記録ID: 357032
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無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
帝釈山・田代山(馬坂→猿倉)
2013年10月13日(日) [日帰り]


- GPS
- 03:50
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 359m
- 下り
- 720m
コースタイム
9:05 馬坂登山口
9:50 帝釈山 ※10分休憩
11:10 弘法大師堂 ※10分休憩
11:55 小田代
12:40 水場
12:55 猿倉登山口
9:50 帝釈山 ※10分休憩
11:10 弘法大師堂 ※10分休憩
11:55 小田代
12:40 水場
12:55 猿倉登山口
天候 | 登山中は曇っていました。下山後に晴れ… |
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過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
(新宿→)JR・東武特急日光号(下今市)→東武鬼怒川線(鬼怒川温泉)→快速AIZUマウントエクスプレス号(会津高原尾瀬口)→会津バス(湯ノ花温泉)(泊)→タクシー(馬坂登山口) 【前泊】 湯ノ花温泉の民宿「北の家」に1泊。蕎麦が美味、"夏ばっぱ"のようなお母さんが元気に切り盛りするお宿でした。 【帰り】 (猿倉登山口)→タクシー(舘岩観光案内所)→会津バス(会津高原尾瀬口)→野岩鉄道(湯西川温泉)→日光交通バス(湯西川温泉)(泊)→日光交通バス(湯西川温泉)→快速AIZUマウントエクスプレス(鬼怒川温泉)→JR・特急きぬがわ号(新宿) 【後泊】 帰りの混雑を避け、湯西川温泉の格安旅館「はたご松屋」に宿泊。いいお湯でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 馬坂登山口→帝釈山:樹林帯の中を登ります。木の階段が整備されていて登りやすいです。 帝釈山→田代湿原:帝釈山の直下はやや急で、ロープが数か所あり。降りてしまうとなだらかな道になります。 田代湿原→猿倉登山口:湿原は木道。二手に分かれていて、一方通行になっています。湿原から小田代までの下りがやや急ではありますが、それ以降は特に難しいところはないと思います。 【登山ポスト】 どちらの登山口でも見つけることができませんでした。 前もって観光協会にタクシーを予約する際に、どこから入ってどこから降りるかは伝えていましたが。 【下山後の温泉・飲食店】 湯ノ花温泉で降りてしまうと、バスがない(1日2本しかない)のでまっすぐ戻りました。 前泊の際に湯ノ花温泉の外湯に入りましたが、どこもお湯の温度が熱いので、おあつい温泉が苦手な方は注意。 3連休ということで帰りの電車も混んでいたので、途中で降りて湯西川温泉で泊まりました。 湯西川温泉駅で時間があったので、駅隣の道の駅にあった日帰り温泉で軽く汗を流しました。 |
写真
装備
個人装備 |
帽子
雨具
長袖シャツ
パンツ
下着(パンツ、靴下) 3
手袋
スパッツ
ストック
タオル 3
ザック
ウエストポーチ
飲料水 1L
行動食(お菓子) 2
ヘッドランプ
携帯電話
地図
カメラ
身分証明書
健康保険証
ザックカバー
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感想
湯ノ花温泉の朝が来ました。
民宿の、萱葺き屋根の食事処で朝をいただき、おにぎりをもらって出発です。
手違いなのか、登山口までの送りのタクシーが1時間早く来たのですが、
所定の時間に来てもらい、登山口まで送ってもらいます。
湯ノ花温泉から小豆温泉、桧枝岐温泉と抜けて、尾瀬に行く道を途中で左折。
舗装されていない砂利道を、ガタガタとひたすら登った先が、登山口でした。
すでに寒い。
めいっぱいの厚着をして、登り始めます。
階段や木道があって歩きやすい道をすたすた登っていると、
小一時間で帝釈山の山頂に。
いろんな山が見えますが、疎いものでどれがどの山かは分かりません…
休憩もほどほどに、田代山方面に下山。
山頂直下がちょっと急な下りだった以外は、緩やかな一本道でした。
最後ちょっと登って、田代湿原の端に到着。
トイレが立派できれいです。土足での立ち入り禁止って山のトイレじゃ珍しい。
平坦な草紅葉の湿原の中を歩きます。
悪天候、そして寒い…
半周歩いて下山します。1周すると時間がなさそうで。それに寒いし。
下りも、最初だけちょっと急で、以降はなだらかで、整備もされていて楽です。
見ての通り、紅葉は中途半端。
ここ最近のやけに暖かい日々で、まだ木々も夏の終わりのモードなのでしょうか。
水場で一口ゴクリ。
そのすぐ先が、ゴールでした。
本当は山頂で食べようと思ったおにぎりは、下山後にいただきました。
具はどっちも、ちょっと苦手な梅でした。
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