岩湧山（マツムシソウとアケボノソウ）

2021年09月24日(金) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 7.6km
• 登り: 603m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:52
• 休憩: 0:57
• 合計: 2:49

8:59 岩湧の森駐車場
9:06 9:08 四季彩館
9:12 9:12 岩湧寺
9:16 9:16 いわわきの道登り口
9:44 9:46 岩湧山東峰
9:53 10:31 岩湧山
10:39 10:39 岩湧山東峰
10:56 11:06 いわわきの道下り口
11:17 11:17 みはらしの道下り口
11:22 11:22 展望台・ぎょうじゃの道下り口
11:32 11:32 いわわきの道登り口
11:36 11:38 岩湧寺
11:43 11:46 長寿水
11:48 岩湧の森駐車場

◆岩湧山の次に登った金剛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3556435.html
◆2021年7月以降の岩湧山
・9月20日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3540086.html
・9月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3505961.html
・9月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3492097.html
・8月21日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3452366.html
・8月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3425570.html
・8月1日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3410193.html
・7月31日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3401933.html
・7月25日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3388643.html
・7月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3369906.html
・7月18日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3354244.html
・7月11日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3335998.html
・7月10日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3331556.html
・7月4日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3323451.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

いわわきの森駐車場からスタート。岩湧寺から先は「きゅうざかの道」に進み、テイショウソウを横目に急登をこなして、

9/24 9:49

東峰からひと歩きでカヤトに差し掛かり、

階段道を上がっていくと、ねじねじのネジバナ、

こちらは何でしょう？

シラヤマギクを横目に登り切り、頂上に達すると涼風が吹き抜けて心地よく、

咲き始めのアキノキリンソウや、

何とかアザミを横目に、

9/24 9:58

山頂広場に到着します。

9/24 10:02

ここでアマビエが登場。ブロンドのロングヘアが自慢のアマビエ29号とベレー帽が自慢のアマビエ31号のコンビで疫病退散を祈願します。

9/24 10:13

波打つススキの穂に覆われるカヤトを見渡します。

マルバハギ、

ハバヤマボクチに続いて、

マツムシソウ鑑賞。

下から仰ぎ見て、

ズームアップで迫ります。

山頂ではオミナエシに目が留まり、

千石谷林道に進むと、キンミズヒキ、

オトコエシに続いて、

アケボノソウ鑑賞。

こちらは花弁が4枚で手裏剣のような趣き。

蜜腺にアリさんが群がってお食事中のようです。

アキチョウジを横目に林道を離れて、

「いわわきの道」に入ると、ツルリンドウ、

ミカエリソウを見かけながら、

岩湧寺に下り立つとシュウカイドウ見物へ。光を翳して薄紅色の花を愛で、

咲き乱れるシュウカイドウ越しに多宝塔を仰ぎ見ます。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　本日の午前の部は、マツムシソウとアケボノソウ目当てに岩湧山を訪れました。山頂は涼風が吹き抜け、ススキの穂はいよいよ銀色を帯び、秋の深まりを実感した一日でした。