矢倉岳〜大野山

2021年09月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 29.4km
• 登り: 1,786m
• 下り: 1,946m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:57

8:01 足柄駅
8:27 8:28 虎御前入口
8:35 8:37 赤坂古道
8:49 8:53 芭蕉句碑
8:58 9:01 足柄峠
9:08 9:08 足柄万葉公園
9:43 9:43 山伏平
9:56 10:06 矢倉岳
10:19 10:20 山伏平
10:45 10:45 浜居場城址
10:57 10:57 セントラル広場
11:10 11:10 21世紀の森テレビ塔
11:47 11:50 洒水の滝入口
11:54 11:54 平山バス停
12:03 12:03 大野山入口
12:17 12:17 大野山登山口
13:42 13:43 イヌクビリ
13:49 13:50 大野山山頂標識
13:55 13:55 大野山
14:18 14:18 十字路
14:27 14:27 都夫良野頼朝桜
14:57 14:57 谷峨駅
14:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR足柄駅
帰り：JR谷峨駅

写真

今日も青空が素晴らしい。
今日の予定は矢倉岳と大野山。チョットきついかもしれないが行ってみよう。
足柄駅出発

足柄駅降りたの3人位
みんな何処に行ったの？
いつものように一人で足柄峠目指し歩く。

あれ？
聞いてないよ〜
申し訳ない。今日は地元関係者ということで入らせていただきます。

この古道まで来る間、特に車も支障なく入れそうな感じがしました。この先なのかな問題なのは？

今日の山行の無事を祈る。

最初はこんな感じ

それもつかの間このような風景が続く。
特に藪化している訳でもなく多少、大雨でガタガタしたところはあるが特に問題なく歩ける

600mくらいの道。このような標識が100m間隔で設置。

道路に出てきました。
やたらバイクが多い

峠に到着

やっと、矢倉岳だけの登山口
ここで舗装道路ともお別れ。

細い道だがほとんど高低差がない。

この先で通行止め。迂回路だ。
上がり下がりが多少あるけど、特に問題なし。

本来の道に合流し

この階段を登り切れば

到着。
凄い望遠カメラ持っている人たちがいましたが
何を撮影してるのかな？

今日は、どこからも綺麗に富士がみえるでしょう。
雪は消えたんですかね？

右端が金時山、真ん中は箱根山ですかね。
となると、左は明星ケ岳でしょう。

また撮ってしまった。
少し休憩し下山。
分岐まで戻り、今度は大野山を目指す。

ひっそりした道。
誰にも会わないと思っていたが、一人の方とスライド。
行けない道とは思ってないが、誰かが来ると勇気づけられるもの。

山の頂上に建てられたのであろうが、今では杉の木が取り囲んでいる。微かな面影も何も残っていない。

強大なキノコ
食えそうなオーラが漂っている。

21世紀の森

いよいよ、舗装道路ともお別れ

いい感じの道になってきた。

あちこち、大雨で崩壊したのだろう。
簡単にとおれるが、大雨が来ればいつ崩落してもおかしくないところがあちこちある。
この付近で70代くらいの登山者と遭遇。
流石に暑さで足取りは重かったが、よく一人歩けるなと
関心してしまいました。

舗道歩き再開。
大野山頂まで延々と続きました。

道端にはこんなものや

こんなものも。
日差しが強くなってきた。
大野山を登り終えた方とのスライドが続く。

又としても通行止め。でも迂回路あり。

これが迂回路

本来の道に合流。

ここで昼食。
昨日買ったカレーパン食べます。
水分もがっちり補給。喉が渇きます。

前方に見えるのは牧場なんだね。

やっと大野山頂。
なんなんでしょうね、うさぎにアヒルに、イノシシって

富士も霞んできました。
降りましょう。

ススキが出てきましたね。
確実に秋が来ている。
暑いけど

真ん中奥が矢倉岳。右端が金時、左が明星ケ岳

どんどん降りていきます。
これから山頂を目指す家族連れが登ってきます。
大丈夫でしょうか？

谷峨駅近くで。
コンバインで刈るのではなく自然乾燥させるんですね。
珍しいです。

やっと到着。
こんなに歩くつもりはなかったんだけど計算ミスかな？
とにかくお疲れさまでした。

感想

やまあるき

今日は天気が良すぎか？
暑かったね〜
矢倉岳。大野山どちらでも富士山が良く見えました。
昨日、今日で50km歩きましたかね。
明日どうなるか心配です。
今見たら、レッドステージになりました。お盆の時期から過去レコを結構アップしたので一気に更新した感じです。
足を労わりながら、いつまでも歩き続けてみたいものです。