三頭山 〜雨上がりはキノコ日和？ 数馬から奥多摩湖へ〜

2013年10月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,095m
• 下り: 1,213m

コースタイム

9:50　仲の平バス停
11:00　槇寄山
12:20~12:45　三頭山
13:30　ヌカザス山
14:30　深山橋バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/6 9:53

土曜日は雨。
山に行く気になれないので、お買い物日和な休日を過ごした。そして、日曜もまた不安定な予報。

10/6 9:58

当初、丹沢の沢を予定していたが、朝起きてみると、丹沢の方はまだ降っていそうな気配。
沢でどうせ濡れるからよいじゃないかとも思うが、どうも気分が乗らなく、場所変えへ。

10/6 10:05

そして、奥多摩方面は早々に天候が回復しそうなので、三頭山に行ってみることに。武蔵五日市まで電車で行き、仲の平バス停で下車。ほとんどの人は（今日は他に100人近くいたのでは？と思えるほどのバス待ちでした）、都民の森まで行かれたよう。

10/6 10:15

そして、一人、里山の雰囲気を味わう。
そういえば、バスのアナウンスで説明があったが、
ここ檜原村は、東京都の唯一の村だそうな。（本州に於いて）

10/6 11:01

登山口までの集落は、とてもとても良い感じだった。
久々に茅葺屋根というものを見た。

10/6 11:05

山の話に戻ると、
雨上がりなので、結構滑った。
途中、大平入り口からの登山道と合流すると、お客さんがたくさんいらっしゃった。

10/6 11:06

そして、槇寄山山頂へ。

10/6 11:07

ここは、南側の展望があるのだが、
ガスがかかっていて、いまいち。

10/6 11:10

気を取り直して、三頭山を目指す。

10/6 11:18

秋の花が多少残る。
北海道で見るアザミより柔らかい色に見えた。

10/6 11:10

雨上がりあとだからか、キノコもいっぱい出ていた。

10/6 12:23

途中、アカマツ林があったので、散策してみるも、なにも見つからず。難しいものだ。

10/6 12:25

ブナの森。

10/6 12:28

陽が照ってきて、夏と思えるほどの陽ざしが。。。
実際は、涼しいので、不快に感じることはなかったが。

10/6 12:29

で、三頭山の山頂に到着。

10/6 12:30

ここからは富士山も見えるそうなのが、残念ながらガスの中。

10/6 12:39

山頂はたくさんの方が休憩されていた。

今日は沢予定だったため、お昼ご飯を持ってき過ぎていた。お腹いっぱいだ。

10/6 12:56

重くなった体をよっこらしょっと、下山に入る。
少しだけ、葉の色が変わってきているよう。

10/6 13:15

キノコも陽ざしを受けて、綺麗に。

10/6 13:31

テングタケの仲間なんだろう。
いかにも毒って感じ。

10/6 13:31

にょきっと。
これも同じキノコ？

10/6 13:33

トリカブトも。

10/6 13:36

カシワバハグマ？

10/6 13:44

これはいつぞやカムエクで出会ったキノコに似ている。付近に大量発生。食べれれば良いのだが。

10/6 13:54

オニイグチの仲間？

10/6 13:57

ハナビラニカワタケ？

10/6 14:22

ヒラタケの仲間。

10/6 14:28

そして、無事、下山。
奥多摩ブルーな湖。

10/6 14:33

バス停から、三頭山を振り返る。
やっぱり晴れの山は良いね。

14:37の奥多摩駅行に乗って帰る。

10/6 15:17

先週も来た奥多摩駅。
3週連続は飽きてしまいそうなので、
来週は、別のところへ行ってみようかと思う。

10/6 15:21

電車まで時間があったので、奥多摩名物わさびアイスを食べてみた。ツンとしていて、アイスとのマッチングがなかなか。昔、長野でわさびソフトを食べたが、美味かった。また食べたくなってしまった。

御疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

ubejin

主な感想は写真中にコメントしました。

コメント

midpon

はじめまして
キノコ大好き人間です。
少なくとも２４番目の画像はシャカシメジ（センボンシメジ）、２５番目はコウタケかシシタケではないでしょうか？いずれも偶然には出会えない、キノコ採りのベテランが狙うキノコです。

ubejin

midponさん、はじめまして。
キノコの名前、ありがとうございます。
シャカシメジに、コウタケですか。

知らぬうちに貴重なキノコに出会えていたようで、
なんだか嬉しいものですね。
次はいつ出会えるかは分かりませんが、その時は持ち帰ってみたいと思います。