振り返れば奴がいる! 「至仏山」へ
- GPS
- 06:10
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 854m
- 下り
- 833m
コースタイム
天候 | 【登り】晴れ時々曇り 【降り】曇り 「山ノ鼻」までは雲の流れが速かったが概ね晴れ ・登山口から山頂までは曇り ・山頂手前から山頂〜小至仏山辺りまでは濃霧&強風 ・小至仏山以降は概ね曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
【帰り】「鳩待峠」→戸倉(駐車場)→401号→120号→64号(川場村経由)→沼田IC→高崎JCT→岩舟JCT→浦和IC |
コース状況/ 危険箇所等 |
「尾瀬戸倉」駐車場は第二駐車場へ誘導される。1,000円/日 「尾瀬戸倉」から「鳩待峠」までは乗合バスか乗合タクシーを利用 片道900円、約25分 「鳩待峠」から「山ノ鼻」ほとんど木道歩きで、この間は濡れていて滑りやすい箇所あり。 「山ノ鼻」〜「山頂」〜「小至仏山」は「蛇紋岩」大小の岩がごろごろしており、非常に滑りやすく歩きにくい状況で、尚且つ強風により歩行は慎重さが要求される。 「オヤマ沢田代」〜「鳩待峠」前半は木道以外はドロドロ道、後半道は乾いていた。 |
写真
感想
数年前に降雪の為、登頂を断念した「至仏山」へ
今年延び延びとなったが、何とか成功!
一番気になる天候ですが、天気予報をチェックしながら
前日まで各ウェブサイトで確認。以下、参照してます。
・日本気象協会 tenki.jp
・てんきとくらす [天気と生活情報]
・天気予報-ウェザーニュース
天気予報では山頂付近「強風」、気温3℃
まさに当たってしまった (-∀-`; )
【トイレ事情】
・戸倉駐車場(駐車場内)に設置
・鳩待山荘(100円チップ制)
・山ノ鼻ビジターセンター近く(100円チップ制)
・番外:戸倉駐車場手前のバス停にトイレがありますので、駐車する前にこちらをを利用させてもらう方が良いと思われます。混雑時は戸倉駐車場のトイレは数が少ないので、待ち時間が長くなり、乗合バスに乗るのが遅くなる可能性あり。
【駐車場】
尾瀬戸倉駐車場:第一、第二駐車場
入場前に係員が誘導してくれます。
料金:1,000円
【乗合バス/タクシー】
「戸倉駐車場」隣接のバス乗り場から、チケット売場で片道料金を支払い、係員の指示に従い、順番に乗車します。
帰りも「鳩待峠」にてチケットを購入して、順番に乗車。
この時期、「鳩待峠」からの最終便は17:10です。
(オフシーズン&平日は16:30が最終)
料金:900円/片道
所要時間:約25分
やっと秋らしい気候となった当日は関東地方も早朝は涼しく、現地も朝は麓で10℃位でした。
登頂前半はやや曇があったが、木道を快調に歩行。
中盤、登山口以降は雲が立ち込め風が強くなり、防寒着やレインウエアが必要となった。
山頂〜「小至仏山」も風が強く、山頂ごはんは中止した。
それ以降は風も止み、「オヤマ沢田代」手前の比較的広いベンチで行動食中心に
15分休憩をして再度下山。
「オヤマ沢田代」以降は晴れていても眺望の無い下山道をひたすら進みます。
ドロドロ道で、小転倒、小滑り、パンツ、手袋の汚れ、シューズの汚れも酷くなってきました。
気温、湿度が低めだったので、汗もかかず、順調に下山し「鳩待峠」へ戻ってきました。
小腹が空いていたが、三連休中だったので、「早めの行動」をと入湯→帰路へ
【温泉】
寄居山温泉「ほっこりの湯」へ入湯、500円
露天風呂無し、浴場1箇所、洗い場7箇所で、こじんまりとしているが、施設は綺麗でした。
お客は瞬間最大入浴者数10人程度でした。(14時30分時男湯)
【帰路】
三連休、高速道路渋滞は想定内ではあるが、一般道も想定内。
地元ドライバー、行楽中心のにわかドライバー、ビジネスドライバー、それぞれ絡み合い、目指す高速道ICへ!
関越道→北関東道→東北道を経て18時、浦和IC通過
【反省会】
19時〜、埼玉県某市内での反省会
車での山行で利用する常居酒屋(某チェーン店)が臨時休業日で、前回のお盆に引き続き、無言の入店拒否(失礼)となり、別の居酒屋となる。(詳細は割愛)
【帰宅】
23時到着
今回も日帰り登頂なので、朝3時30分出発、帰宅23時着
お疲れzzz様でした。
次回は未定ですが、11月初旬「日本三大奇景」の、あの山をと画策中。
【番外編】
・写真撮影
写真を撮ってもらいたい時は、周りで撮影している方に、先にこちらから「写真撮りましょうか」と声を掛け撮影してから撮ってもらうと気持ちよく応じてくれます。… 相方S氏指南
但し、すぐに画像を確認しないと後で後悔することもあります (-∀-`; )
「何じゃこりゃあ!」
・尾瀬歩き
尾瀬は基本的に右側通行だと思いますが、写真撮影などで立ち止まったりする方も多く、常に後ろ側に気配りしていただきたい。
また、追い越しなどの場合でも、不意に後方から突進してくる場合もありますので、後方注意です!
急に立ち止まるのも、ご法度ですね。
・下山
毎度の事ですが、調子に乗って軽快に下ると膝にきます。(歳のせい?)
自分のペースで歩行を!
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