猿投山 ∞無限大ルート

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 9.6km
• 登り: 575m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:05

5:31 スタート地点
5:58 6:00 三条峠
6:31 6:32 赤猿峠
6:35 6:42 赤猿峠鉄塔
6:44 6:44 赤猿峠
7:00 7:00 血洗いの滝
7:32 7:33 猿投山
7:39 7:39 陽だまりの休憩所
7:44 9:02 猿投山北歩道分岐
9:08 9:09 赤猿峠
9:29 9:29 山路ゲートＰスペース
9:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/19 5:32

今日はここ瀬戸市東山路町から。
沢沿いのバリエーションルートを含む∞無限大を描くコースに挑戦(5800wataさんのレコを参考にさせていただきました）。
🏃中部電力パワーグリッド(変電所？)前の路肩からスタート

9/20 19:38

「今日はこのルートで行くで」
sindy氏から渡された紙地図(感謝感謝)。

9/19 5:35

太陽光発電基地越しの名古屋市方面

9/19 5:38

ゲート左脇を失礼して入ります

9/19 5:45

お調子こいて登山口を通り過ぎる人(ん？と思いGPSで確認)

9/19 5:46

やむなくUターンして仕切り直し。
5分ロスしてまった😓
この入口では、通り過ぎるのも しかたがないがや#！

9/19 5:46

しかもすぐにこんな道(怒)

9/19 6:13

登り詰めると道標。油性ペンで小さく←赤猿峠(アラカンには困難)

9/19 6:31

ルービック岩。
なるほど… 2メートル級の岩がルービックキューブ風に積みあがっていました。しかもすべての面の色が揃ってる!

9/19 6:32

赤猿峠。
無限大∞を描くには...
ふむふむ右だな(老眼鏡必須)
とりあえず展望台に行ってみよう！

9/19 6:23

赤猿峠展望台(初？)

9/19 6:24

白山方面。

9/19 6:24

御嶽山方面。
北部方面の展望は数ある猿投山登山ルート随一※かも
※鉄塔が気にならないなら

9/19 6:36

南アルプス方面は視認できず…

9/19 6:36

白山方面。
画像にはありませんが、前にのけぞって左側を覗き込めば名港トリトンも

9/19 6:49

かつて四駆のメッカ(死語)だった林道をひたすら歩きます。
今は強固なガードレールが設けられ、車両進入(侵入？)不可

9/19 6:53

ここで四駆と戯れていた強者は、いずこへ？

9/19 6:59

延々と歩きます

9/19 7:08

林道と別れ、本日の核心部
沢沿いバリエーションルート

9/19 7:25

ご利益のありそうな倒木をくぐり

9/19 7:30

以前見た「水場下る」看板発見
山頂近し！

9/19 7:31

ほどなく到着！
台風一過！澄んでいます😳

9/19 7:32

9月は2回目
今年になってから6回目

9/19 7:33

お決まりのポーズ

9/19 7:33

お決まりの逆光

9/19 7:45

北歩道分岐休憩所からの濃尾平野。今日は特にクリア

9/19 8:03

そしてお気に入りのモーニング会場でメスティン
k）本日は広島風お好み焼きにチャレンジ

9/19 8:30

クッキングシートが焦げましたが…

9/19 8:30

なんとかギリギリ合格点?(メラメラ感演出)

9/19 8:33

山で喰えば何でも美味し！

9/19 8:31

f）こちらはオムライス

9/19 8:32

米を0.8合にしたのでメスティン(ドン・キホーテ目盛りアリ)でも溢れず。

9/19 9:22

食事会場から満腹のおなか(歳取ったな〜)をさすりながら林道まで20分程で下山

9/19 9:22

ここからはクールダウンに程よい林道歩き

9/19 9:28

山路ゲート前には5台の駐車

9/19 9:36

ゴール！
車は合計6台になっていました。

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

感想

kato62228

いつもの雲興寺ルートと比較し、人は少なく、ルーファイの楽しみ？（fさんすみません出鼻から間違えました）の要素もあるルートでした。
山頂直下の沢登りは小さな滝が所々に現れ、浅いながらも渡渉を繰り返して進む一人だと心細くなるコースで、豪雨の翌日は厳しいかも？と感じました。
赤猿峠展望台から冠雪した白山、御嶽の展望を見ながらゆっくりコーヒーを味わいたいです。fさんのメスティンシフォンケーキをご馳走になりながら…

fw1518

JA11乗りになってはや1年。「ジムニーなら広見林道でしょ」と、以前に入口までクルマで行ってみたら路肩崩壊を理由に通行止めに。「どんな道か見てみたい」と思ってたところ 今回思いがけず行けることができました。
「こんなトコロを走れるなんて〇〇〇」と、道とは思えない岩場とV字にビックリ。通行止めの理由がわかりました。
登山ルートは道迷いするほど不明瞭で スマホGPSがなければ遭難してた？それだけマイナーな道らしく ほとんどヒトに出会わず。「猿投山はまだまだ楽しめるルートがあるんだ」と思いました（でも単独ではムリ、Sindy氏に感謝）。
2回連続での猿投山メスティン。続けていきたいです。