9月7日、午前中、用事があったので遅めのスタート、この日は曇りやったような気がします。
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9/7 13:02
9月7日、午前中、用事があったので遅めのスタート、この日は曇りやったような気がします。
9月13日、この日も遅めのスタート。平日の遅い時はだいたいここからスタートします。この日は曇り時々晴れだったかな〜
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9/13 12:37
9月13日、この日も遅めのスタート。平日の遅い時はだいたいここからスタートします。この日は曇り時々晴れだったかな〜
9月24日、10日ぷりの岩湧山、朝から用事があって、夕方も用事があるので、そのあい間をみてサイクリングに来ました。
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9/24 14:19
9月24日、10日ぷりの岩湧山、朝から用事があって、夕方も用事があるので、そのあい間をみてサイクリングに来ました。
そして、9月26日、この日は1日フリーなので早朝からスタート。前日から天気予報がコロコロ変わって、せっかく久々に1日オールフリーなのに、途中で雨が降ってきたのでお昼すぎに帰宅しました。
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9/26 6:50
そして、9月26日、この日は1日フリーなので早朝からスタート。前日から天気予報がコロコロ変わって、せっかく久々に1日オールフリーなのに、途中で雨が降ってきたのでお昼すぎに帰宅しました。
9月7日、ギンリョウソウモドキ(ツツジ科シャクジョウソウ属)別名アキノギンリョウソウ
ギンリョウソウに似てますが、ギンリョウソウはギンリョウソウ属、ギンリョウソウモドキはシャクジョウソウ属に分類されます。
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9月7日、ギンリョウソウモドキ(ツツジ科シャクジョウソウ属)別名アキノギンリョウソウ
ギンリョウソウに似てますが、ギンリョウソウはギンリョウソウ属、ギンリョウソウモドキはシャクジョウソウ属に分類されます。
9月26日、だいぶ上向いてきました。果実はシャクジョウソウと同じく朔果。ギンリョウソウは液果です。
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9月26日、だいぶ上向いてきました。果実はシャクジョウソウと同じく朔果。ギンリョウソウは液果です。
オトコエシ(スイカズラ科オミナエシ属)
集散花序に小さな花が多数つき、花冠は白で5裂します。雄しべが4個、雌しべは1個です。花冠の内側は毛むくじゃらです。
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オトコエシ(スイカズラ科オミナエシ属)
集散花序に小さな花が多数つき、花冠は白で5裂します。雄しべが4個、雌しべは1個です。花冠の内側は毛むくじゃらです。
ミズタマソウ(アカバナ科ミズタマソウ属)
前日か朝、雨降ってたのかな〜
もう忘れました。昨日のことも憶えてへんのに、何日も前のこと覚えているはずないですね〜
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ミズタマソウ(アカバナ科ミズタマソウ属)
前日か朝、雨降ってたのかな〜
もう忘れました。昨日のことも憶えてへんのに、何日も前のこと覚えているはずないですね〜
水玉で〜す。
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水玉で〜す。
ヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)
通常花期は5〜6月ですが、秋に咲くこともあるようです。
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ヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)
通常花期は5〜6月ですが、秋に咲くこともあるようです。
ツルニンジン(キキョウ科ツルニンジン属)別名 ジイソブ
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ツルニンジン(キキョウ科ツルニンジン属)別名 ジイソブ
柱頭は3裂します。花冠の内側の模様が独特です。
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柱頭は3裂します。花冠の内側の模様が独特です。
シュウブンソウ(キク科シオン属)
たいして綺麗には見えないので、今までスルーしていました。
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シュウブンソウ(キク科シオン属)
たいして綺麗には見えないので、今までスルーしていました。
マクロで見ると意外とかわいいです。
中央の筒状花を2∼3列の舌状花が囲みます。
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マクロで見ると意外とかわいいです。
中央の筒状花を2∼3列の舌状花が囲みます。
舌状花は雄しべがなく雌しべだけの単性花、30~40個付くそうです。柱頭は2裂です。
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舌状花は雄しべがなく雌しべだけの単性花、30~40個付くそうです。柱頭は2裂です。
筒状花は両性花。花冠は黄緑で5裂です。葯は黄色、柱頭は2裂です。
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筒状花は両性花。花冠は黄緑で5裂です。葯は黄色、柱頭は2裂です。
ワレモコウ(バラ科ワレモコウ属)
ぜんぜんバラっぽくないんですけど〜
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ワレモコウ(バラ科ワレモコウ属)
ぜんぜんバラっぽくないんですけど〜
花は穂の先端から咲き始めます。1つ1つの花には花弁はなく4枚の萼からなります、咲き始めは薄いピンク色です。雄しべは4個で葯は暗紫色、花粉は黄色です。
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花は穂の先端から咲き始めます。1つ1つの花には花弁はなく4枚の萼からなります、咲き始めは薄いピンク色です。雄しべは4個で葯は暗紫色、花粉は黄色です。
ネットで調べると、雄性先熟で初めに雄しべが花粉を出し終えてから雌しべが伸びると書かれていましたが、真ん中の花はすでに受粉しているように見えます。
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ネットで調べると、雄性先熟で初めに雄しべが花粉を出し終えてから雌しべが伸びると書かれていましたが、真ん中の花はすでに受粉しているように見えます。
ケツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)はけ〜〜〜ん‼️
ぐるがさん、千石谷林道にありましたよ〜
苞葉に白い毛があります。
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ケツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)はけ〜〜〜ん‼️
ぐるがさん、千石谷林道にありましたよ〜
苞葉に白い毛があります。
ヤノネグサ(タデ科イヌタデ属)
花柄には腺毛があります。
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ヤノネグサ(タデ科イヌタデ属)
花柄には腺毛があります。
花被は5裂、白色で先が淡紅色、花柱は3個ですが、この写真では見えません。
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花被は5裂、白色で先が淡紅色、花柱は3個ですが、この写真では見えません。
ボントクタデ(タデ科イヌタデ属)
よく似たヤナギタデと比べると、花がまばらに付き、葉は少し幅広くて黒斑があります。
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ボントクタデ(タデ科イヌタデ属)
よく似たヤナギタデと比べると、花がまばらに付き、葉は少し幅広くて黒斑があります。
タデ科の花はアップにすると皆そっくりですね。
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タデ科の花はアップにすると皆そっくりですね。
ハナタデ(タデ科イヌタデ属)
別名ヤブタデ
イヌタデより花はまばらにつきます、があっ〜、もしかしたらイヌタデかもしれません。現地ではハナタデと思い込み葉の写真撮ってませんでした。
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ハナタデ(タデ科イヌタデ属)
別名ヤブタデ
イヌタデより花はまばらにつきます、があっ〜、もしかしたらイヌタデかもしれません。現地ではハナタデと思い込み葉の写真撮ってませんでした。
シロバナハナタデ(タデ科イヌタデ属)
葉の写真、スマホで撮ってました。ハナタデの白花品種です。
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シロバナハナタデ(タデ科イヌタデ属)
葉の写真、スマホで撮ってました。ハナタデの白花品種です。
イヌタデ(タデ科イヌタデ属)
この画像では、ハナタデと区別がつきません。若干雄しべが薄いピンク色に見えます。
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イヌタデ(タデ科イヌタデ属)
この画像では、ハナタデと区別がつきません。若干雄しべが薄いピンク色に見えます。
ミヤマタニソバ(タデ科イヌタデ属)
三角形の葉が特徴的です。
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ミヤマタニソバ(タデ科イヌタデ属)
三角形の葉が特徴的です。
花は、若干渋めのような気がします。
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花は、若干渋めのような気がします。
アキノウナギツカミ(タデ科イヌタデ属)
花は茎先に10個以上つき、花被は5裂します。雄しべは8個(外側に5個内側に3個)柱頭は3個です。
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アキノウナギツカミ(タデ科イヌタデ属)
花は茎先に10個以上つき、花被は5裂します。雄しべは8個(外側に5個内側に3個)柱頭は3個です。
ミゾソバ(タデ科イヌタデ属)
濃いめの赤花です。ミゾソバにしては色が濃すぎるような気がします。怪しいところです。
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ミゾソバ(タデ科イヌタデ属)
濃いめの赤花です。ミゾソバにしては色が濃すぎるような気がします。怪しいところです。
イヌコウジュ(シソ科イヌコウジュ属)
色目からしてイヌコウジュの一択です。
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イヌコウジュ(シソ科イヌコウジュ属)
色目からしてイヌコウジュの一択です。
いちおう、葉の鋸歯と花穂の基部の葉の形はチェックしました。それでも間違っているかもしれません。
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いちおう、葉の鋸歯と花穂の基部の葉の形はチェックしました。それでも間違っているかもしれません。
こちらはイヌコウジュにそっくりなヒメジソ(シソ科イヌコウジュ属)で〜す。
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こちらはイヌコウジュにそっくりなヒメジソ(シソ科イヌコウジュ属)で〜す。
アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)
この日セブンスターにはお目にかかれませんでした。
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アケボノソウ(リンドウ科センブリ属)
この日セブンスターにはお目にかかれませんでした。
その代わり、アリさんが11匹も乗っているアケボノソウを見ました。
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9/26 10:56
その代わり、アリさんが11匹も乗っているアケボノソウを見ました。
セトウチホトトギス(ユリ科ホトトギス属)
兵庫県、大阪府、和歌山県と瀬戸内海沿岸の中国地方及び四国の山地に分布します。
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セトウチホトトギス(ユリ科ホトトギス属)
兵庫県、大阪府、和歌山県と瀬戸内海沿岸の中国地方及び四国の山地に分布します。
あれっ、おめめはどれですか?
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あれっ、おめめはどれですか?
アケボノシュスラン(ラン科シュスラン属)
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アケボノシュスラン(ラン科シュスラン属)
総状花序で下から開いていきます。今が見頃です。
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総状花序で下から開いていきます。今が見頃です。
側花弁の先端は萼片に少し合着する。花柄子房は180°ねじれます。
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側花弁の先端は萼片に少し合着する。花柄子房は180°ねじれます。
アリさんが群がってます。
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アリさんが群がってます。
何バチかはわかりませんが、結構蜜が出ているのでしょうね。
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何バチかはわかりませんが、結構蜜が出ているのでしょうね。
蕊柱の先がくちばしのように尖っていることがあります、これは嘴体(したい)または小嘴体と言われます。そのくちばし状のものが2裂し、裂片は針状です。その間に見えるのが葯帽だと思います。
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蕊柱の先がくちばしのように尖っていることがあります、これは嘴体(したい)または小嘴体と言われます。そのくちばし状のものが2裂し、裂片は針状です。その間に見えるのが葯帽だと思います。
この個体には嘴体の間にクリーム色の葯のようなものが見えます。
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この個体には嘴体の間にクリーム色の葯のようなものが見えます。
葯は淡黄色で卵形。花粉塊は2個でそれぞれ2裂します。黄色い部分が蕊柱です。
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葯は淡黄色で卵形。花粉塊は2個でそれぞれ2裂します。黄色い部分が蕊柱です。
蕊柱に花粉がついています、この辺りが柱頭だと思います。受粉しているようです。
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蕊柱に花粉がついています、この辺りが柱頭だと思います。受粉しているようです。
白花です。こちらも受粉しているようです。
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白花です。こちらも受粉しているようです。
いっぱい咲いてま〜す。
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いっぱい咲いてま〜す。
雨が降ってます☔️、とりあえず山頂踏んだので休憩せずに帰りま〜す。
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9/26 11:30
雨が降ってます☔️、とりあえず山頂踏んだので休憩せずに帰りま〜す。
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