浅間山（中コース〜前掛山〜Jバンド〜表コース）

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,280m
• 下り: 1,260m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:41

6:20 車坂峠
7:04 7:05 トーミの頭
7:35 7:36 湯ノ平分岐
7:47 7:47 賽の河原分岐
8:18 8:18 立入禁止告示板
8:34 9:13 前掛山
9:20 9:20 立入禁止告示板
9:40 9:40 賽の河原分岐
9:51 9:51 Jバンド取付
10:00 10:07 Jバンド
10:08 10:10 鋸岳
10:13 10:14 Jバンド
10:20 10:20 虎ノ尾
10:31 10:31 仙人岳
10:45 10:46 蛇骨岳標柱
10:50 10:51 蛇骨岳
11:07 11:07 黒斑山
11:17 11:17 トーミの頭
11:23 11:24 槍ヶ鞘
11:39 11:40 コマクサ展望台
11:51 11:51 車坂山
12:00 12:00 車坂峠
12:01 ゴール地点

天候

朝のうちは多少ガス出ましたが、山頂は快晴！
Jバンドの方の尾根も綺麗に見晴らせました！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ビジターセンターの駐車場に停めるつもりでしたが、砂利だったので断念して、高峰高原ホテルの駐車場に停めさせていただきました。
駐車場斜面なのでバイクは向きなど要注意です。
（私はまたがった状態でサイドスタンドから起こせずw）

コース状況／危険箇所等

多少ぬかるんでいる場所もありました。

その他周辺情報

高峰高原ホテルでトイレ使わせていただけます。
日帰り入浴、レストランもあります。

写真

9/20 6:20

前掛山まで登れる今のうちにGO！

9/20 6:22

中コース。
最初は平坦でおにぎり食べながらお散歩気分。

9/20 6:58

ちょっと山らしくなってきた。
雨で深くえぐれてる箇所ありとか注意看板あったけど、通行が危険な場所はなかったです。
ちとぬかるんでいたくらい。

9/20 7:02

表コースと合流。
ずっと森の中で気づかなかったけどガスってるー。

9/20 7:06

トーミの頭。
何も見えない…。

9/20 7:54

なんか晴れてきたぞ！

9/20 8:17

浅間山山頂は立入禁止。
あと少しなのになあ〜。

ここまでの道がひたすら登りで大層疲れました≡3

ゴツゴツした岩だらけの山肌に、オレンジの草が季節感を添えています。

噴火シェルター。
もっと建物なのかと思ってた！

すごい風景！
火山なんだなあ〜。

前掛山登頂！
百名山52座目！

足疲れて飛べないかと思ったけど、山頂でのんびりパン食べてたら復活したー。

帰りはJバンドに向かいます。

9/20 10:02

9/20 10:10

鋸岳。
この辺だけ赤というかピンク色の地面！

9/20 10:28

尾根伝いにひたすら歩きます。
ずーっと浅間山を眺められて素敵。

9/20 10:31

仙人岳

9/20 10:45

9/20 10:46

蛇骨岳

9/20 10:50

おねおねと歩いてきたなあ！

浅間山ー！
美しい…。

9/20 10:51

9/20 11:06

黒斑山

9/20 11:16

9/20 11:22

槍ヶ鞘

9/20 11:24

ここにもシェルターが。

9/20 11:59

下山後は軽井沢のハルニレテラスまで行ってご褒美ランチ。
沢村ベーカリー。
信州地鶏とアスパラガスのレモンクリームパスタ、美味しかったー。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ゆま

四阿山の翌日に浅間山。
1900m超から登り出すので、なんか楽ちん登山だと勝手に思い込んでいたら、しっかりがっつり登山でした。
浅間山の最後の登坂はきつかったけど、帰りは小走りで降りて来られるので楽しかったなあ（一回がっつりコケたけどw）

ほんとは最初に中コース→黒斑山方面→前掛山のつもりが、何となくの勘で黒斑山を後回しにして前掛山にまっすぐ向かい、帰りに黒斑山方面に行ったら、人があまりいないうちに登頂でき、Jバンドからの尾根沿い歩く頃にはガスも晴れて見晴らしも良く、大正解でした。

あと、このルート変更で、湯の平までの急坂を下りてからの前掛山登頂となったのですが、元々の予定ではここを「登る」はずで。
道細いしほんと急だしたまにぬかるんでいたり岩が滑ったりするし、登るのと下るのはどっちが辛いかなあとはしみじみ考えてしまいました。
下るの怖かったけど朝早くて人も少なかったからすれ違いもなく自分のペースで慎重に行けたからよかった。

あの道を後半に持って来たら人も増えてすれ違いや追い抜きもあっただろうし、何より疲れた帰り道にあまり楽しくないあのルートはなーー。
たまたまだけど、行きにあの急坂下って、帰りは尾根沿いで景色楽しみながら帰れたのは正解だったのかなーと思ってます^^

あと、最後に表コースだと、比較的ぬかるんだところが少ないので、靴が綺麗な状態で帰還できますw
結構ぬかるみ越えて来たはずなのに、シューズはアッパーもソールも結構綺麗で特に洗う必要もなく助かりました。