記録ID: 3562473
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
須磨アルプス〜高取山〜菊水山
2021年09月25日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 849m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ハイキングコースとして、どの地点もよく整備されている。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
ヘッドライト
|
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感想
六甲山は何度か登ったことがあったが、六甲山地の西側はまだ行ったことがなかった。今日は、朝から六甲山縦走路の西側を行き、縦走路をどこまで行く力があるか試そうと思った。塩屋駅に朝8時、須磨アルプスを進む。
須磨アルプスは、低山ながらも風景が素晴らしく、しかも登山道も入念に整備されていて、関西で手軽に山歩きの楽しさを体験することができる、第一のスポットであろう。楽に楽しめて、インパクトも素晴らしい。
私の登山は、須磨アルプスを抜けて高取山に入った時点で、かなり消耗していた。今日は晴天なのはよいが、9月にしてはずいぶんと暑い。今日はできるならば摩耶山まで、などと構想していたのであるが、とてもとても無理ゲーというものだ。
高取山頂で昼食を摂って、いささか気力を取り戻した。歩ける。まだ行こう。それで、鵯越駅に着いても終わらずに、次に進んだ。鵯越駅への道で縦走路の表示を見失って無駄に歩いたのであるが。
菊水山まで歩いた。だがこれ以上別の山を登るのは、体力的に無理であった。今の私の、体力の程度が知られた一日であった。
六甲山縦走路は大阪のダイトレと並んで、関西で最もよく整備されたハイキングコースであろう。整備されすぎているせいか、野生の草花の植生は乏しいと感じた。また京都の山道とは違ってヒルに食われて痛い目に会う心配もなさそうだ。
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