南木曽岳 秋模様

2013年10月10日(木) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 7.7km
• 登り: 857m
• 下り: 842m

コースタイム

10：05駐車場
10：26登山口
10：42登山道／下山道分岐
11：27鎖場
12：13南木曽岳頂上
12：30避難小屋
12：34-13：04中央アルプス展望
13：26摩利支天
13：43展望
14：40登山道／下山道分岐
14：57登山口
15：13駐車場

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中津川IC→国道19号南木曽・塩尻方面→妻籠宿→蘭キャンプ場→駐車場

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。迷いやすい場所はロープ・テープ・ペンキ・木の棒で誘導してあり迷うことはありません。
下山時はポールをしまい手袋をして慎重に降りれば問題ないはず。
駐車場にトイレ・登山ポストあり。
環境整備協力金ボックスがあります。200円。

写真

分岐点の倒れた巨木

10/10 11:16

高野槙林

鎖場

木道を振り返って

竜胆の季節

きけん立ち入り禁止

展望台より

伊勢山と南木曽町

赤葉と恵那山

避難小屋

避難小屋の中

火気厳禁

枯れ笹

ツルリンドウの実

無人の中央アルプス展望

木曽駒方面

空木岳方面

安平路山　摺古木山

御嶽山

糸瀬山のあたり

竜胆

濃い緑に赤黄が映える

恵那山がちらりと

立ち枯れた木と紅葉

笹原にも秋

下山道が登りである不条理

避難小屋遠景

摩利支天より雲の中の恵那山

笠置山

展望台への梯子

眼下に濃紅葉

赤い種が弾ける

下界はわずかな色づき

めおと蛇に遭遇
ご利益あるかも

撮影機器：

DSC-H3 SONY

感想

suigyu55

南木曽岳の紅葉の様子を見に行ってきました。

駐車場に車が一台もなく、今日も一人山行の模様。
早朝には雲ひとつなかった空は、登山口に着いた頃にはうろこ雲に覆われ、山頂あたりではすっかり曇り空。蒸し暑く休憩中も上着がいらないほどで、ここしばらくの台風による湿気と暑さのせいか山頂付近のりんどうの多くがつぼみのまま枯れてました。

南木曽岳には登りも下りも膝がガタガタになってしまうキツイ坂があるのですが、標高差のある山も長丁場の山もなんとか歩いてきたので、そろそろ再挑戦して成長具合を確かめてもいい頃。今度はきっと楽に登れるはず、とタカをくくって出かけてきました。
結果は、登りはいいけど下山がキツイ。膝ガタガタ。
手と神経を使いまくる下山道に集中力が切れてしまい、途中で飽き飽き。
（おやつの手を抜いて飴玉しか持ってなかったせいもあるかも。行動食大事）

総括。南木曽岳は初級レベルのはずが、他の山としんどさが違う。

紅葉は色づき始めでまだまだこれから楽しめそうでした。