紅葉の涸沢 まったり登山



- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 835m
- 下り
- 39m
コースタイム
8時50分:河童橋を出発
9時46分:明神到着
10時40分:徳沢到着 小休止
11時50分:横尾到着 昼食
12時17分:横尾出発
13時22分:本谷橋到着 小休止
13時40分:本谷橋出発
15時00分:涸沢ヒュッテ到着
テント泊
5時20分:起床
9時30分:涸沢ヒュッテ出発
10時40分:本谷橋到着 小休止
11時00分:本谷橋出発
11時55分:横尾到着
12時50分:徳沢到着 昼食
14時15分:徳沢出発
15時00分:明神到着
15時50分:河童橋到着
天候 | 天気予報は曇り時々雨。でも晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日の為か、駐車場や上高地までのバスはかなり余裕がある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■平日の為、駐車場・バス・上高地界隈・涸沢ヒュッテやテント場などなど、混雑はしておらず快適に過ごせた。 ■危険個所は特になく、快適な登山道。 ■温泉はいつもの平湯の森 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
■一眼レフを持って初めての登山。
去年に引き続き今年も紅葉の涸沢へ。
今までは登山に連れていくのはコンデジばかりだったが、
今回は涸沢までの登頂を目的としないゆったり登山ということもあり、
一眼レフを山に持っていこうと決めた。
■課題になった一眼レフの運搬方法
○カメラ本体を衝撃から守れること。
○急な雨でも対応できること。
○カメラの出し入れがスムーズであること。
○荷重をザックにかけられるタイプであること。
↑
ただでさえ、登山に持っていける一眼レフの収納ケースは少ない上に、
この条件を満たす商品がなかなか無い。
今年の穂高でしている人を見た「B-Grip」という商品は、ショルダーハーネスに直接カメラを取り付けることができ、機動性が高そう。
ただ、カメラがむき出しになってしまうことを考えると、キズや急な雨が心配となり、見送る。
ノースフェイスからもカメラバックが出ているが、お店で試着してみると、自分のカメラとレンズでは小さすぎることが判明し、これも見送り。
最後に、「パーゴワークスのフォーカスLサイズ」を検討するが、どのお店にも店頭在庫が無い。
自分のカメラが収納できるかは不明だったが、どこかのブログの画像で、標準的な大きさのレンズにレンズキャップを装着した状態でそのまま収納できている画像があったので、最悪レンズキャップを外しておけば収納できるだろうと思い、ネット通販で購入。
今回使用してみて、自分の要求をすべて満たすとても良い商品で、満足です。
■今年も涸沢の紅葉はキレイでした。
本当は、1泊目は涸沢で、翌日下山して金沢でもう一泊する計画でしたが、1泊2日で涸沢だけを満喫するプランに変更しました。
それは大正解でした。
涸沢は東側の斜面にある為、涸沢に到着する頃にはカールが影っている。
午前中はカールや穂高の山々に陽があたる為、翌日のほうが良い景色を楽しめると思うのだが、それを満喫せずに朝の6時に下山を開始するのはもったいない。
今回は長居をして朝の9時半頃まで涸沢に滞在していたが、2泊3日の行程を組み、丸一日涸沢でのんびりするのも良いと思った。
■αユーザーがいなくてさびしい。
山に一眼レフを持ってくる人は多いなぁと思いながらいろんな人のカメラを見る。
みんな「キャノン」か「ニコン」で、ソニーユーザーがなかなか見当たらない。
結局帰るまでに一人もαユーザーを見つけることができず、さびしい思いをする。
■16-35mmの広角ズーム一本ではちょっと不満が残る。
荷物のことを考えると、交換レンズを持ってゆくのはヤメた。
けれども、16-35一本だとさすがにもうちょっと望遠側がほしくなる。
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