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Yamareco

記録ID: 3544509
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

安達太良山から箕輪山へ

2021年09月21日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:49
距離
14.7km
登り
1,081m
下り
1,081m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:36
合計
7:49
5:38
5
5:43
5:43
27
6:10
6:10
100
7:50
7:52
13
8:05
8:05
10
8:15
8:38
9
8:47
8:47
19
9:06
9:11
8
9:19
9:20
12
9:32
9:32
30
10:02
10:46
14
11:00
11:00
16
11:16
11:19
35
11:54
11:57
47
12:44
12:53
6
12:59
13:04
19
13:23
13:24
2
13:26
13:26
1
13:27
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
猪苗代インターから
コース状況/
危険箇所等
沼尻からのコースはスリリングです。
(1)沼尻温泉から登山口まで車
スキー場ゲレンデを何度もクロスして登山口へ
悪路ではありませんが道幅も狭く「砂利道」なのでスピードは控えめに。
登山口駐車場は何十台でも駐車可能。

(2)白糸の滝からから安達太良山まで
滝の展望台までは観光でも行けるレベル。
風向きにもよりますが駐車場から温泉の異臭がある。
尾根に登ってからは沼ノ平側は断崖。キレッキレを歩くスリルがあります。
特に技術を必要とする場所はありません。

(3)安達太良山から箕輪山まで
特に危険個所はなく、沼ノ平を見ながら稜線歩き。
風が強いことが多いようです。
鉄山避難小屋からは植生も景色も変わり、箕輪山まで笹原の中を歩く。
箕輪山山頂は安達太良山とは違う雰囲気がありお勧め。

(3)鉄山避難小屋から沼尻登山口
意外と沼ノ平を周回する人が多いのに驚いた。
沼ノ平の北側岸壁を歩くが、やはり高度感ありスリリング。
狭い胎内くぐりでドロップするが、下に降りてからもスリリング。
最後は温泉源泉の場所から登り返し。
私はその場所が暫く分からず戸惑った。

人気のお山。5時半過ぎ。広い駐車場に停めてあった車は1台。
ここから登る人は少ないのか?
正面ゲート(立入禁止)の意味は下山の時分かりました。
2021年09月21日 05:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 5:38
人気のお山。5時半過ぎ。広い駐車場に停めてあった車は1台。
ここから登る人は少ないのか?
正面ゲート(立入禁止)の意味は下山の時分かりました。
幅広の登山道を歩いて白糸の滝展望台。
ここからが本当の登山道。
2021年09月21日 05:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 5:44
幅広の登山道を歩いて白糸の滝展望台。
ここからが本当の登山道。
展望台から少し進むと滝の上流が見える場所がある。
何段もの滝が見えていた。
2021年09月21日 05:47撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 5:47
展望台から少し進むと滝の上流が見える場所がある。
何段もの滝が見えていた。
やっと火山らしいお山が見えてきた。
2021年09月21日 05:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 5:48
やっと火山らしいお山が見えてきた。
紅葉にはまだ少し早い。
ナナカマドの赤い実で秋を感じる
2021年09月21日 06:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:12
紅葉にはまだ少し早い。
ナナカマドの赤い実で秋を感じる
沢へと続く分岐点。
帰りはここに戻ってくる予定。
2021年09月21日 06:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:12
沢へと続く分岐点。
帰りはここに戻ってくる予定。
今日登ろうか…と迷った西吾妻山が見えてきた。
2021年09月21日 06:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:35
今日登ろうか…と迷った西吾妻山が見えてきた。
殆ど枯れ始めだったアキノキリンソウ。
まだ頑張ってるお花もある。
2021年09月21日 06:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:40
殆ど枯れ始めだったアキノキリンソウ。
まだ頑張ってるお花もある。
高度を上げると沢の対岸が見えてきた。
この時、沢に沿って見える登山道が気になった。
帰りに歩いてくる登山道。。
2021年09月21日 06:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:42
高度を上げると沢の対岸が見えてきた。
この時、沢に沿って見える登山道が気になった。
帰りに歩いてくる登山道。。
紅葉はまだでも青空が気持ちいい。
2021年09月21日 06:55撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 6:55
紅葉はまだでも青空が気持ちいい。
尾根に登ると沼ノ平が見えてきた。
2021年09月21日 07:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/21 7:01
尾根に登ると沼ノ平が見えてきた。
そして"乳首山"が見えてきた。
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そして"乳首山"が見えてきた。
登山道は沼ノ平の淵に沿って続いている。
2021年09月21日 07:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:08
登山道は沼ノ平の淵に沿って続いている。
普通に歩いて問題ない。
でもとてもスリリング。
2021年09月21日 07:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:13
普通に歩いて問題ない。
でもとてもスリリング。
時々反対側の斜面をトラバースすると、ドウダンツツジの紅葉ともご対面。
2021年09月21日 07:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:22
時々反対側の斜面をトラバースすると、ドウダンツツジの紅葉ともご対面。
沼ノ平の底には何か設置してある。
2021年09月21日 07:26撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:26
沼ノ平の底には何か設置してある。
もう一段高い船明神山の壁。
その下を右に巻いて登る。
2021年09月21日 07:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:29
もう一段高い船明神山の壁。
その下を右に巻いて登る。
崩れている場所もあり、あまり安心できない。
2021年09月21日 07:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:34
崩れている場所もあり、あまり安心できない。
上に登っても同じような断崖の上を歩く。
2021年09月21日 07:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:39
上に登っても同じような断崖の上を歩く。
歩いてきた尾根が見えている。
2021年09月21日 07:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:45
歩いてきた尾根が見えている。
前方を見ると、安達太良山に随分近づいた気がする。
2021年09月21日 07:52撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:52
前方を見ると、安達太良山に随分近づいた気がする。
船明神山の稜線に到着した。
向こうら見えているのは鉄山と箕輪山。
その背後に東吾妻山。
2021年09月21日 07:54撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 7:54
船明神山の稜線に到着した。
向こうら見えているのは鉄山と箕輪山。
その背後に東吾妻山。
振り返る稜線はやたらと黄色に染まっている。
こんな感じだった?
2021年09月21日 08:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:00
振り返る稜線はやたらと黄色に染まっている。
こんな感じだった?
前後に誰もいなかったので、地鶏で歩く姿を撮ってみた。
顔は写らなくて良かったがアヒルのようだ。
2021年09月21日 08:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:02
前後に誰もいなかったので、地鶏で歩く姿を撮ってみた。
顔は写らなくて良かったがアヒルのようだ。
縦走路との合流地点。
2021年09月21日 08:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:08
縦走路との合流地点。
安達太良山までのヴィクトリーロード。
2021年09月21日 08:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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9/21 8:12
安達太良山までのヴィクトリーロード。
「ほんとの空」を見に来た。
ウルウルきそうだ。
2021年09月21日 08:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:19
「ほんとの空」を見に来た。
ウルウルきそうだ。
山頂へは右からの一方通行。
ちょっとした鎖場があった。
2021年09月21日 08:20撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:20
山頂へは右からの一方通行。
ちょっとした鎖場があった。
山頂はいいよね。
そんなに広くなかったが、この時は私以外に一人だけ。
2021年09月21日 08:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:22
山頂はいいよね。
そんなに広くなかったが、この時は私以外に一人だけ。
山頂にいらした方に撮ってもらいました。
2021年09月21日 08:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:24
山頂にいらした方に撮ってもらいました。
この数日、飯豊から吾妻山、明日は磐梯山へ登るとか。
ご厚意で写真のOKいただきました。
2021年09月21日 08:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:36
この数日、飯豊から吾妻山、明日は磐梯山へ登るとか。
ご厚意で写真のOKいただきました。
山頂付近のヤマハハコ。
2021年09月21日 08:37撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:37
山頂付近のヤマハハコ。
下山の一方通行路には梯子があった。
向こうに見えているのは和尚山。
2021年09月21日 08:37撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:37
下山の一方通行路には梯子があった。
向こうに見えているのは和尚山。
山頂を下って、今来た道を戻り、鉄山へと向かう。
2021年09月21日 08:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:40
山頂を下って、今来た道を戻り、鉄山へと向かう。
稜線側から見る沼ノ平。
2021年09月21日 08:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:50
稜線側から見る沼ノ平。
眼下に「くろがね小屋」が見えている。
連休最終日の昨日は2名の宿泊だったとか…。
それなら私も…
2021年09月21日 08:57撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 8:57
眼下に「くろがね小屋」が見えている。
連休最終日の昨日は2名の宿泊だったとか…。
それなら私も…
近づくと見上げる高さの鉄山。
その先端に誰かいる。
2021年09月21日 09:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:00
近づくと見上げる高さの鉄山。
その先端に誰かいる。
さっき誰かが岩稜の上で踊っていた場所。
いえいえ、写真を撮っていたようです。
2021年09月21日 09:06撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:06
さっき誰かが岩稜の上で踊っていた場所。
いえいえ、写真を撮っていたようです。
鉄山山頂から安達太良山と和尚山を振り返る。
あっちにも縦走できるらしい。
2021年09月21日 09:12撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:12
鉄山山頂から安達太良山と和尚山を振り返る。
あっちにも縦走できるらしい。
私の行く先はこっち。
鉄山避難小屋経由、箕輪山へ。
2021年09月21日 09:14撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:14
私の行く先はこっち。
鉄山避難小屋経由、箕輪山へ。
鉄山避難小屋を通過。
2021年09月21日 09:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:21
鉄山避難小屋を通過。
箕輪山まで近いと思ったが結構遠い。
こちらは火山の景色はなく笹薮と紅葉。
2021年09月21日 09:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 9:29
箕輪山まで近いと思ったが結構遠い。
こちらは火山の景色はなく笹薮と紅葉。
登山道はリンドウと笹に隠れてしまう程だった。
2021年09月21日 09:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 9:38
登山道はリンドウと笹に隠れてしまう程だった。
長い斜面を登って最後のピーク。
2021年09月21日 10:02撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 10:02
長い斜面を登って最後のピーク。
お疲れさまでした。
バックにはシンボルの磐梯山と秋元湖。
2021年09月21日 10:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 10:08
お疲れさまでした。
バックにはシンボルの磐梯山と秋元湖。
向こうに見えているのは蔵王連山?
2021年09月21日 10:15撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 10:15
向こうに見えているのは蔵王連山?
吾妻小富士が近くになった気がする。
2021年09月21日 10:15撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 10:15
吾妻小富士が近くになった気がする。
この時は山頂に4・5人くらい。
めいめい好きな方を向いて寛いでいる。
2021年09月21日 10:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/21 10:41
この時は山頂に4・5人くらい。
めいめい好きな方を向いて寛いでいる。
ゆっくり休んだ後、鉄山避難小屋に戻る。
きれいな小屋でした。
そこから右手に下山する。
2021年09月21日 11:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 11:13
ゆっくり休んだ後、鉄山避難小屋に戻る。
きれいな小屋でした。
そこから右手に下山する。
初めの100メートル位はススキで藪っぽい。
でも心配だったはその先。
岩だらけの登山道はどんなだろう…。
2021年09月21日 11:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 11:22
初めの100メートル位はススキで藪っぽい。
でも心配だったはその先。
岩だらけの登山道はどんなだろう…。
遠くから見えていた不思議なモニュメント?
石楠花の塔。慰霊の塔だったんですね。
2021年09月21日 11:26撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:26
遠くから見えていた不思議なモニュメント?
石楠花の塔。慰霊の塔だったんですね。
石楠花の塔から下り、もう一つのピーク。
ここからは磐梯山、秋元湖がよく見えた。
by  RZ001, RYZE
3
石楠花の塔から下り、もう一つのピーク。
ここからは磐梯山、秋元湖がよく見えた。
しばらく行ってない気がする。
2021年09月21日 11:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 11:49
しばらく行ってない気がする。
こちら側の断崖も結構スリリング。
2021年09月21日 11:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:51
こちら側の断崖も結構スリリング。
どこまで続くかと思ったら、その先で終点となりました。
2021年09月21日 11:55撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 11:55
どこまで続くかと思ったら、その先で終点となりました。
突然登山道が崖側に消失した。
「胎内くぐり」という文字が、地図にあったのを思い出した。
2021年09月21日 11:58撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 11:58
突然登山道が崖側に消失した。
「胎内くぐり」という文字が、地図にあったのを思い出した。
くぐって上を見ると結構な高さ。
2021年09月21日 12:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/21 12:00
くぐって上を見ると結構な高さ。
急な斜面を下り、降りてからも砂礫のトラバースが続く。
2021年09月21日 12:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/21 12:19
急な斜面を下り、降りてからも砂礫のトラバースが続く。
上を見るといつでも崩れてきそうな岩場。
2021年09月21日 12:20撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 12:20
上を見るといつでも崩れてきそうな岩場。
まあ、行けと言われても遠慮しますが。
2021年09月21日 12:27撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 12:27
まあ、行けと言われても遠慮しますが。
流れている沢の水は透明で、どこからどこまで水が流れているか分からない。
2021年09月21日 12:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/21 12:30
流れている沢の水は透明で、どこからどこまで水が流れているか分からない。
沢に沿ってしばらく斜面をトラバースする。
2021年09月21日 12:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 12:40
沢に沿ってしばらく斜面をトラバースする。
もちろん上を見てはいけない。
2021年09月21日 12:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
9/21 12:40
もちろん上を見てはいけない。
硫黄の臭いが強くなり、源泉が湧き出している場所に到着。
2021年09月21日 12:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 12:44
硫黄の臭いが強くなり、源泉が湧き出している場所に到着。
「登山道」は反対側という案内表示で沢を渡ったが…
源泉の流れに見とれて、登っていく斜面を見失っていた。
2021年09月21日 12:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
9/21 12:49
「登山道」は反対側という案内表示で沢を渡ったが…
源泉の流れに見とれて、登っていく斜面を見失っていた。
源泉から急登を登って下を見る。そして元の登山道と合流する。
沢の右岸には源泉を保守するための道路が登山口に続いているようだ。
2021年09月21日 13:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:05
源泉から急登を登って下を見る。そして元の登山道と合流する。
沢の右岸には源泉を保守するための道路が登山口に続いているようだ。
日差しを浴びたヤマウルシが鮮やかだった。
2021年09月21日 13:11撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:11
日差しを浴びたヤマウルシが鮮やかだった。
朝見た時と滝への思いが変わった。
私も手を浸してみた、あの透明な沢が流れ落ちている。
2021年09月21日 13:23撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:23
朝見た時と滝への思いが変わった。
私も手を浸してみた、あの透明な沢が流れ落ちている。
駐車場まで戻ってきました。
この時、停めてあった車は16台でした。
お疲れさまでした。
2021年09月21日 13:28撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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9/21 13:28
駐車場まで戻ってきました。
この時、停めてあった車は16台でした。
お疲れさまでした。

感想

秋になっての晴天。
ちょっと迷ったが、「ほんとの空」を見に行くことにした。

地図を見ると沢尻から登ると、沼ノ平を周回して主だった山を歩く事ができる。
ついでに箕輪山にも言ってこれそうだと思った。

予想外だったのは急な岩場とスリリングな眺め。
それがアクセントで、とてもいい山歩きとなりました。

登山していた人の情報によれば…
前日は大勢の登山者でにぎわったという事ですが、この日は珍しいくらいの静かな安達太良山。静かな山を楽しみたい私にとっては有難かった。

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コメント

凄くいい天気で
羨ましい限りの安達太良!

私たちも10年前の地震の年に行ったのですが
登山道に亀裂が入っていて小雨も降り出して来たので
早々に下山して以来、沼尻は遠ざかっています^^;
なので、いいレポ見させて頂きました!

いつか歩いてみたいと思いま〜す(^^)/
2021/9/22 17:44
bamosu さん。おはようございます。
まだ行ったことない山。楽しい山歩きとなっています

この日はお天気に恵まれ、360度の展望を楽しみました。
本当にグルリと名峰が見えるんですね
ぜひまたお二人で歩いてみてください。
紅葉はこれからです
2021/9/23 7:30
実は、このコースを狙っていました(^^ゞ

安達太良山には、東と北から登っています
・あだたら高原〜安達太良山〜くろがね小屋〜あだたら高原
・野地温泉〜箕輪山〜鉄山の先まで(人が多すぎて安達太良山には行かず)
それで西(沼尻)からの周回を計画していました

写真では「風」は分かりませんが、強くなかったですか?
新潟もかなり強い風でした。

「ほんとの空」が見られて、良かったですね
2021/9/22 18:51
phk55 さんは「くろがね」泊の温泉三昧でしたか
人気の宿に泊まってみたいものでね。

朝、沼尻の外気温は6℃。最初から上着を羽織っての登山
船明神山付近から風が出てきましたが、天気図通り、この日は南風であまり強くなりませんでした。
鉄山を過ぎると風は弱くなり、箕輪山のピストンは暑かった

この日は、昨日から登っている人、近くの山に登った人など、いろいろ山情報をいただきました。
是非また再訪してみてください
2021/9/23 7:40
くろがね小屋には泊まっていません。
周回しただけですよ(^^ゞ

この頃は百名山巡りに忙しく、
ゆっくりした山行は無しでした(ーー;)
2021/9/23 12:12
このコース楽しそうですね!
早速お気に入りに登録させて頂きました。
素晴らしい天気にも恵まれ『ほんとの空』が見れて良かったですね✌️
僕も次はカレーライスを食べようと思ってます🤗
2021/9/24 21:32
higumi さん。おはようございます。
やっと涼しくなって歩けるようになってきました。

このコースは確かに higumi さん気に入るかも知れません。
岩稜歩きと高いところが好きな人には…
私は登山道が岩の隙間に吸い込まれた時「マジッ
…と声が出ました。

今度行く時はくろがねカレーでも食べるのでしょうか?
因みに私はカレー食べてません
2021/9/25 9:20
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沼尻登山口周遊コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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