山行記録: 水根沢

記録ID: 3539063

全員に公開

沢登り

奥多摩・高尾

水根沢

2021年09月20日(月) [日帰り]

東京都

Naosako

masa-nii その他5人

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 08:10
距離: 8.9km
登り: 701m
下り: 749m

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歩くペース

ゆっくり

1.4～1.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 8:04
休憩: 0:07
合計: 8:11

距離 8.9km 登り 711m 下り 755m

7:58

349分

スタート地点

13:47

13:54

89分

ワサビ田

15:23

46分

ワサビ田

16:09

水根バス停

天候	奥多摩町25℃/12℃ 快晴
過去天気図（気象庁）	2021年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バスアクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	水根沢林道は足元に注意すればトレランできそう

装備

備考	〈ギア類〉隊全体で、・20mロープ・ハンマー×1 ・ハーケン×3 個人で、・120×１　240×１・セルフビレイコード（環付きカラビナ付き）・ビレイデバイス・フリーの環付きカラビナ・フリクションコード ➡・下降を考えると30mロープの方が良いか？　・多少滝を被る部分があったので帽子は被っていてよかった。　・半円の滝以降少しぬめったが、登りやすさを考えるとラバーが良い　・浄水器を買えば軽量化できる〈ウエア〉・濡れると寒かったので、ソフトシェルを着てもよかった。もう少し気温が低い場合は最初から着るべきか。・スパッツは今回つけていなかったが、なくていいなって思った・帽子はあった方が良い〈レーション＆水〉・レーションは5×体重×予定行動時間×1/3で計算　→ストップしている時間はそこまでなかったがちょっと減らしても行動できる　→次は係数を4に・水は5×体重×予定行動時間×1/2で計算　→そこまで飲まなかったが特に支障なし。ずっと樹林帯なら1/3に変えてもよさそう

備考

〈ギア類〉
隊全体で、
・20mロープ
・ハンマー×1
・ハーケン×3

個人で、
・120×１　240×１
・セルフビレイコード（環付きカラビナ付き）
・ビレイデバイス
・フリーの環付きカラビナ
・フリクションコード

➡・下降を考えると30mロープの方が良いか？
　・多少滝を被る部分があったので帽子は被っていてよかった。
　・半円の滝以降少しぬめったが、登りやすさを考えるとラバーが良い
　・浄水器を買えば軽量化できる

〈ウエア〉
・濡れると寒かったので、ソフトシェルを着てもよかった。もう少し気温が低い場合は最初から着るべきか。
・スパッツは今回つけていなかったが、なくていいなって思った
・帽子はあった方が良い

〈レーション＆水〉
・レーションは5×体重×予定行動時間×1/3で計算
　→ストップしている時間はそこまでなかったがちょっと減らしても行動できる
　→次は係数を4に
・水は5×体重×予定行動時間×1/2で計算
　→そこまで飲まなかったが特に支障なし。ずっと樹林帯なら1/3に変えてもよさそう

感想

Naosako

メンバー:72代沢隊全員
グレード:1級上
目的:7/11のリベンジ

前回、増水とタイムマネジメントの失敗が原因で撤退した水根沢。
一部部員は巻いたりもしたが、隊としてはすべての滝をフリーで突破できた。
まあ成長と言っていいだろう。

【計画】
・人数と実力を考えると少しギリギリの計画だったが、危険ではない。
・強度は新人から上級生まで楽しめるものだった。ちょうどよい。

【行動】
・計画とのずれを常に認識しながらペースを管理することができた。
・下山にかかる時間を一時間多く勘違いしており、必要以上に遡行を早く打ち切ってしまった。（最後の滝は登れた）
・地形図に支流や滝を書き込んでいなかったため、GPSに頼る部分があった。
　→単なる準備不足。反省する。
・4mトイ状の滝で、①自分上釜 ②その他で分隊し、②だけ高巻いていたときのフィックスが意味をなしていなかった。
　→新居さんを含めた②の技術力を甘く見ていた。下級生ができないのは仕方がないので、ロープを出す時は自分がしっかり見るべきだった。
・トップにロープ・ハーケン・ハンマーを持たせていない時間があった。
　→滝を登るときはどんなに簡単そうでも必ず持たせる
・新居さん、藤田、野本とその他で分隊することがあった。
　→時間短縮には効果的だが、準備段階で分隊の可能性を想定＆共有しておくべきだった
・一本は取らず、待ち時間にレーション・水をとってもらった。

【装備】
〈ギア類〉
≪隊≫
・20mロープ
・ハンマー×1
・ハーケン×3
≪個人≫
・120×1　240×1
・セルフビレイコード（環付きカラビナ付き）
・ビレイデバイス
・フリーの環付きカラビナ
・フリクションコード

➡・下降を考えると30mロープの方が良いか？
　・多少滝を被る部分があったので帽子は被っていてよかった。
　・半円の滝以降少しぬめったが、登りやすさを考えるとラバーが良い
　・浄水器を買えば軽量化できる
〈ウエア〉
・濡れると寒かったので、ソフトシェルを着てもよかった。もう少し気温が低い場合は最初から着るべきか。
・スパッツは今回つけていなかったが、なくていいなって思った
・帽子はあった方が良い

【レーション＆水】
・レーションは5×体重×予定行動時間×1/3で計算
　→ストップしている時間はそこまでなかったがちょっと減らしても行動できる
　→次は係数を4に
・水は5×体重×予定行動時間×1/2で計算
　→そこまで飲まなかったが特に支障なし。ずっと樹林帯なら1/3に変えてもよさそう

【感想】
水根沢はやっぱり楽しい。同時に、自分一人でもすべての滝を直登しつつ安全に遡行できるとも感じた。成長かも。
隊としてもちゃんと最後まで？遡行出来て良かった。みんなうまくなってる。
また、人数が多い場合一つの滝にこだわりすぎると時間が無くなるので、積極的にお助け紐＆高巻きの可能性を探るべき。暑くて積極的に泳げるとさらに早くなるだろう