金峰山・瑞牆山荘からピストン
- GPS
- 04:58
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,209m
- 下り
- 1,221m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
温泉:増富の湯(結構お気に入りです) |
写真
感想
3連休、本当は平ヶ岳に行きたかった。が、この3連休、最終日くらいでないと新潟は天気が悪い。全国的には悪くないんだけど。
昨日は風が強かったのでパス。今日は北アルプスへ行くか迷ったが、比較的お手軽な金峰山へ。 金峰山、過去にたぶん4回くらい登っている。割とお気に入りの山。
今日は人が多かった。3連休の中日だったし、風は強かったが天気がよかった。紅葉時期も重なったためすごい人出だった。
9時から出発したが、富士見平までは瑞牆山に登る人も同じルートのために登山道に行列が出来ていた・・・来たことをちょっと後悔。
しかし、富士見平を過ぎて金峰山へ向かう人はそれほど多くないため、なかなか良い感じだった。
瑞牆山荘側から登るのは数年ぶりだったので、微妙に道を忘れていた。あれ?こんなに近かったっけ?とか、こんなに遠かったっけ?とかいろいろ考えながら登っていた。
稜線まで来ると八ヶ岳、南アルプス、富士山、瑞牆山が一望出来て、気分爽快だった。ただ、ちょっと風が強かった。樹林帯は気にならなかったんだけど、さすがに稜線は違っていた。
風が吹き付けると体が冷え、なんだかお腹の調子が悪くなってきた。というか、駐車場でお腹が痛くなり、慌てて公衆トイレに駆け込んだ。そのときは大丈夫かな、と思っていたが、体が冷えてちょっと調子が悪くなってきた・・・ような気がした。
携帯トイレは持っていたが、さすがに稜線では人の目がありすぎる。金峰山荘でトイレを借りようか、とか考えていたせいでイマイチ風景楽しめて無い。
何とか小康状態を保ったまま山頂へ。
山頂は大勢の人が。たぶん大弛峠からも大勢あがったのだろう(以前、大弛峠からも登ったが圧倒的に楽)。
食事するとトレイに行きたくなりそうなので、何もせずに戻ることに。お腹の調子も悪かったためかあまり食欲もなかったし。
下りの途中、油断していて左足を再度ひねってしまった。
夏に岩木山でやったのと同じところ。あまりに痛く、動けなかった。
痛みが引いたところで歩き始めたが、イマイチ足に力が入れられない。
お腹は調子悪いし、今日はあまりツキがないらしい。
それでも何とか無事に瑞牆山荘まで戻ってくることが出来た。
天気はよかった・・・それだけが救いかな。
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