返しで両太腿が痙攣し痛くて動けない状態に。どうにか薬師岳山頂に着き、漢方の「芍薬甘草湯エキス」を服用。この漢方薬、痙攣痛対策で登山時に携行してたが、服用は今回が初めて。今日はやはり異常だ。
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9/16 11:15
三本檜小屋からの薬師岳。
ロープウェー駅へ戻る際、薬師岳への登り返しで両太腿が痙攣し痛くて動けない状態に。どうにか薬師岳山頂に着き、漢方の「芍薬甘草湯エキス」を服用。この漢方薬、痙攣痛対策で登山時に携行してたが、服用は今回が初めて。今日はやはり異常だ。
千本檜小屋で25分程様子見し、体力の回復を確認して、八ツ峰縦走に出発。縦走路の累積標高が100m以下なので行けると判断したが、千本檜小屋に戻る時間を13時30分目安に行けるところまで行く事にした。これは体調の再悪化を想定し下山を早める意図です。
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9/16 11:40
千本檜小屋で25分程様子見し、体力の回復を確認して、八ツ峰縦走に出発。縦走路の累積標高が100m以下なので行けると判断したが、千本檜小屋に戻る時間を13時30分目安に行けるところまで行く事にした。これは体調の再悪化を想定し下山を早める意図です。
写真のピークは越後駒ヶ岳だと思うのですが・・・。越後駒ヶ岳に登頂した時はガスで八海山方向は見えなかったなぁ。
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9/16 11:41
写真のピークは越後駒ヶ岳だと思うのですが・・・。越後駒ヶ岳に登頂した時はガスで八海山方向は見えなかったなぁ。
巻機山?
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9/16 11:41
巻機山?
私には蛇の鎌首に見える岩峰を左に見て進むと、
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9/16 11:43
私には蛇の鎌首に見える岩峰を左に見て進むと、
千本檜小屋から約6分で八ツ峰分岐に到着。八ツ峰方向に進み地蔵岳に向かいます。
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9/16 11:44
千本檜小屋から約6分で八ツ峰分岐に到着。八ツ峰方向に進み地蔵岳に向かいます。
序盤は緩やかな登りで、何本か補助的な鎖があり、そして、最後はこの少し湿った岩の鎖場。草木がせり出してトンネルの様です。
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9/16 11:47
序盤は緩やかな登りで、何本か補助的な鎖があり、そして、最後はこの少し湿った岩の鎖場。草木がせり出してトンネルの様です。
そのトンネルを抜けると地蔵岳の鞍部に到着。目の前に護摩壇岩という奇岩が現れ、程なく地蔵岳のピーク。
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9/16 11:50
そのトンネルを抜けると地蔵岳の鞍部に到着。目の前に護摩壇岩という奇岩が現れ、程なく地蔵岳のピーク。
屏風道コースが見えます。いい眺めですね。
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9/16 11:52
屏風道コースが見えます。いい眺めですね。
地蔵岳からの千本檜小屋とその奥の薬師岳を眺望。
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9/16 11:52
地蔵岳からの千本檜小屋とその奥の薬師岳を眺望。
地蔵岳のお地蔵さんと大日岳方向の景色。
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9/16 11:53
地蔵岳のお地蔵さんと大日岳方向の景色。
登山者が立っている所が二番目の峰の不動岳。
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9/16 11:53
登山者が立っている所が二番目の峰の不動岳。
地蔵岳の鞍部に戻り、左手に深い谷を見ながら、
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9/16 11:54
地蔵岳の鞍部に戻り、左手に深い谷を見ながら、
トラバースして行く。一見滑りそうだけど、砂岩に石が埋まっている礫岩なのでグリップが利いた。でも濡れていたらこの先に進まなかったかも知れない。
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9/16 11:55
トラバースして行く。一見滑りそうだけど、砂岩に石が埋まっている礫岩なのでグリップが利いた。でも濡れていたらこの先に進まなかったかも知れない。
トラバースの先、この鎖場を登ると
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9/16 11:57
トラバースの先、この鎖場を登ると
不動岳のピークに到着です。地蔵岳からわずか4分です。
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9/16 11:58
不動岳のピークに到着です。地蔵岳からわずか4分です。
不動岳から地蔵岳を振り返ります。手前の人の後頭部の様に見えるのがが護摩壇岩。
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9/16 11:58
不動岳から地蔵岳を振り返ります。手前の人の後頭部の様に見えるのがが護摩壇岩。
看板には
「これから先は鎖場の連続□非常に危険です。
初心者・飲酒者・体力消耗者や雷雨強風時には迂回路をご利用ください。
転落すれば助かりません。健脚でも十分注意して渡って下さい」
と書かれており、今日の私は体力消耗者に該当か?と自問。
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9/16 11:58
看板には
「これから先は鎖場の連続□非常に危険です。
初心者・飲酒者・体力消耗者や雷雨強風時には迂回路をご利用ください。
転落すれば助かりません。健脚でも十分注意して渡って下さい」
と書かれており、今日の私は体力消耗者に該当か?と自問。
でも、この景色を見たら行きたくなりますね。
時間は確保している、疲れた時に休憩をとれば良いのだ、言い聞かせる。
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9/16 11:58
でも、この景色を見たら行きたくなりますね。
時間は確保している、疲れた時に休憩をとれば良いのだ、言い聞かせる。
不動岳の不動様の前を進むと
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9/16 11:59
不動岳の不動様の前を進むと
いよいよ、ほぼ垂直の鎖場が始まりますが程々の高さ。礫岩なのでグリップが利く上に足場もしっかりしており、ビビらなければスルリと下りられます。
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9/16 12:02
いよいよ、ほぼ垂直の鎖場が始まりますが程々の高さ。礫岩なのでグリップが利く上に足場もしっかりしており、ビビらなければスルリと下りられます。
前の写真の鎖場を降りて振り返りました。
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9/16 12:04
前の写真の鎖場を降りて振り返りました。
後続の三人グループとの距離が詰まって来たので、鎖場の様子と一緒に写させて頂きました。登山者が入ると臨場感がでますね。
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9/16 12:07
後続の三人グループとの距離が詰まって来たので、鎖場の様子と一緒に写させて頂きました。登山者が入ると臨場感がでますね。
不動岳から約11分。不動岳を振り返ります。ルート確認するとこの写真を撮った辺りが七曜岳のピークの様です。五大岳の山頂標識があるようですが、見つけずに通過してしまいました。
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9/16 12:10
不動岳から約11分。不動岳を振り返ります。ルート確認するとこの写真を撮った辺りが七曜岳のピークの様です。五大岳の山頂標識があるようですが、見つけずに通過してしまいました。
ピンクテープを目印にトラバースし、
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9/16 12:14
ピンクテープを目印にトラバースし、
V字の鎖場を通過。
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9/16 12:15
V字の鎖場を通過。
鎖伝いに斜め上方に登っていき、
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9/16 12:18
鎖伝いに斜め上方に登っていき、
左のピークに掛かった鎖場を上り詰めると、
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9/16 12:20
左のピークに掛かった鎖場を上り詰めると、
歩いてきた不動岳、地蔵岳が見渡せるようになり、その先に、
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9/16 12:22
歩いてきた不動岳、地蔵岳が見渡せるようになり、その先に、
文字が読めない山頂標柱がありました。調べてみるとここが白河岳の様です。七曜岳(五大岳)から14分掛かりました。
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9/16 12:24
文字が読めない山頂標柱がありました。調べてみるとここが白河岳の様です。七曜岳(五大岳)から14分掛かりました。
休憩するのに十分なスペースがある白河岳のピークで大日岳を見ながら行動食を摂ります。
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9/16 12:24
休憩するのに十分なスペースがある白河岳のピークで大日岳を見ながら行動食を摂ります。
白河岳から鎖場を下って、
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9/16 12:28
白河岳から鎖場を下って、
約4分で釈迦岳に到着です。なぜか釈迦岳に白川岳の山頂標柱がありました。紛らわしいです。
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9/16 12:32
約4分で釈迦岳に到着です。なぜか釈迦岳に白川岳の山頂標柱がありました。紛らわしいです。
釈迦岳から大日岳を望みます。
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9/16 12:33
釈迦岳から大日岳を望みます。
釈迦岳から鞍部に下ります。
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9/16 12:35
釈迦岳から鞍部に下ります。
大日岳に目をやると絶壁を登る登山者の姿が見えました。
この場所から約20分掛かるようですが、
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9/16 12:35
大日岳に目をやると絶壁を登る登山者の姿が見えました。
この場所から約20分掛かるようですが、
釈迦岳からの鞍部で残り時間を確認し、摩利支岳までは行けそうだったけど、迂回路に下りて千本檜小屋に戻る事に決定。
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9/16 12:38
釈迦岳からの鞍部で残り時間を確認し、摩利支岳までは行けそうだったけど、迂回路に下りて千本檜小屋に戻る事に決定。
迂回路へのエスケープルートにも鎖場有り。
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9/16 12:42
迂回路へのエスケープルートにも鎖場有り。
もうすぐ迂回路に合流。左方向を見上げると白河岳?
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9/16 12:43
もうすぐ迂回路に合流。左方向を見上げると白河岳?
左から摩利支天・剣ヶ峰・大日岳ですかね?
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9/16 12:46
左から摩利支天・剣ヶ峰・大日岳ですかね?
12時47分:釈迦岳から迂回路の標識まで下りてきた。ここから見える迂回路は平坦、すぐに三本檜小屋に着くだろうと思って、
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9/16 12:47
12時47分:釈迦岳から迂回路の標識まで下りてきた。ここから見える迂回路は平坦、すぐに三本檜小屋に着くだろうと思って、
八ツ峰を見上げながら進んでいくと・・・
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9/16 12:49
八ツ峰を見上げながら進んでいくと・・・
いきなり急斜面の鎖場が連続し、迂回路なのになんで!
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9/16 12:58
いきなり急斜面の鎖場が連続し、迂回路なのになんで!
と思ったけど八ツ峰迂回路のレポートを思い出した。八ツ峰縦走より程度は低いものの危険な登山道なのだ。
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9/16 12:58
と思ったけど八ツ峰迂回路のレポートを思い出した。八ツ峰縦走より程度は低いものの危険な登山道なのだ。
この鎖場を登った先が地蔵岳への分岐。
前の写真の鎖場を降りた先、鎖が張られた崖沿いのトラバースをアップダウンしながら進み、23分掛かってここまで来たけど、、想定以上のアップダウンで再び両足の太腿が痙攣気味になってしまった。
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9/16 13:09
この鎖場を登った先が地蔵岳への分岐。
前の写真の鎖場を降りた先、鎖が張られた崖沿いのトラバースをアップダウンしながら進み、23分掛かってここまで来たけど、、想定以上のアップダウンで再び両足の太腿が痙攣気味になってしまった。
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