北海道遠征24日目 徳舜瞥山〜ホロホロ山 苔の洞門 七条大滝 地元民ならではのコースに大満足!



- GPS
- 04:34
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 702m
- 下り
- 706m
コースタイム
8:16 登山開始
9:09 8合目
9:21 9合目
9:46 徳舜瞥山〜10:00
10:29 ホロホロ山〜10:53
11:37 徳舜瞥山〜11:55
13:07 駐車場着
七条大滝
16:37 登山開始
17:13 看板
17:20 七条大滝〜17:27
18:00 駐車場着
天候 | だいたい曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
15台ほどとまったらいっぱいの駐車場。路駐もあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険なところは思い当たりません。 |
写真
感想
北海道遠征中の山で仲良くなり、今度はお友達としてご一緒していただけることになりました♪
これも旅の醍醐味です(^^)
相方の提案で徳舜瞥山〜ホロホロ山に決定。
偶然、前日の旭岳山頂でお話しした方がそこをホームにしていらっしゃり、
「登山口で待ち合わせるのは解りにくいから、三階滝公園で待ち合わせた方がいいよ!」と教えてくれました。
なるほどなるほど、確かにそうして正解でした。
登山口はすでに5合目、急な所も危険なところも特になく、
気がつくと街並みが見え、また気がつくとガスにまかれ、
そんなこんなで山頂まで約1時間半。
少々待ったのですが展望は開けず、ホロホロに移動。
この間ほぼ真っ白。ガンバー岩に励ましてもらいながら30分で移動終わり。
また徳舜瞥に戻ってきたころ、大きくガスが晴れ、
あれ!?こんなに下って登ってたんだ!?とホロホロ道を見てビックリ。
洞爺湖の中島や、羊蹄山まで見ることが出来たので十分満足(^^)
三階滝を見学した後、支笏湖方面に大きく移動します。
苔の洞門という、自分はまるっきり初耳のスポットに連れて行ってもらいました。
施設を抜け、15分ほど砂浜チックな所を歩くと到着。
文章で説明するのはとても難しいのですが…
大地が真っ二つに裂け、背丈の3倍くらいの壁が両サイドに奥へ奥へと通路になっているんです。
危険なので立入禁止にはなっているのですが、
その壁全体をびっしりと絨毯のような苔が覆っているのです。
レッドカーペットならぬ、グリーンカーペット&グリーンウォールってな感じ。
一見の価値ありですよ♪
またまた支笏湖周辺、別スポットに移動。
ちょうど湖の真東付近の適当なパーキングに駐車。
案内されるがままに歩くことやく40分。
突然「→七条大滝」の看板。
ここにきて初めての案内とは、なかなか辿り着けないですね!
看板からは山道に入り、5分程度だったと記憶しています。
想像していたよりはるかに大きく見事な滝が眼前にあらわれました!
子供のようにはしゃいで、あっちからこっちから、
そして土砂降りの雨にあったような濡れ方をしてまでも裏を通ったり。
落ち口で一度すぼみ、広がって流れ落ちる…
うーん、ホースの口をつまんで遠くに飛ばす時の水に似てるかな〜?
復路は暗くなるのを想定していたので、ヘッデンの準備もバッチリ。
自分では絶対に辿り着かなかったスポットをたくさん紹介してもらえて、とっても嬉しい一日でした♪
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