記録ID: 3558284
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ハイキング
日光・那須・筑波
【栃100】芝草山 → 持丸山は撤退しました。
2021年09月25日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:07
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,197m
- 下り
- 1,185m
コースタイム
天候 | 芝草山は曇り 山頂はガス 持丸山登山口からは小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
持丸山への駐車スペースは『せりざわ村みんなのキャンプ場』に向かって左折後、橋を越えたところを左に。 林道を車で行けるんじゃないか? と思いましたが、100mほどで崩落地になりますのでここに停めて正解! |
コース状況/ 危険箇所等 |
芝草山は鉄塔の先までは良い道です。 その先からは狭く細い急登だったり細尾根だったりしますが、道迷いは無いと思います。 大岩を過ぎると山頂までいくつものニセピークに騙されながら、最後は標高差150mほどの急登を登って登頂です。 持丸山の駐車スペースからホントの登山口までは林道歩きですが、この林道は強敵だと思い知らされました。 |
その他周辺情報 | 中三依温泉男鹿の湯¥600 土曜日は12時から入れます。 湯舟から窓越しに芝草山見えます。 |
写真
尾根の登山道は細くて急で低木も邪魔ですが、雰囲気はグッと良くなります。
ナラ等の広葉樹林が広がっていて、気分がアガリます。
しかしこの山、蜘蛛の巣トラップに掛かりまくりでホント嫌!
ポールを使って顔の高さの蜘蛛の巣を取って進んでるけど、そもそも全く見えない。
顔に引っ付いてウワッてなるけど、その瞬間でも蜘蛛の巣は見えない。
蜘蛛スゲー!
ナラ等の広葉樹林が広がっていて、気分がアガリます。
しかしこの山、蜘蛛の巣トラップに掛かりまくりでホント嫌!
ポールを使って顔の高さの蜘蛛の巣を取って進んでるけど、そもそも全く見えない。
顔に引っ付いてウワッてなるけど、その瞬間でも蜘蛛の巣は見えない。
蜘蛛スゲー!
大岩は左から巻いて、裏側に回り込み、高度感のあるロープ場になります。
ロープを掴んで上まで行きましたが、上の方は足掛かりがはっきりしない状態になります。
正解は7割がた上がった地点で右に巻くルートでした。
下りはそのルートで降りました。
ロープを掴んで上まで行きましたが、上の方は足掛かりがはっきりしない状態になります。
正解は7割がた上がった地点で右に巻くルートでした。
下りはそのルートで降りました。
無事げっざーん!
昨日の疲れも残ってるとみえてもうお腹いっぱい。
もう今日は終わりにしてお風呂に入って帰ろーかなーと思いましたが、こんな時間からやってるお風呂は無く、とりあえず予定していた持丸山登山口へ向かうことにします。
昨日の疲れも残ってるとみえてもうお腹いっぱい。
もう今日は終わりにしてお風呂に入って帰ろーかなーと思いましたが、こんな時間からやってるお風呂は無く、とりあえず予定していた持丸山登山口へ向かうことにします。
まあそのうち雨は止むでしょ。ってことでカッパは着ないで出発。
パワースポットが何なのかは気になるところ。
右側の荒れた林道を行きます。
クロカン4WDなら来れるかな〜と思いながら進みましたが、直ぐにダメだと分かりました。
パワースポットが何なのかは気になるところ。
右側の荒れた林道を行きます。
クロカン4WDなら来れるかな〜と思いながら進みましたが、直ぐにダメだと分かりました。
この先の崩落地はフチも無く、この写真の場所から沢へ降りて進むようですが、小雨が続いてるし、林道でコレだから登山道に入っても危ないかな〜と思い、この地点で撤退にしました。
時計は11:15頃、今から戻ればちょうど男鹿ノ湯がオープンだなっていうのも後押ししました。
持丸山の林道、とっても強敵だと認識しました。
時計は11:15頃、今から戻ればちょうど男鹿ノ湯がオープンだなっていうのも後押ししました。
持丸山の林道、とっても強敵だと認識しました。
撮影機器:
感想
もっちーは強敵でした。
前日福島県境の3座を巡り、翌日は帰宅途中に栃100をやっつけようと芝草山&持丸山をターゲットにしました。
朝起きると残念ながら曇天でしたが、たぶんそんな眺望も無い山だろうと思い、芝草山登山口へ。
中三依から見た山容はなかなかの尖がり具合。
見た目通り山頂直下は厳しい急登で、特に下りはコケないように気を使いました。
やはりレコの少ないマイナーな山ということで、蜘蛛の巣に掛かりまくりでした。
今なら私が蜘蛛の巣を払って来たのでチャンスです(笑)
未だ熊さんの気配を感じたことは有りませんが、たくさんいらっしゃるんですよね?
このまま会わずに行きたいですね。
昨日の疲れも有ったのと、芝草山が思いのほか強敵だったので、下山時に正直持丸山は登らなくてもいいかな?と思いましたが、時間的に温泉が開いていないので、持丸山下山後にお風呂!と考えて登山口へ。
曇天から小雨が降りしきる状況に変わり、バックギアが加速しましたが天気予報を見て出発。
小雨でも林道歩きなら平気だろうと思ってましたが、荒れ放題の濡れた林道は危険度もマシており、もうすぐ登山口というところで撤退しました。
中三依の男鹿ノ湯はぬるめのお湯で、のんびりお湯に浸かって、窓から芝草山の雄姿を見て、今日の山行は終いにしました。
もっちーが栃100のネックになるかもしれない〜!!
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