釈迦ヶ岳（石槫峠から往復）

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 13.2km
• 登り: 975m
• 下り: 967m

コースタイム

0710石榑峠〜0845三池岳（三角点往復）〜0905八風峠〜0920中峠〜1015釈迦ヶ岳〜1020釈迦ヶ岳最高点〜1030釈迦ヶ岳〜1120中峠〜1135八風峠〜1150三池岳（昼食）1215〜1340石榑峠

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三重県側からR421石槫トンネルを抜けてすぐの所を右折
約5km旧道を登ると石槫峠に着く（三重県側は通行できない）
旧道は、狭いが舗装はしっかりしている。でも、いつまでこの状態が続くかな？
石槫峠終点の駐車場は10台弱、路上駐車も10台弱

コース状況／危険箇所等

竜ヶ岳側の登山口に登山ポストあり
一部両側が切れ落ちた尾根道があるが、登山道はある程度幅があるので、慎重に行けば問題ななし
釈迦ヶ岳手前の樹林帯は、落ち葉が積もって踏み跡が不鮮明の所あり

写真

10/6 7:04

滋賀県側の旧道終点（石槫峠）
三重県側は、通行止め
重い雲が垂れ込めています

10/6 7:08

立ち入り禁止と書いてあるが、ほかに登山口らしき所なし
ゲート脇を抜けて、ガードレールを跨いで入る
結局、これが正解！

10/6 7:14

スタート時点では、竜ヶ岳はガスの中
三池岳までも、ほとんどガスの中

10/6 7:15

三重県側
明るく光っている辺りに長島スパーランド

10/6 7:18

三池岳までと、それに続く中峠までは、200mごとに案内看板が設置されています

10/6 7:48

10/6 8:18

10/6 8:27

何故こんなところに自転車が？

10/6 11:48

往路では気づかなかったけど、唯一石柱に三池岳の文字がありました

10/6 8:47

三池岳から1000mほど行った所
ここが三池岳の山頂かと思ったら、手前のピークでした
三角点はここにあります

10/6 9:03

八風峠
四方に登山路が続いています

10/6 9:04

鳥居

10/6 9:04

そして、石碑があります
八風大明神と記してあります

10/6 9:17

中峠
こちらも四方に登山路

10/6 10:11

釈迦ヶ岳に到着

10/6 10:18

最高点まで来ました
小休止し、折り返し

10/6 10:40

10/6 11:07

深く切れ落ちています

10/6 11:15

可憐な花が咲いています

10/6 11:21

復路にて
やっとガスが切れてきました
一番奥が、三池岳

10/6 11:29

振り返って、歩いてきた釈迦ヶ岳方面
こちらは、まだガスの中

10/6 11:41

10/6 13:28

だいぶ下りてきました
竜ヶ岳が眼前に迫ってきました

10/6 13:30

その竜ヶ岳をバックにススキ

撮影機器：

DMC-G1 Panasonic

感想

pomjun

鈴鹿セブンマウンテンを歩いてつなげてみたいと思い、未踏の石槫峠から釈迦ヶ岳まで往復することにしました。

石槫峠には三重県からは行けませんが、トンネルを越えた滋賀県側から上れます。
7時時点で1台のみ。この方は竜ヶ岳方面に上って行きました。

天気は、霧雨が上がって曇りですが、登山路はガスがかかっていました。

鈴鹿セブンマウンテンである釈迦ヶ岳には、朝明キャンプ場方面からは多く上っていますが、こちらから上る人はほとんどいないようで、静かな山行でした。

ほとんど尾根筋を歩きますので、天気が良ければ三重県側の平野の景色と滋賀県側の山並みを楽しみながら歩けると思います。

これで、未踏の区間は、鎌ヶ岳〜武平峠、国見岳〜根の平峠、静ヶ岳（治田峠分岐）〜藤原岳となりました。
今年中というのは無理かもしれないけど、そのうちに・・・。