冠雪の富士山観望（水ヶ塚から宝永山まで）

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,539m
• 下り: 1,529m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:26

距離 18.7km 登り 1,540m 下り 1,544m

5:54 水ヶ塚公園
6:25 須山登り一合五勺
7:11 御殿庭下
7:32 7:33 御殿庭中
7:57 8:02 山体観測装置
8:08 宝永第二火口縁
8:17 8:19 宝永第一火口縁
8:28 8:30 宝永第一火口
9:05 9:06 宝永山馬ノ背
9:11 宝永山
9:18 宝永山馬ノ背
9:34 宝永第一火口
9:40 9:41 宝永第一火口縁
9:49 宝永山荘
9:56 10:01 富士宮口五合目
10:05 五合目宝永入口
10:09 第三層・石室跡
10:18 宝永第二火口縁
10:22 10:23 山体観測装置
10:36 10:37 御殿庭上
10:53 10:54 御殿庭入口
11:08 三辻
11:23 11:24 幕岩
11:47 11:51 胎内
12:20 水ヶ塚公園

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水ヶ塚公園の駐車場を利用しました

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です。分かれ道にはほぼ道標もあるので迷うこともないと思います

写真

9/27 5:48

改めて冠雪したとの報を聞き来てみました。朝日に照らされる富士山。雪は七合目より上といった感じです

9/27 5:59

水ヶ塚公園から道路を挟んで向こう側から、須山口登山道で出発します

9/27 6:41

朝日に照らされる森を歩きます。気分が良いです

9/27 6:52

真っ赤な実。ナナカマドかな？

9/27 7:16

カラマツの黄葉が始まっていました

9/27 7:52

森林限界を超え、視界が開けましたが

9/27 8:01

山頂方面はガス。残念ながら雪化粧を間近で見ることはできませんでした

9/27 8:02

打って変わって下界は晴天。富士市、静岡市方面です

9/27 8:04

愛鷹山と沼津、三島方面。先週登った達磨山が正面に見えているはず

9/27 8:08

景色を堪能したところで宝永山に向かいます

9/27 8:22

ここから火口に下っていきます

9/27 8:31

火口に着きました。1〜2mくらいの岩がゴロゴロしています。8月末にも落石がニュースになっていました。それを知ると長居する気も起きなかったので、ここにはベンチもありましたが、先に進みます

9/27 9:09

火口から登り切りました！　砂で足を取られて大変でした。御殿場口で下山中に見た標識です

9/27 9:09

馬の背から御殿場口の登山道が見えました。大砂走が左上から右下に伸びています

9/27 9:15

宝永山到着。したもののガスの中だったので、さっさと帰ります

9/27 11:28

下山中に寄った富士山名所1。幕岩

9/27 11:53

下山中に寄った富士山名所2。須山御胎内。御胎内の洞窟は入り口が崩落して立入禁止だそうです。ここが須山口登山道の起点で、昔は登山者を調べた役所などもあったとか

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

JING3-kei

再冠雪の富士山に行ってきました。

とはいえ、頂上を目指す気力がなかったため宝永山まで。日の出の時間は奇麗に晴れていて、雪を頂いた富士の姿を見ることができました。

その後ほどなくガスってしまい、冠雪した姿を見ることはできなくなりましたが、森林限界上から雄大な眺めも見ることができ、良い登山になりました。