〇〇山とはなっているけど…⁇ KSTCシーズン2 残照

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 14.4km
• 登り: 771m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:47

10:20 法金剛院
10:26 10:27 雙ヶ岡 三の丘
10:33 10:37 雙ヶ岡 二の丘
10:45 10:48 雙ヶ岡 一の丘
11:39 11:40 成就山
12:39 12:45 衣笠山
13:39 13:42 鷲ヶ峰
13:59 14:01 鷹ヶ峰
14:09 14:09 大文字山（左大文字）
14:14 14:39 左大文字火床
14:42 14:42 大文字山（左大文字）
16:02 16:04 船岡山
16:06 ゴール地点

天候

晴れ　少し暑い🥵

アクセス

利用交通機関：

電車

馬堀〜花園　JR嵯峨野線
円町〜馬堀　JR嵯峨野線

コース状況／危険箇所等

御室八十八箇所巡礼道&御陵巡礼道は全く問題無しです。
衣笠山は、西側は多少急ですが問題無しです。が立命館衣笠学舎横に降りる道は土が流されてすべりやすくなっています。
鷲ヶ峰、允山、左大文字山周辺は、山頂尾根に向かう道は大変綺麗な道ですか、山頂尾根は下草がおい繁り過ぎて見通しが悪い箇所が有ります。又倒木が歩くには問題は有りませんが増えています。

その他周辺情報

御室八十八箇所巡礼道の入口にトイレ🚽と自販機有り

写真

9/25 10:19

今日はJR嵯峨野線 花園駅🚉より、歩き出します。

9/25 10:22

まず双ヶ岡南口より。

9/25 10:31

意外にプチ岩場も有り。

9/25 10:33

二の岡より、ちょうど良いところに木が残って、随分と18年台風の被害が片付けられて来ました。

9/25 10:35

〇〇展望所より叡山方面。稜線が良く見えています。

9/25 10:40

二の岡と一の岡の鞍部、20m程登り返して。

9/25 10:44

基本双ヶ岡は、古墳です

9/25 10:45

一の岡より南西側。

9/25 10:45

同じく西側の老ノ坂方面。

9/25 10:45

北側の今から向かう山⛰⁇と御室の仁和寺。

9/25 10:47

一の岡のプレートですが？

9/25 10:55

北東側の入口に降りて来ました。

9/25 10:57

現京都駅より京都らしい嵐電北野線の御室駅🚉

9/25 10:58

先程上から見ていた御室仁和寺の山門。
以前迄は、山門をくぐって境内を抜けて御室八十八箇所巡礼道の一番札所(登り口)に行けていましたが、どうも料金が必要になった様なので外を迂回しました。

9/25 11:06

登り口です。
トイレと自販機があります。右手の木の奥に小さなお堂がありそこが一番札所になります。

9/25 11:20

石段を登って稜線に出て少し開けた所から京都盆地南西側。

9/25 11:34

本線から原谷の集落に向かう道にある愛宕山眺望所ですが木々が成長して見え難くなって来ました。

9/25 11:38

成就山の頂上付近(巡礼道最高点です)右手奥が最高点付近ですがプレート等は有りません。

9/25 11:39

頂上より京都西山方面、山上ヶ岳や西山ＴＣが走る山々その奥左手小塩山、ポンポン山が見えてます。

9/25 11:41

同じく頂上から真南方面。まさに京都盆地に浮かぶ小島の様な双ヶ岡。

9/25 11:42

いつもの一段降りた展望所から、京都盆地全景。
京都盆地を見るならここかなぁ👀❗️

9/25 11:45

このポイントで、御室八十八箇所巡礼道とはお別れ。正面左手が巡礼道の続き、写真を撮っている側の東に向かいます。

9/25 11:46

工事中の府道の向こうに見える階段から、今度は御陵の巡礼道に入ります。

9/25 11:55

P241に寄り道して、プレートが有りましたが判読出来ません！　取り付きにリボンやテープが意外にも有りましたが、写真を撮るのを忘れました😰　巡礼道本道と合流して直ぐの左手にありました。

9/25 12:05

P241の直ぐ近くの宇多帝の御陵です。他の御陵が盆地に面してありますが此方は少し奥まった所にあります。

9/25 12:11

巡礼道は、この様にほとんどが水平道で御陵の周辺だけに多少のup downがあります。

9/25 12:16

原谷集落と〇〇山と巡礼道との四辻です。
左手に行けば直ぐに原谷集落、直進で〇〇山経由で原谷や衣笠へ行ける道、今日は右手に巡礼道へ。

9/25 12:19

そう参詣道とも

9/25 12:21

直ぐ傍が市街地とは思えませんが、お散歩🚶‍♀️🚶‍♂️にはいいかも。

9/25 12:31

一条帝の御陵です。南側の斜面に立地しているので明るいです。そして…

9/25 12:31

この眺望で、よくお昼ご飯🍚になされる方がおられます。

9/25 12:36

一条帝廟の裏からすぐの衣笠山。
山頂直下の登りはちょっと急登…？

9/25 12:43

真っ新しいPHさんのプレートの衣笠山山頂到着です。

9/25 12:44

眺望は、この位置方向のみですが、今日は叡山の稜線が良く見えています。双ヶ岡で見る👀より大きく見えます。

9/25 12:49

分岐に来ました。左手がいつも使用する身代不動に降りる東への道、右手は立命館衣笠学舎横に降りる南への道、今日は右手へ行きます。

9/25 12:55

登山口です。最後はこの階段、登山道の上部は滑り易いです。

9/25 12:57

真ん中から出て来ました。

9/25 13:28

東隣の鷲ヶ峰の山頂尾根に上がって来ました。
正面は鷲が峰方面で左手から登って来ました。
取り敢えず殺風景な鷲ヶ峰から行きます。写真を撮っている側の左大文字山は後で。

9/25 13:38

わかりにくいですか分岐点です、左手に行けば原谷集落から来る尾根に乗ります、中々急登です、山頂は直進。

9/25 13:40

ダダの通路様な鷲ヶ峰山頂です、実に…

9/25 13:59

来た道を戻って山頂尾根南側へT字路を左手にある允山山頂です。山レコでは鷹峯という事になっています。諸説あるらしいですが⁇

9/25 14:08

T字路に戻りその先にある左大文字山ですが…

9/25 14:08

その一つ手前のピークの方が背が高いのですが⁇

9/25 14:36

左大文字の火床到着です。ここで遅い🍙ランチにしました。、あ〜あお腹空いた❗️

9/25 14:37

眺望をもうワンショット。
ここで火床の麓の金閣方面から登って来たhigh schoolのboysに出合いました。頼みに頼み込んで麓から来たそうです⁉️そういう事もあるのかなぁ？

9/25 14:47

T字路に戻って左手允山、右手左大文字を経て火床の。

9/25 14:51

山頂尾根を降りて麓に降りる尾根道は快適です。

9/25 14:53

源頭からの眺望

9/25 14:58

尾根道が南に方向を変えるといよいよ快適に。

9/25 15:00

どんどん快適にただ林道に出る前が短いですが露岩体が有りますのでスリップ注意。

9/25 15:01

先程歩いていた山頂尾根。

9/25 15:09

衣笠山と其れに続く御陵巡礼道がある山々(岡かな？)

9/25 15:14

衣笠山から鷲ヶ峰方面へ来るならここへ降りて来るのが正攻法です。

9/25 15:31

全く普通ですが、いい感じで。

9/25 15:37

最後の急登⁉️船岡山の階段が見えて来ました。

9/25 15:42

標高とは関係なく立派な三角点。

9/25 15:43

標高に関係なく眺望は素晴らしく、西側です。

9/25 16:02

此方は南側。

9/25 16:04

今日最後の降り階段です。

9/25 16:06

親子で、ジャンケンポン！　〇〇ちゃんの勝ち　バ　イ　ナ　ッ　プ　ルと穏やかで優しい雰囲気の中今日の山行き(岡行き)終了します。
因みに歩きはJRの円町駅🚉まで続きまず。

9/25 17:43

今日のお土産おやつは、頑張ってアトリエ　ランチトランキリテさんのケーキと予算の都合上スーパーで買った和菓子2パックです。
鬼滅の刃　無限列車〜を家族で見ながらケーキを食べます。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

tsutsumipapa

諸般の事情により、9月になり最も天気に恵まれそうな日だったですが、早朝出発はダメ🙅‍♂️日帰りで遠くも駄目🙅‍♀️地元の嵯峨野沿線沿いのみ可で愛宕山の様に一度登ってしまうと降りて来るのに時間がかかる所もダメ🙅‍♀️🙅‍♂️どうすればいいかと考えていたところ今回のコース設定になりました。基本水平道主体で何ヵ所も市街地に降れる所も有り条件にピッタリで😃ただ〇〇山〇〇峰との表記はありますが最高点で315mしか無くまさに丘歩きで登山とかトレッキングと言うより限りなくウォーキングに近いハイキングでした。
天気良いのでみんな遠出して空いているのかと思ったら市街地の中！という事も有り何時も散歩とかちびっ子を連れたママ友さん達ご高齢者の団体さんと結構賑やかな道行でした、特に御室八十八箇所巡礼道は❗️
それでも各コース良く整備され(左大文字〜鷲ヶ峰間は少し荒れ気味)歩き良く快適でした、近所の方のお散歩コースだから当然かとも思いますが終始気分良く歩けました。また背中に日光を浴びている時は🔥暑かったですが2時以降吹き出した風は秋の香りがしました。