モヤが取れた!青空と紅葉の大雪山(黒岳)

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 7.7km
• 登り: 623m
• 下り: 618m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:31

10:00 黒岳リフト七合目乗り場
11:10 11:41 黒岳
12:07 12:14 黒岳石室
13:07 13:08 黒岳石室
13:35 13:47 黒岳
14:31 黒岳リフト七合目乗り場

天候

モヤ→快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

層雲峡ロープウェイの無料駐車場(60台)を利用。
8時で5割くらいの駐車。
ロープウェイとリフトを往復利用。

コース状況／危険箇所等

リフトを降りた7合目〜黒岳
　基本、整備された階段。
　前日の雨で前半は　
　黒土でぬかるみ多数。
　滑りやすい。
黒岳〜石室
　下り。砂利と野球のボール
　〜ラグビーボール大の石。
石室〜雲の平
　　フラットで締まった砂。

その他周辺情報

石室にトイレ有り(協力金500円)

写真

8：40
今日は弟と
念願の大雪山。
駐車場はガラガラ。

曇空だけど

ロープウェイで670mから

標高1300mまで移動。

そこは、雲の中。

SCW天気予報だと
10時頃から雲はなくなるはず。

青空を期待して
リフトで1520mまで移動。

そこは霧雨です。

ここで天気の回復を期待して
時間を潰します。

暖かいココアを飲みながらマッタリ。
帰りは層雲峡インター近くの
ラーメン【よし乃】で味噌ラーメンを
食べる事に。期待です。

中々、天気は回復しませんが
雨具を着て

入山リストに記入後出発。
泥階段に苦労しながら8合目。
そして

山頂です。雲の中。
多くの方々が期待を込めて
休憩中。僕らも母が作ってくれた
オニギリ食べながら休憩。

すると時々

サァーッと雲が抜ける。
直ぐにまた
雲に覆われる。青空を
期待して待ってると
段々雲が抜ける時間が長くなり

次第に雲がとれて

青空に！アラ還のおじさん2人は
満面の笑みで

ピース！

青空の下
気持ちよくリスタート。

石室に向かって標高を下げます。
途中、ナキウサギの鳴き声が
何回も聞こえる。
僕は初めての経験。
ナキウサギを探す。

さっぱり見つかりません。

大きなレンズで
ナキウサギ狙いのカメラマンが
5人くらいいました。

写真撮れたかな？

青空。紅葉。雪渓。
初大雪山の景色を
立ち止まって眺める。

僕らだけじゃなく
カップル、夫婦、親子、
グループ、単独、の皆さんも

綺麗で雄大な大雪山を
カメラに収めようと立ち止まります。

歩くペースは皆さんノロノロ。

僕らはもっとノロノロ。

石室で休憩。

予定は北鎮分岐まで行って
お鉢を見る予定だったけど、
2人の足を考えて雲の平で
引き返す事に決めた。

歩き初めてすぐに大雪山を実感。

感動的な景色。
しかも
フラットで歩きやすい！

立ち止まって

写真を撮る。

立ち止まって

写真を撮るを

何度も繰り返します。

整備された登山道。
両脇のお花畑。

チングルマが
広大に
広がってます！

素晴らしい！

昔の思い出話しや

近況を話しながら歩きます。

そして
この雄大な大雪山に
感謝して引き返します。
お鉢の景色は次の楽しみ。

黒岳に向かって
えっほっ、えっほっ
　

　えっほっほ。

朝、真っ白だった黒岳から見た
景色は

雲が抜けると

こんな景色でした。

僕も

弟も

満足して下山です。

帰りも

真っ白で
見れなかった景色が
見れて満足。

ロープウェイに乗って

下山です。

次はラーメンよし乃に

移動。

感想

hieppii

初めての大雪山(黒岳)は
その大きさと紅葉に感動した。

やっぱ、いつも僕が登る高尾山とは
全然違う！
大雪山のピークは、まだまだ沢山ある。
弟は昔の、旭川に住んでで
ほとんど登った事があるので
次のオススメは赤岳。来年行きたい。

さて、同じく弟オススメの
ラーメン【よし乃】に着くと

本日の営業は終了

無念！