御在所岳 地獄谷 バリエーションルート

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:53
• 距離: 11.8km
• 登り: 967m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:53

8:36 朝明駐車場
8:49 8:50 千種街道分岐
9:37 9:37 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
9:41 9:42 根の平峠
9:49 9:50 タケ谷分岐
10:10 10:12 上水晶谷出合
10:49 11:02 地獄谷出合
12:22 12:24 御在所岳
12:37 12:37 御在所山 一等三角点
12:51 12:52 御在所岳朝陽台
13:08 13:09 国見峠
13:25 13:25 国見尾根分岐
13:29 13:30 国見岳
13:45 13:47 青岳
14:35 14:35 根の平峠
14:37 14:38 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
15:19 15:19 千種街道分岐
15:29 15:29 朝明駐車場
15:29 ゴール地点

天候

晴れ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明渓谷有料駐車場（￥500）

コース状況／危険箇所等

地図に載っているルートは、歩き易く危険箇所は少ない。
地獄谷の登坂は、明瞭な道は無く、赤テープなども少ない。谷から離れず歩ける場所を探しながら、濡れた岩で滑らないように気を付けた。

その他周辺情報

湯ノ山温泉

写真

9/27 8:35

朝明渓谷有料駐車場　平日なので空いていた

9/27 9:40

根の平峠からタケ谷へ向かう

9/27 9:48

上水晶谷への分岐点　左へ

9/27 9:49

分岐点の大岩

9/27 10:09

上水晶谷出合から国見峠へ向かう分岐点
沢は徒渉しない

9/27 10:10

対岸へ徒渉することも有る

9/27 10:50

地獄谷出合

9/27 10:50

地獄への入り口

9/27 11:18

このルートで、一番見応え登り甲斐の有る滝

9/27 11:29

一輪だけ咲いていた

9/27 11:45

大岩を左に巻いて行く

9/27 11:59

この大岩を過ぎると、谷も最終段階

9/27 12:05

木を掴みながら急斜面を登る

9/27 12:11

やっと景色が見えるようになった

9/27 12:18

望湖台の岩が見えてきた

9/27 12:20

地獄谷は、たいした距離では無かったのに、なんか疲れちゃった

9/27 12:21

御在所岳の最高点でしょうか

9/27 12:41

朝陽台方面

9/27 12:41

帰りに登る予定の国見岳

9/27 13:07

上水晶谷への起点である国見峠

9/27 13:25

石門

9/27 13:28

国見岳山頂、くたくたで景色を楽しむ余裕無し

9/27 13:39

国見尾根方面を見ながら、ひたすら下る

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

shibatyan

御在所岳に登るルートは幾つかあるが、以前わんこと国見峠から上水晶谷を歩いた時に、地獄谷の存在を知りました。
以来気になっていたが、その名前におののいて行けずにいたけど、今回思い切って行くことにしました。
他の方々のレポなどでは、さくっと登られたような記事が多くて、これなら自分も行けるかなと思いました。
上水晶谷出合から登りだしたら、一組のご夫婦が先行して歩いて見えました。地獄谷へ行くと言ってみえたので、後を付いて行きました。
地獄谷出合から、谷を登って行こうとしたら、明瞭な道は無く、あっちへうろうろ、こっちへウロウロして、ここは自分で歩ける所を探さなければいけない、バリルートだと理解しました。
昨日の雨で増水して流れが急な谷を、歩ける所を探しながら、濡れた岩で滑らないように進みました。
立派な滝の脇を登っていくのが、このコースの一番のメインイベントでした。
たった1km程の距離なのに、めっちゃ疲れたのは、初めてのルートで緊張したせいも有ったのでは無いかと思いました。
以前から気になっていたルートを歩けて、疲れたけど清々しい気分です。

コメント

モタ

先日私は極楽観音へ行きましたがshibatyanさんは地獄谷ですか。私も極楽や天国だけではなく地獄を見ておく必要がありそうですね。
確かに距離はさほどでもなさそうですが岩ゴロの谷を右へ左へ渡りながら登っていくのは大変でしょう。さすが地獄谷の名前通り。全体の距離も長いしお疲れさまでした。これを歩きとおすとはさすがです。
マー君登場もよかったですよ。懐かしいですねえ。

shibatyan

Motaさん、先日極楽へ行かれたレポを見て、なぜか地獄の文字が頭に浮かびました。
まず地獄を見てから極楽へ行くのも良いかなと思った次第です。
地獄の一丁目で、右か左か迷って、右往左往しましたが、先行のご夫婦がいたので、地獄に落ちずに帰還できて良かったです。