聖岳周回（聖沢ー東尾根）

2021年09月21日(火) [日帰り]

• GPS: 12:08
• 距離: 49.1km
• 登り: 5,315m
• 下り: 5,325m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 12:05

0:18 畑薙ダムゲート前
0:33 0:33 青薙山登山口
0:51 0:51 中ノ宿吊橋
1:33 1:45 聖沢登山口
3:09 3:12 聖沢吊橋
3:46 3:51 造林小屋跡
4:24 4:24 乗越
5:11 5:14 滝見台
6:00 6:19 聖平小屋
6:22 6:22 聖平小屋分岐
6:38 6:39 薊畑分岐
7:21 7:23 小聖岳
8:11 8:11 聖岳
8:26 8:34 奥聖岳
9:31 9:31 白蓬ノ頭
11:28 11:30 聖沢登山口
11:57 11:57 中ノ宿吊橋
12:10 12:10 青薙山登山口
12:23 畑薙ダムゲート前

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

＃畑薙第一ダムから聖岳登山口まで14km、舗装は三分の一程度、重荷なら結構きついかも
＃聖沢コースは長くて微妙なアップダウンあり、最初の沢の徒渉で迷った
＃東尾根はきれいに刈払されているが踏み跡は薄い、冬季登山ルート

その他周辺情報

白樺荘（赤石温泉）

写真

9/21 1:49

登山口にチャリ5-6台、14kmとても歩く気はしない

9/21 2:05

満月の夜、写真はきれいに撮れた

9/21 5:25

白んできて聖岳の稜線（東尾根）が見える

9/21 5:39

聖平手前で朝焼けが始まる

9/21 6:06

聖平までが長かった

9/21 6:07

テントがちらほら、皆聖岳に向かったようだ

9/21 6:26

聖平は別天地

9/21 6:28

稜線から右手に聖岳

9/21 7:20

聖岳登りから光岳方面

9/21 7:24

富士山もドン

9/21 7:27

聖岳、待ってなさい！

9/21 7:28

存在感抜群の聖岳

9/21 7:33

こちらも存在感抜群

9/21 7:45

下山してくる登山者10名ほどクロスした

9/21 7:33

聖岳が迫る

9/21 8:09

上河内岳から光岳へ

9/21 8:19

聖岳山頂から奥聖方面

9/21 8:22

東尾根、下調べ無しだが行くしかない

9/21 8:28

奥聖手前

9/21 8:32

奥聖ピンポン

9/21 8:34

聖岳さらばじゃ

9/21 8:45

東尾根アップダウンは少しだけ

9/21 8:50

単独行が先行してた、この人めちゃ早かった

9/21 8:58

東尾根は緩やかに下って最後一気に落ちる。水場はなかった

9/21 8:59

赤石岳方面をバックに

9/21 9:02

東尾根は展望抜群でした、水場はないので下山で使う

9/21 9:07

赤石岳ドン

9/21 9:12

今日も青空が眩しい

9/21 9:17

東尾根も紅葉が始まる

9/21 9:17

少しずつ色づいてきそう

9/21 9:19

紅葉もあるでよ

9/21 9:22

紅葉を見ながらガンガン下る

9/21 9:26

紅葉の道

9/21 9:27

苔むした場所も

9/21 9:52

踏み跡は薄いがピンクリボンを外れなければ大丈夫、ピンクリボンが見えなくなったら戻るべし

9/21 11:22

林道下山、東尾根登山口の標識なかった

9/21 11:34

聖岳通常登山口、チャリはそのままなので前泊者も皆抜いて一番乗りでキカーン

9/21 11:39

帰りの林道

9/21 11:40

川が青い

9/21 12:13

チャリの人、帰りは早かった

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

YSHR

白峰三山をワンディ下山後奈良田を出て急いで井川へ、到着したのは18時、すぐに寝て深夜23時起床。当初畑薙第一ダムから荒川-赤石周回を目論んでいたがワンディなら時間無制限一本勝負となる。直前になって夜9時以降井川からの県道が通れないと知り却下、聖岳周回と決めた。聖沢コースから東尾根を周回する。

畑薙第一ダムからチャリで片道14km大汗をかいて聖沢登山口に着いた。しかし東尾根は冬季ルートで危険と看板がある。誰も行かないということは静かということである。行くしかない！

暗闇の聖沢コースもわかりづらくて一度右往左往した。中々アップダウンがある厳しいコースだ。皆聖平で一泊するのだろう。それにしても長い道のりでもう勘弁して欲しいと思う頃ようやく聖平小屋に着いた。水場で読者ですと声をかけられた。サンキューです。

テントもちらほらもう前泊者は皆聖岳に向かっている。降りてすれ違う人に東尾根は藪ですかと聞くが、誰も知らないと言う。ガシガシ登ってようやく聖岳にピクった。この先も初めてで藪が心配だったが行ってしまった。もう帰れない、たしかに際どい下りもあり一般向けではない、おまけに踏み跡は僅かであった。ただ刈払されていた。前方に一人単独行が見えた。少し安堵、ただこの人めちゃ早かった。

すぐに追いつくかと思ったら追いつかない、中間点でようやく休憩している単独行に追い付いた。中々の玄人と見た。その後一気に転げ落ちるくらいの急登を駆け下りてちょいと林道をジョグしてチャリの人になった。沼平のゲートに正午ごろ着いた。前泊者も皆抜いたようであった。ゲートにいたおまわりさんに下山報告をしたら聖岳ワンディですかと驚いてくれた。

聖岳周回最高！

コメント

mamepyon

こんばんは✋
東尾根で先行してた者です。
地元南アルプスでは昨日の20キロぐらいの荷物なら調子よく歩いてる時はなかなか追いつかれることはないのでコーヒー飲んで片付けしてたら追いついてくる方がいて驚きました。
まさかYSHRさんだったとは。速い訳だ。
お天気も良く気持ち良い1日でしたね。
お疲れ様でした

YSHR

こちらこそすぐに追いつくと思っていたのに中々追いつけず焦りました。
是非追い付いて挨拶しようと気合で追いかけました。玄人かどうかは服装を見ればわかります。
メットもしっかり被っているし隙がないとお見受けしました。南はめったに行きませんがまたお会いしたら宜しくおねがいします。お疲れさまでした。