久し振りの☆烏帽子ヶ岳【講習会下見】

2013年10月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,223m
• 下り: 1,225m

コースタイム

鳩打峠登山口7:25→7:50小八郎分岐→8:05小八郎岳8:17→9:32飯島分岐9:40→10:35烏帽子ヶ岳11:05→
→13:10鳩打峠登山口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩打ち峠無料駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂直下に15m程の岩場がありますが、ホールドも安定しているので三点支持で安心して登られる。
地元の方も良く登られており登山道が整備されている。

写真

10/7 8:27

鳩打ち峠登山口
案内板左手は旧道
右手の林道脇から登ります

10/7 8:27

小八郎岳への分岐
先生は常に地図とコンパスで現在地確認！

10/7 8:27

小さな赤い実を見つけた

10/7 8:27

小八郎直下の分岐
10数メートルで山頂です

10/7 8:27

片桐小八郎の記念碑
戦国の武将小八郎が避暑のために夏の城として滞在した山らしい

10/7 8:27

小八郎から見た烏帽子ヶ岳
山頂は烏帽子岩の向こうで見えない

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マツムシソウ(松虫草)が咲いていた

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秋の陽に揺れる松虫草

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烏帽子ヶ岳が近付いて来た

10/7 8:27

飯島からの登山道分岐

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樹間に真っ黒な動く物が…
熊かと思ったらカモシカ

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ジッとこちらを見ている

10/7 8:28

セキナギの頭
登山道脇まで崩落が進む

10/7 8:28

こちらにもカモシカさん
首回りが白い

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立ち枯れの針葉樹

10/7 8:28

恵那山方面

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烏帽子岩直下の分岐
左は安全登山道

10/7 8:28

眼下に伊那谷が拡がる

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片桐松川ダムも見えた

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三角点タッチ

10/7 8:28

左から仙涯嶺・赤梛岳
田切岳・空木岳

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山頂付近は紅葉のピーク

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仙涯嶺・赤梛岳アップ

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しばし紅葉観賞

10/7 8:28

中央の奥に安平路山

10/7 8:28

何故かモグラの亡骸

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足元にも紅葉

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しおれたフシグロセンノウ
(節黒仙翁)

10/7 8:28

リンドウ(竜胆)

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

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講習会の下見で烏帽子ヶ岳に登って来ました。

「日本山名事典」(三省堂)によると、烏帽子ヶ岳・烏帽子岳・烏帽子山と名のつく山は92山。
「烏帽子ヶ岳(えぼしがたけ)」は福島県・群馬県にあるそれと地元の三山だそうです。

地元の方にも人気の山で登山道も整備されていますが、ちょっとした岩登りもあり、
山頂からの眺望も楽しめる山です。

講師のO先生は国立登山研修所で読図等の講師も務められる方で、当日も登り始めから下山まで、
地形図の読み方、コンパスの利用方法等について、正に実践的に教えていただきました。


おしまい。