大日岳(権内尾根ピストン)

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 15:35
• 距離: 64.6km
• 登り: 4,822m
• 下り: 4,813m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:14
• 休憩: 1:21
• 合計: 15:35

距離 64.6km 登り 4,825m 下り 4,828m

5:53 スタート地点
6:01 東俣彫刻公園
6:30 6:31 林道終点
7:20 7:22 カモス峰
7:38 7:39 権内ノ峰
7:56 千本峰
8:29 前朳差岳
8:44 8:45 朳差岳
8:49 朳差小屋
9:01 9:02 鉾立峰
9:19 9:20 大石山の分岐
9:24 大石山
9:36 頼母木小屋
9:45 9:48 頼母木山
10:02 10:03 地神北峰
10:10 地神山
10:22 扇ノ地神
10:31 10:33 門内小屋
11:01 北股岳
11:10 梅花皮小屋
11:24 梅花皮岳
11:34 烏帽子岳
11:57 11:58 御手洗ノ池
12:37 12:38 御西岳避難小屋
12:49 文平ノ池上
13:14 13:36 大日岳
13:54 文平ノ池上
14:08 14:12 御西岳避難小屋
14:43 14:45 御手洗ノ池
15:13 烏帽子岳
15:23 15:24 梅花皮岳
15:33 15:49 梅花皮小屋
16:02 北股岳
16:26 16:30 門内岳
16:32 門内小屋
16:43 扇ノ地神
16:55 地神山
17:01 地神北峰
17:11 17:17 頼母木山
17:25 頼母木小屋
17:35 大石山
17:39 大石山の分岐
18:05 18:06 鉾立峰
18:25 朳差小屋
18:27 18:30 朳差岳
18:45 前朳差岳
19:06 千本峰
19:29 19:34 権内ノ峰
19:45 カモス峰
20:32 20:33 林道終点
21:17 21:18 東俣彫刻公園
21:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

グラノーラ食べるため、500㎖はコーヒー。これはよかったが、

グラノーラはコスパはいいが、食べるのつかれる。

朝食は、ジェル3とバランスパワーは1袋。あと、家にあった餅×4

手前の植物園の駐車場に止めてしまった。往復2.7km損した。

石に人工的な模様。なんだろう？それとも偶然？

何があった？丈夫な柱に。

山ガールがやってそうなポーズ

憧れのクラシックルート

その昔、新潟県民が北股経由で飯豊参りしたさい、この御手洗の池で体をきれいにしたとのこと。

実家で大量に作っている黒ニンニク。効果はこれからいろいろ試して。

オウインの尾根は、温泉沸いて観光資源的には貴重だと思うけど。このままだと廃道決定的。

夕日が当たると景色最高。

魚沼スカイライン試走で、トレランシューズの必要性を感じ、久しぶりに購入したナイキジュニパー。安くて、軽くて、機能的にも申し分なし。なので、もう1足購入。多分この価格で展開しないと思うので、さらにもう1足買う予定。

感想

curryrice2

飯豊の紅葉がよさそうだったので行ってきました。
2年前は奥胎内〜飯豊山ピストン。
今回は、初めての権内尾根から。飯豊連峰の稜線をまるごと堪能できましたが、距離的には日帰りはきつかった。

復路最後の急な下りの権内尾根をヘッデンつけて下るのはきつい。
（年のせいか、最近目の調子が悪い気がするのか？それともライトのスペックのせい？）

また、最後下るだけだからと補給を甘く見ていて、水不足・（補給食は残っていたが水なしでは口がパサパサになるので…）結果、下りと最後のロードはグダグダのテイタラク。でも目標の最低ラインであるCT40％はカット。

さらに、1週間前に魚沼スカイランの試走で痛めた肋骨が完治せず、バファリン服用でごまかし。
途中から痛みよりも疲れが勝って気にならなくなったが、咳、深呼吸するとまだ痛みが。

まあ、言い訳しているうちは、まだまだ修行が足りないってことで、戦術・体調整えて再チャレンジかな。

コメント

toujima

これぜったいタイトルの書き間違えだな〜と思ったら・・・
朝からすごいものを見させていただきました。
黒ニンニクが熊の糞に見えましたよ(笑)

curryrice2

権内尾根初めてでしたが、師匠が直近で行かれたレコ参考になりました。
黒具合が一緒ですね、言われてみれば😁

maruun

権内尾根でお会いしました。
大日行きましたね。
とにかく、すごい。
お疲れ様でした。

curryrice2

maruunさんコメントありがとうございます。
前半、痛めた肋骨の具合からどうしようかな、とも考えていましたが、稜線の景色見たら行かずにはいられませんでした 何とか無事に帰ってこられましたが、それにしても長かったです．．．。