山上ヶ岳、稲村ヶ岳

2021年09月19日(日) 〜 2021年09月20日(月)

• GPS: 14:34
• 距離: 24.9km
• 登り: 1,489m
• 下り: 1,496m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:24

10:42 洞川温泉バス停
10:48 10:48 洞川温泉
10:58 10:59 稲村ヶ岳登山口
11:19 11:19 母公堂
11:31 11:32 毛又橋
11:40 11:59 大峯大橋
12:13 12:14 一ノ世茶屋跡
12:47 12:47 一本松茶屋
13:24 13:34 お助け水
14:00 14:01 洞辻茶屋
14:11 14:11 陀羅尼助茶屋
14:14 14:15 松清店
14:47 14:47 鐘掛岩
15:03 15:03 西の覗岩
15:17 15:27 山上ヶ岳
15:45 15:45 地蔵岳
15:54 15:54 投地蔵辻
16:06 小笹ノ宿

2日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:40

6:38 小笹ノ宿
7:02 7:02 投地蔵辻
7:09 7:09 地蔵岳
7:26 7:34 山上ヶ岳
7:39 7:40 日本岩
8:11 8:16 レンゲ辻
9:03 9:16 稲村小屋
9:31 9:45 大日山
10:00 10:15 稲村ヶ岳
10:24 10:24 大日山
10:35 10:37 稲村小屋
10:49 10:54 山上辻
11:30 11:30 パオーン杉
11:52 11:58 法力峠
13:00 13:00 稲村ヶ岳登山口
13:09 13:09 洞川温泉
13:14 13:14 洞川温泉バス停
13:18 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/19 10:42

洞川温泉バス停からスタート

9/19 11:06

ごろごろ水を2ℓ補給

9/19 11:41

女人結界門。ここから先はオッサンだけの世界・・・
すれ違う人との挨拶も「ようまいり」となる

9/19 12:46

一本松茶屋

9/19 13:24

お助け水で水分補給

9/19 13:59

洞辻茶屋。ガスってきた

9/19 14:31

岩に張り付いた松

9/19 14:34

鐘掛岩

9/19 14:59

西の覗。修験者が祈祷中

9/19 15:14

大峯山寺へ到着

9/19 15:17

本堂

9/19 15:18

ヘビを踏みかけた

小笹ノ宿でテント泊

9/19 17:10

夕方に一瞬だけ日が差してきた

9/19 17:14

すぐ横にせせらぎもあって快適なサイト地だった

9/20 6:39

小笹ノ宿の巨岩

9/20 6:46

朝は好天だった

9/20 7:17

稲村ヶ岳と大日山が見える

9/20 7:27

山上ヶ岳ピーク

9/20 7:28

山上ヶ岳三角点

9/20 7:34

頂上一帯は平坦な笹原

9/20 7:34

稲村ヶ岳がガスってきた

9/20 7:41

日本岩

9/20 8:07

レンゲ辻の女人結界門。挨拶も「こんちは」に戻る

9/20 8:28

ビビりながら通過。こんな危険個所が何か所もある。崖の下は数十メートル下まで落ち込んでおり、滑落したらエライことになる

9/20 9:05

稲村小屋。ここでサックをデポ

9/20 9:28

大日山

9/20 9:36

大日山への登り

9/20 9:39

大日山ピーク。展望はない

9/20 10:09

稲村ヶ岳ピークの展望台。ガスっていて展望ゼロ。虫も多かったので早々に退散

9/20 11:52

法力峠で一休み

9/20 12:00

橋の木部が朽ちていて、少々危険

9/20 12:16

カエルが急に跳び出てきてビビった

9/20 12:51

五代松鍾乳洞。ここに下山

9/20 13:17

洞川温泉で汗を流す

撮影機器：

IXY 620F CANON

感想

seaweed

小笹ノ宿は修験者のための宿泊地らしいが、修験者は1人だけで、あとはハイカーのテントが10張ほど。虫もおらず、とても快適だった。
稲村小屋からレンゲ辻までの登山道は急斜面をトラバースするが、足もとの岩は湿っていて滑りやすく、とても怖かった。滑落すると数十メートル下へ落下していまう。高所恐怖症の人は無理っぽい。
2日目の朝は晴れたものの、稲村と大日の山頂ではガスのため、大普賢や八経が見えず残念。