記録ID: 3567200
全員に公開
ハイキング
東北
姫ヶ岳、桂瀬の四十八滝
2021年09月26日(日) [日帰り]


- GPS
- 16:00
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 829m
- 下り
- 823m
コースタイム
(姫ヶ岳まで)
06:00大館市街地出発〜国道7号線で西へ
06:19横岩で左折
06:28国道7号線と合流
06:39糠沢で左折
06:47国道105号線と合流し南下
07:31米内沢の交差点で左折
07:55阿仁前田の十字路は直進
(姫ヶ岳登山)
08:14右折〜直ぐ右折し階段を昇る
08:19吉田堤に駐輪し砂利道を登る
08:28右分岐路有り
08:38左分岐路有り
09:09砂利道終点から左の斜面を下りる
09:13渡涉して登り返し〜尾根筋の薮道へ
09:32ススキ薮〜広い薮道
09:25まともな道に変わる
09:45左折して尾根道に
09:52 T字路左折〜細いブナの森
10:13間違えて道が消失し尾根に戻って再び道へ
10:29案内標識有り、左から来る尾根道と合流
10:32 Y字路左折〜薮
10:49姫ヶ岳山頂〜南の道を下る
10:56 2つ目の大岩の上で休憩
(姫ヶ岳下山)
11:24下山開始
11:28山頂通過
11:37 Y字路右折〜Y字路左折
11:47間違えた箇所を無事に通過
11:54 Y字路右折
12:08薮道に
12:24渡涉点を間違える
12:26改めて渡涉
12:28砂利道に出る
13:08自転車回収
13:15 T字路左折
(桂瀬の四十八滝〜帰路)
13:25十字路直進
13:34右折〜橋〜駐輪し右の砂利道へ〜十字路左折し線路下を潜る〜三叉路を真ん中の道へ
13:48四十八滝
14:05自転車回収し国道105号線北上
14:20米内沢の十字路右折し北上
14:59太田の十字路右折
15:14糠沢で右折し国道7号線を東へ
15:29早口駅方面へ右折
15:42国道7号線に戻る〜帰路
06:00大館市街地出発〜国道7号線で西へ
06:19横岩で左折
06:28国道7号線と合流
06:39糠沢で左折
06:47国道105号線と合流し南下
07:31米内沢の交差点で左折
07:55阿仁前田の十字路は直進
(姫ヶ岳登山)
08:14右折〜直ぐ右折し階段を昇る
08:19吉田堤に駐輪し砂利道を登る
08:28右分岐路有り
08:38左分岐路有り
09:09砂利道終点から左の斜面を下りる
09:13渡涉して登り返し〜尾根筋の薮道へ
09:32ススキ薮〜広い薮道
09:25まともな道に変わる
09:45左折して尾根道に
09:52 T字路左折〜細いブナの森
10:13間違えて道が消失し尾根に戻って再び道へ
10:29案内標識有り、左から来る尾根道と合流
10:32 Y字路左折〜薮
10:49姫ヶ岳山頂〜南の道を下る
10:56 2つ目の大岩の上で休憩
(姫ヶ岳下山)
11:24下山開始
11:28山頂通過
11:37 Y字路右折〜Y字路左折
11:47間違えた箇所を無事に通過
11:54 Y字路右折
12:08薮道に
12:24渡涉点を間違える
12:26改めて渡涉
12:28砂利道に出る
13:08自転車回収
13:15 T字路左折
(桂瀬の四十八滝〜帰路)
13:25十字路直進
13:34右折〜橋〜駐輪し右の砂利道へ〜十字路左折し線路下を潜る〜三叉路を真ん中の道へ
13:48四十八滝
14:05自転車回収し国道105号線北上
14:20米内沢の十字路右折し北上
14:59太田の十字路右折
15:14糠沢で右折し国道7号線を東へ
15:29早口駅方面へ右折
15:42国道7号線に戻る〜帰路
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
先ずは大館中心市街地から国道7号線で西へ。横岩で左折して近道してからまた国道7号線に戻る。北秋田市に入って糠沢の信号交差点で左折。国道105号線と合流して南へ。目の前に旧米内沢スキー場が見えて来る信号交差点で左折し、道也に南へ。ややアップダウンが激しくなる。阿仁前田の十字路は直進し、緩い上り坂を進む。地図で言うと「阿仁吉田」と云う所に右に上って行く分岐路が有るのでそこに入る。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(姫ヶ岳) 分岐路を登って直ぐ右の細い道に入り、階段のスロープを登り、また車道に出てその儘左手に真っ直ぐ進むと、左手に「吉田堤」が見えて来る。その辺に適当に駐輪。「姫ヶ岳登山道」と云う小さな案内標識の掛かっている砂利道が有るので、そこを登って杉林の中に入る。 最初は相当の悪路だが、次第に路面状態は良くなる。地図に書いていない右分岐路がひとつと、左にも分岐路がひとつ。伐採作業か何かなのか、車が2台入っている。基本的に上り坂なのだが、緩いアップダウンが多い。 50分ばかりで未舗装車道は終了。その先は道が有るのか無いのか、完全に薮化している。案内標識を見てもその先どう行けば良いのかよく判らないのだが、取り敢えずピンクのテープが左の斜面に続いているので、そこを下りてみると、はっきりした踏み跡らしきものが見付かるのでそこを辿る。小さな沢を渡ってから先は登り返しで、間も無く尾根筋を辿るのだが、余り刈り払いがされておらず、雑草に覆われて足元が見えない。頻繁にピンクのテープが巻かれているのでそれだけが頼りなのだが、それが無かったら簡単に道を見失うだろう。くっつき虫とぬかるみが鬱陶しい。 標高300mを超えてススキの薮に突入し、そこから少し道幅が広くなって右に2度折れ、そこから先は途端に足元の見えるまともな山道になる。尾根筋を辿り、標高4百位で左に折れる。この辺りは片流れの崖道。440m位でT字路を左へ(これも地図には記載が無いが、恐らく480mピークから少し下った辺り)。この先も崖道で、細いブナが立ち並ぶ。 ややアップダウンが有り、標高500m位で尾根の右腹を辿って行ったら道が消失してしまう。どうも間違えたらしいので尾根の上に攀じ登ると、無事道に戻ることが出来た。 やがて標高570m位で案内標識が出て来て、左側の尾根からの道(これも地図には無い)が合流する。その先のY字路は左折(右側の道も十分通れそう。上小阿仁方面の道か?)。一寸だけ北側の眺望が開け、またやや薮道に。 もうひと登りで山頂。刈り払われていて、小さな祠がひとつ。樹間から森吉山が垣間見える位で、眺望は殆ど無い。が、この先に眺望が開けるポイントが有るらしいことは予習済み。そこから南側へ下る道に入り、左手に見えて来る2つ目の大岩の上に登ると、大きく東側の眺望が開ける。正面には森吉山。更に数m下ると南側は隠れるが、北側がもう少し見える様になる。更にその数m下にも第3の眺望ポイントが有る様なのだが、雑草だらけで足場もしっかりしていない様だし、下るには小さいながら崖下りをせねばならない様だ。無理をせず2つ目のポイントで休憩する。 下山時は登って来た道を下るだけ。登る時に間違えた箇所は今度は問題無く下れた。だが沢に下りる時にまた道を間違えたらしいので引き返して渡渉し直した(雑草だらけで足元が見えないので間違え易い)。 未舗装車道に出てからは後はてくてく下るだけ。時々緩い上り坂も混じる。堤で自転車を回収し、国道105号線に戻り北上する。 (桂瀬の四十八滝) 「オープンガーデン 森のテラス」を過ぎた先の標識を目印に「四十八滝」方面へ右折。前回は工事車輛が出入りしていて撤退したが、この日は日曜なので工事も休みだろうと踏んでのことだ。橋を渡って自転車を置いて右の砂利道を進む。案の定工事は行われていない。工事現場を過ぎたら案内標識を頼りに左折して秋田内陸線の線路の下を潜り、道はその先で3つに分かれるので、鳥居を目印に真ん中の道を進む。「今木神社」の右手奥に「四十八滝」が有る。割と小振り。滝ペディア( http://www.takipedia.com/index.php?page=detail&id=351 )には「落差20m」と書かれているが、その半分も有ろうかとは思えない。静かな雰囲気は良い。 後は自転車を回収して来た道をその儘戻って帰宅。 |
写真
撮影機器:
感想
(姫ヶ岳)
大岩の上に出た時の爽快感は心地良い。登山口までが長かったり地理院地図に記載が無いのは然程気にならないが、雑草の多さには閉口した。未舗装車道の途中から分岐して、この日歩いたのよりひとつ西側の道も有る様だが、そちらは整備状態はどうだろうか。南西の上小阿仁方面から登る道も有る様で、これも生きている感じがするが、こちらは登山口までがより面倒の様だ。
(桂瀬の四十八滝)
小振りだが雰囲気は良い。近くの山に登ることが有ればまた寄っても良い。
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この記録に関連する登山ルート
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姫ヶ岳に登られたんですね!写真もアップしてくれたら嬉しいですね!
よかったら私の姫ヶ岳の山行も見てください。
姫ヶ岳の登山道は地理院地図に記載が無いので、他の方々の山行記録を参考にさせて頂きました。有難うございました。
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