月山 滝雲と紅葉

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 9.8km
• 登り: 585m
• 下り: 930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:12

距離 9.8km 登り 586m 下り 937m

9:58 月山リフト山頂駅
10:16 10:19 姥ヶ岳
10:28 10:29 金姥
10:43 牛首
11:25 月山頂上小屋
11:29 12:16 月山
12:20 12:27 月山頂上小屋
12:42 月山頂上小屋
13:12 牛首
13:23 牛首下
14:06 月山リゾートイン
14:10 ゴール地点

天候

ガス。　1800mから上は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

姥沢。

コース状況／危険箇所等

登山者かなり多かったです。

写真

9/26 9:57

リフトを降りたところ。真白でした。

9/26 10:17

姥ヶ岳到着。更に真白。

9/26 10:17

ぐるっと山頂を周回。

9/26 10:18

5年前、感動したところ。赤くなっていました。

9/26 10:19

ガスの中、先へ進みます。

9/26 10:25

真っ赤です。晴れていれば…。

9/26 10:25

9/26 10:36

金姥のあたり。このあたりも紅葉が綺麗なところなのですが。

9/26 10:44

牛首。

9/26 10:50

更に真っ赤です。

9/26 11:01

お、ガスが晴れてきた。

9/26 11:01

と思い、振り返ると。ここから劇的にガスが引きます。

9/26 11:01

姥ヶ岳が見えてきた。

9/26 11:02

9/26 11:02

9/26 11:03

皆が立ち止まり劇的な雲の流れに息を吞む。

9/26 11:03

滝雲と紅葉！

9/26 11:03

流れる流れる。

9/26 11:04

すごいすごい。

9/26 11:04

9/26 11:04

日本海までクリア。

9/26 11:05

滝雲はそろそろ終わったかな。

9/26 11:06

牛首の反対側が一番綺麗かも。

9/26 11:12

ショーは10分ぐらいで終わりました。

9/26 11:15

朝日方面は山頂ピークだけ雲の上。

9/26 11:24

月山山頂へ。

9/26 11:29

山頂本宮から鳥海山。頭だけ。

9/26 11:30

山頂本宮より。

9/26 11:32

肘折方面を眺めつつ、ここで昼飯にしました。

9/26 11:32

一面の雲海です。

9/26 11:33

9/26 12:11

三角点より弥陀ヶ原方面、鳥海山。

9/26 12:11

庄内平野。

9/26 12:19

下山します。

9/26 12:25

振り返り、山頂と鳥海山。

9/26 12:26

ハクサンイチゲが残っていた。

9/26 12:34

胎内岩のほうへ行って見た。

9/26 12:34

こちらも一面の雲海。

9/26 12:35

胎内岩。

9/26 12:59

下り渋滞中。

9/26 13:17

牛首からは姥沢口まで直接下ります。

9/26 13:23

本来草紅葉が綺麗なのですが。

9/26 13:27

オヤマリンドウの紫が瑞々しいです。

9/26 13:27

9/26 13:33

秋が麓まで下りてきています。

9/26 13:39

9/26 14:13

駐車場に戻りました。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

ricefieldspk

　昨日鳥甲山に登り疲労もあるが紅葉の月山が気になっていた。今年は紅葉が早く、今日を逃すと次の週末は行けないので、今シーズンは見ないで終わりになるな・・・なんてことを寝起きで考えていたらどうしても行きたくなったので、遅い出発でしたが行って見ることにしました。

　庄内から月山を見ると姥ケ岳あたりは分厚い雲、上のほうは雲がかかっていない。希望は捨てず、天気回復を期待して姥沢へ向かいます。

　現地到着も、あたりは真白。しかし姥が岳を過ぎ、牛首を過ぎたあたりから劇的な展開が。

　みるみる雲が取れ、滝雲になって雲が流れる。そして錦になった山肌が姿を現してくれました！　この時間登山道にいた人たちのあちらこちらから歓声があがっていました。

　今年も綺麗な月山の紅葉が見れて、おまけの展開もあり幸運な一日でした。