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Yamareco

記録ID: 353802
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三ッ合鍾乳洞入口から馬頭刈尾根の916m峰、泉沢へ下る

2013年10月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
6.5km
登り
727m
下り
816m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:20 三ッ合鍾乳洞バス停
11:06 右からの尾根と合流
11:18-11:23 岩場の上
11:29 650m標高点
11:45 約700mのコブ
11:57-12:12 約720mのピーク
13:00 916mピーク
13:06 馬頭刈尾根縦走路
13:37 鶴脚山
13:48 泉沢分岐
14:40 泉沢集落の上端
14:55-15:05 法性寺
15:12 和田向バス停
天候 くもり(霧) → 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き
西東京バス
09:35 武蔵五日市駅−三ッ合鍾乳洞 (上養沢行き)

帰り
西東京バス
15:24 和田向−武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
・三ッ合鍾乳洞入口から916m峰
[いわゆるバリルートです、道標なし]
入口付近は明瞭な道あり、尾根の上は踏跡程度であるが、迷うような所はなく、ヤブも薄い。
標高620m付近の岩場は右側に巻き道あり、狭く切れ落ちているので要注意。
916m峰直下の岩場は、わかりやすいルートあり。
全体的にテープの類は少ない。
720mのピーク手前までは植林、以降右手(北側)が自然林、岩場手前から自然林、916mピークの西側は植林。

・馬頭刈尾根道
一般登山道、特に問題なし。

・鶴脚山-馬頭刈山の鞍部から泉沢へ下る道
[西日本の出版社が発行している登山地図では「廃道」となっていますが、全く問題ない道です]
植林の中、道標多く、ヤブも払われている。
路肩が怪しいところもあるが、急な下りもなく、おおむね良い道。
トラバース-尾根道ー沢沿いと、手入れされた植林の中、変化のある楽しい道。
上養沢行きのバスを待つ間、駅壁面の巨大ポスターの図柄が変わっていたので一枚。
2013年10月06日 09:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 9:02
上養沢行きのバスを待つ間、駅壁面の巨大ポスターの図柄が変わっていたので一枚。
本日の起点、三ッ合鍾乳洞入口のバス停。
曇っていますが、もう降りそうにありません。
2013年10月06日 10:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 10:17
本日の起点、三ッ合鍾乳洞入口のバス停。
曇っていますが、もう降りそうにありません。
この看板の裏に道があります。
2013年10月06日 10:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 10:19
この看板の裏に道があります。
倒木ありますが、登りはじめはとても良く踏まれた道です。
2013年10月06日 10:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 10:26
倒木ありますが、登りはじめはとても良く踏まれた道です。
尾根の上に出ると道が薄くなりますが、大丈夫。
2013年10月06日 10:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 10:49
尾根の上に出ると道が薄くなりますが、大丈夫。
雷に打たれたモミの大木。
2013年10月06日 11:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:00
雷に打たれたモミの大木。
標高600m手前で右からの尾根と合流、黄色テープあり。
2013年10月06日 11:06撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:06
標高600m手前で右からの尾根と合流、黄色テープあり。
岩場の右側に、
2013年10月06日 11:11撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:11
岩場の右側に、
巻き道があります。
2013年10月06日 11:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:12
巻き道があります。
ぐるりと回り込んで岩場の上に出ます。
2013年10月06日 11:19撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 11:19
ぐるりと回り込んで岩場の上に出ます。
岩場の上は平坦な細い尾根で、一休みするのに最適。
2013年10月06日 11:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:25
岩場の上は平坦な細い尾根で、一休みするのに最適。
650m標高点、ヒノキの大木。
2013年10月06日 11:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 11:29
650m標高点、ヒノキの大木。
木に木と書いてあります(笑)
所有者の符丁?
2013年10月06日 11:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 11:30
木に木と書いてあります(笑)
所有者の符丁?
なだらかな尾根道。
ガスが晴れる気配なしです。
2013年10月06日 11:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 11:42
なだらかな尾根道。
ガスが晴れる気配なしです。
植林の中、一本だけ赤松が。
2013年10月06日 11:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:42
植林の中、一本だけ赤松が。
標高約700mのコブです。
2013年10月06日 11:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:46
標高約700mのコブです。
標高約720mのピークへ登る途中から、右側が自然林に。
2013年10月06日 11:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:53
標高約720mのピークへ登る途中から、右側が自然林に。
720mピーク、山桜が何本かあります。
2013年10月06日 11:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:55
720mピーク、山桜が何本かあります。
ピークの西側が少し伐採され、明るくなっています。
ここで一休み。
2013年10月06日 11:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:57
ピークの西側が少し伐採され、明るくなっています。
ここで一休み。
落葉すれば大岳山方面が見えるのかも。
2013年10月06日 11:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 11:57
落葉すれば大岳山方面が見えるのかも。
払う前に記念撮影。
霧の日はわかりやすくて良いです。
2013年10月06日 12:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:14
払う前に記念撮影。
霧の日はわかりやすくて良いです。
この先最後の登り、岩場!
2013年10月06日 12:32撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:32
この先最後の登り、岩場!
写真ではたいして大きく見えませんが、巨岩です。
2013年10月06日 12:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:36
写真ではたいして大きく見えませんが、巨岩です。
岩の上に茂るヤブ、ちゃんとルートがあります。
2013年10月06日 12:43撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:43
岩の上に茂るヤブ、ちゃんとルートがあります。
青空が出てきました。
2013年10月06日 12:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 12:45
青空が出てきました。
晴れていれば展望があるのか?
2013年10月06日 12:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 12:45
晴れていれば展望があるのか?
薄日が差してきました。
2013年10月06日 12:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:52
薄日が差してきました。
霧が流れて山水画のような岩場。
2013年10月06日 12:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 12:53
霧が流れて山水画のような岩場。
登り切りました、この先916mピーク。
2013年10月06日 13:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:00
登り切りました、この先916mピーク。
916mピークです。
雑木林が間引かれています。
2013年10月06日 13:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:02
916mピークです。
雑木林が間引かれています。
山名標なし、赤テープが巻かれた倒木のみ。
2013年10月06日 13:02撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:02
山名標なし、赤テープが巻かれた倒木のみ。
少し下って縦走路に合流。
縦走路は916mピークの西側を巻いています。
2013年10月06日 13:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:07
少し下って縦走路に合流。
縦走路は916mピークの西側を巻いています。
入口には青テープが二本あり。
2013年10月06日 13:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:07
入口には青テープが二本あり。
縦走路を少し進んで、916mピークの南側から登って来た尾根を。
2013年10月06日 13:10撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:10
縦走路を少し進んで、916mピークの南側から登って来た尾根を。
かつてNTTのマイクロ回線反射板があった場所。
撤去された後、完全に自然に還りました。
2013年10月06日 13:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:14
かつてNTTのマイクロ回線反射板があった場所。
撤去された後、完全に自然に還りました。
ピントが後ろです。
小さい花は難しい(^^;
2013年10月06日 19:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 19:30
ピントが後ろです。
小さい花は難しい(^^;
これはジャスピン!
2013年10月06日 19:30撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 19:30
これはジャスピン!
鶴脚山の山名標が立っている場所から、
2013年10月06日 13:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 13:34
鶴脚山の山名標が立っている場所から、
少し登った次の細長いピークが、標高916mの鶴脚山です。
この黄色い看板の少し手前です。
2013年10月06日 13:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/6 13:38
少し登った次の細長いピークが、標高916mの鶴脚山です。
この黄色い看板の少し手前です。
馬頭刈山との鞍部から、泉沢へ下ります。
2013年10月06日 13:49撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 13:49
馬頭刈山との鞍部から、泉沢へ下ります。
はじめはトラバース道、泉沢の源頭部です。
2013年10月06日 13:56撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 13:56
はじめはトラバース道、泉沢の源頭部です。
ピントが後ろ、露出オーバー、コンパクトカメラで小さい花の撮影は難しいです。
2013年10月06日 19:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 19:33
ピントが後ろ、露出オーバー、コンパクトカメラで小さい花の撮影は難しいです。
尾根を下る途中の作業小屋、中にはベンチがあって快適そうです。
2013年10月06日 14:03撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:03
尾根を下る途中の作業小屋、中にはベンチがあって快適そうです。
枝道には道標完備。
2013年10月06日 14:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 14:07
枝道には道標完備。
小さい道標も。
2013年10月06日 14:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:12
小さい道標も。
作業小屋、その2。
2013年10月06日 14:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:12
作業小屋、その2。
尾根から西側の沢に降ります。
良く手入れされた植林の中。
2013年10月06日 14:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 14:13
尾根から西側の沢に降ります。
良く手入れされた植林の中。
どんどん下ります。
2013年10月06日 14:14撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:14
どんどん下ります。
作業小屋、その3。
泉沢のほとり。
2013年10月06日 19:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 19:31
作業小屋、その3。
泉沢のほとり。
雨後なので水流が豊か。
2013年10月06日 14:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:22
雨後なので水流が豊か。
保護色なので目立ちません。
2013年10月06日 19:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 19:31
保護色なので目立ちません。
堰堤その1。
この下で沢を渡る。
2013年10月06日 14:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:33
堰堤その1。
この下で沢を渡る。
堰堤その2。
昭和58年なので、30年頑張っているのですね。
2013年10月06日 14:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:36
堰堤その2。
昭和58年なので、30年頑張っているのですね。
三度沢を渡って、
2013年10月06日 14:38撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:38
三度沢を渡って、
少し下ると泉沢集落の上端に出ます。
2013年10月06日 14:41撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:41
少し下ると泉沢集落の上端に出ます。
ここから舗装路。
2013年10月06日 14:42撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 14:42
ここから舗装路。
すっかり良い天気に。
2013年10月06日 19:31撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 19:31
すっかり良い天気に。
法性寺、水道を借りて顔を洗わせてもらいました。
2013年10月06日 14:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 14:55
法性寺、水道を借りて顔を洗わせてもらいました。
和田向バス停に到着。
バスは12分後、お疲れ様。
2013年10月06日 15:13撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/6 15:13
和田向バス停に到着。
バスは12分後、お疲れ様。
バス停前のおみやげ物屋さんで、檜原村産のミカンを。
2013年10月06日 15:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
10/6 15:22
バス停前のおみやげ物屋さんで、檜原村産のミカンを。
本日デビューのKARRIMOR君@武蔵五日市駅前。
2013年10月06日 15:47撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/6 15:47
本日デビューのKARRIMOR君@武蔵五日市駅前。

感想

昨日の天気予報では「午前中雨」しかし、起きてみたら雲が切れ、奥多摩の山が見え始めていた。
「朝寝坊したときの山」として押さえておいた近場のコースから、このルートを選んでそそくさと出発。新人KARRIMOR君のデビューは馬頭刈尾根のバリルートとなりました。

三ッ合鍾乳洞のバス停前にある駐車場広場から登り口を探し、看板裏側にはっきりとした踏み跡を発見。良い道が付いている。
全般的にこの手のルートでは、尾根に登り着くまでヤブのことが多く、雨上がりなのでずぶ濡れになることを覚悟していたが、良い方向に期待を裏切られた。

枝尾根に上がるまでは良く踏まれた道でジグザグに登る、枝尾根の上もしっかりと踏み跡が付いている。ヤブは薄い。

標高620m付近の岩場手前で右からの尾根と合流。岩場は右側に巻き道があり、ぐるりと回り込んで細い平坦な尾根の上に出る。途中、右側が切れ落ちて足場の狭い場所あり、要注意。尾根の上は一休みするのに最適な場所。
雨は降りそうにないが、いっこうに霧が晴れる気配なし。写真撮っても白一色で面白くない。

650m標高点の先を少し下って登り返すと約700mのコブ、この付近なだらかな地形。
所々、踏み跡が怪しくなるが、高い方向へ進めば再び踏み跡に乗る

約720mピークの手前から、右側が自然林になり、720mピークには山桜の木が何本かある。
ピークの先、少し伐採された場所で昼食とする。
汗とヤブの水滴でシャツがずぶ濡れになった。霧の中、湿度ほぼ100%なので、さすがの速乾性素材でも乾く気配なし。

916m峰直下は岩場、登るに従いどんどん急になるが、わかりやすいルートが付いている。ヤブの岩場で、危険な箇所は少ないが慎重に登る。
岩場の途中からだんだんと空が明るくなり、青空が覗き、薄日が差してきた。
岩場の上部は林が薄くなっているので、晴れていれば少しは展望があるのかもしれない。

916mピークのは樹林に囲まれ展望なし、西側は植林。山名標もなし、馬頭刈尾根縦走路はピーク西側を巻いている。このピークに名前はあるのか?


縦走路に下り、馬頭刈山方面に進み、鶴脚山と馬頭刈山の鞍部から泉沢へ下る。

はじめはトラバース道で、鶴脚山から派生する尾根に乗り、西側の沢へ下り、何度か沢を渡って泉沢集落の上に出る。手入れされた植林の中、ヤブも払われており、急な下りもなく、良い道である。

林を抜けて集落に出たら青空。完全に晴れていた。
集落内のお寺で水道を借りて顔を洗い、和田向バス停までのんびり下る。
バスは12分待ちと良いタイミング。

山中で会った人は、縦走路ですれ違った人1名、追い抜いていったトレランの人1名のみ。日曜日にしては静かな山でした

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