鳥海山（象潟口）【鳥海湖は草紅葉です】

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:57
• 休憩: 2:54
• 合計: 10:51

6:08 鉾立
6:12 6:16 鉾立展望台
7:12 7:22 賽の河原
7:50 8:00 御浜小屋
8:15 8:15 御田ヶ原
8:24 8:24 御田ヶ原分岐
8:52 8:56 七五三掛
8:59 9:04 外輪山・千蛇谷分岐
9:41 9:41 文珠岳
10:06 10:25 伏拝岳
10:33 10:33 行者岳
11:03 11:18 七高山
11:44 12:31 鳥海山
12:46 13:17 御室
14:09 14:26 外輪山・千蛇谷分岐
14:32 14:32 七五三掛
14:48 14:50 御田ヶ原分岐
15:01 15:01 御田ヶ原
15:28 15:29 御浜小屋
15:53 15:59 賽の河原
16:45 16:45 鉾立展望台
16:50 16:53 鉾立
16:59 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

鉾立駐車場（無料）　一般駐車場（登山者）と観光駐車場（稲倉山荘）が分かれています。一般駐車場は山荘近くと高台に分かれています。この日は休日でしたので5時には山荘近くの駐車場は満杯、6時には高台の駐車場も満杯でした。

コース状況／危険箇所等

山頂まで危険個所はありません。
七高山と新山の間の急坂は、石を落とさないように注意します。
新山山頂へ登る岩場にはコースマップには載らないルートがあります。マークをたどれば問題ありませんが、外れると浮石の危険があります。
トイレ
・鉾立（17時−9時夜間トイレ：和式非水洗　9時−17時稲倉山荘水洗トイレ）・御浜小屋・御室
水場　水場なし、小屋休業中のため販売もなし　

その他周辺情報

・日帰り温泉　あぽん西山　400円
登山前後に寄りました。安くて21時まで入れるので助かります。小学生以下無料です。
・道の駅鳥海山ふらっと
夕食にカキフライを食べ、酒の肴に名物の銀ガレイ焼きとハタハタのフライを買いました。銀ガレイ焼きは身が厚く絶品です。

写真

9/19 5:01

鉾立駐車場で車中泊。今日は台風一過の快晴！

9/19 6:03

6時で高台の一般駐車場もほぼ満車です。

9/19 6:05

登山口。登山届BOXがあります。

9/19 6:07

なるほど

9/19 6:16

展望台から、頂上と深い谷が一望できます。

9/19 6:20

ナナカマドの間を進みます。

9/19 6:38

こんな直線の登山道初めてかも

9/19 7:00

日本海

9/19 7:10

低木が無くなり、池塘や小川が出てきました。

9/19 7:12

賽の河原。最初の休憩場所です。ここから登山道は左に曲がり、少し急になります。

9/19 7:40

整備されて歩きやすい道

9/19 7:41

高度を上げます。

9/19 7:48

御浜（おはま）小屋が見えてきました。

9/19 7:49

御浜小屋

9/19 7:50

御浜小屋は休業中です。この小屋の角を曲がると・・・

9/19 7:50

振り返ます。

9/19 7:53

眼下に草紅葉の鳥海湖が広がります。

9/19 7:53

小休憩して山頂へ出発！

9/19 8:15

御田ヶ原（おだがはら）

9/19 8:16

平らな道が続きます。

9/19 8:24

御田ヶ原分岐

9/19 8:31

八丁坂。だんだん傾斜が急になります。

9/19 8:42

七五三掛（しめかけ）、コースマップでは七五三掛が分岐になっていますが、分岐はありません。古い分岐と思われます。

9/19 8:52

ここから急坂になります。

9/19 9:00

この標識も古い分岐です。少し上に・・・

9/19 9:03

千蛇谷（せんじゃだに）と外輪山の分岐。外輪山へ進みます。千蛇谷に進む登山者の方が若干多いようです。

9/19 9:15

外輪山の尾根。浅間山や阿蘇山の外輪山のイメージとは違い、すこしアップダウンがあります。

9/19 9:26

文殊岳（もんじゅだけ）

9/19 9:29

鳥海湖方面を振り返ます。

9/19 9:30

庄内平野

9/19 9:38

一番奥が七高山（しちこうさん）

9/19 10:04

伏拝岳（ふしおがみだけ）

9/19 10:37

草紅葉

9/19 10:40

行き交う人が多くなります。

9/19 10:59

新山への分岐

9/19 11:03

七高山（しちこうさん）山頂

9/19 11:06

七高山山頂

9/19 11:13

写真を撮っていただきました。

9/19 11:15

隣の新山が良く見えます。

9/19 11:15

新山と日本海

9/19 11:15

男鹿半島方面

9/19 11:20

新山山頂に人影が見えます。山頂に直登できそうです。

9/19 11:20

御室小屋

9/19 11:24

新山への降り口

9/19 11:25

このザレバは急なので石を落とさないように注意します。

9/19 11:35

雪渓

9/19 11:50

マークをたどり直登します。

9/19 11:57

あれが山頂か！

9/19 12:02

洞穴から人が出てきました。繋がっているか尋ねると、胎内くぐりという洞窟で、通り抜けると頂上に行けると教えていただきました。尋ねてよかた。事前調査不十分でした。

9/19 12:09

山頂は狭いので、写真は交代で撮り合います。

9/19 12:17

外輪山

9/19 12:17

七高山

9/19 12:17

山頂から男鹿半島方面

9/19 12:17

隣のピーク

9/19 12:27

岩の隙間を降ります

9/19 12:38

大物忌神社（おおものいみじんじゃ）で休息します。

9/19 13:16

千蛇谷を降ります。

9/19 13:24

大きな飛び石

9/19 13:36

振り返ります。

9/19 14:02

外輪山コースとの分岐まで登り返しです。

9/19 14:18

御田ヶ原方面

9/19 14:20

山頂を振り返ります。

9/19 14:25

外輪山との分岐

9/19 14:48

御田ヶ原分岐。登り返します。

9/19 15:01

山頂を振り返ります。

9/19 15:03

海と空が繋がっています。

9/19 15:26

草紅葉

9/19 15:26

鳥海湖

9/19 15:38

賽の河原へ降ります

9/19 15:52

賽の河原

9/19 16:11

9/19 16:26

日本海へ続く長い直線の道

9/19 16:43

ナナカマド

9/19 16:45

展望台前

9/19 16:51

登山口に戻りました。

9/19 16:58

稲倉山荘で登山バッジをGETできました。
ひと風呂浴びて、大朝日岳登山口古寺鉱泉へ移動します。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

nado

　山形遠征一座目鳥海山は、台風一過の快晴に恵まれて、終日大きな山容を楽しめました。
　海から立ち上がる独立峰は、富士山と似ていいて、麓から山頂まで一望できます。東北の山を良く知らない私でも、他の山から容易に見つけることができる山になりました。