志賀高原エクストリームトレイル ロング
- GPS
- 07:51
- 距離
- 57.6km
- 登り
- 2,993m
- 下り
- 3,012m
コースタイム
- 山行
- 7:31
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 7:51
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
半ズボン
靴下
防寒着
レインウェア上下
トレランシューズ
帽子
グローブ
ポール
行動食
行動水(1.5L)
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
|
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感想
志賀高原エクストリーム ロング54km
トレランのレースに初めて出場してみた。
元々は甲州アルプスオートルートの出場資格を得るためにエントリーした大会。
でも、自分の実力を確認するのにちょうど良い大会だった。
ブロックスタートのため、トップ選手から10分以上遅れてスタート。横手山の登りで渋滞にハマったが、ゲレンデの下りで飛ばしてトレイルに入る頃には集団から抜け出した。
第1エイドまでの泥のトレイルは、先のことは考えずハイペースで飛ばした。ブシドーのグリップがよく効いて、ドロドロも楽しんで走れた。
焼額山の登りからストックを使用。前半飛ばしたからか、両足とも攣ってしまった。ここからはひたすら我慢のレース。
第2エイドから第3エイド手前までは、ペースの近かった女性ランナーについて行ったが、今思えば星野選手だった。トップ選手の走りを体感できて良かった。
第3エイド手前から雨が本降りになり、気温もかなり下がった。エイドでレイアウェアとグローブ着用。ふくらはぎと前腿が常時攣ったような状態だったが、抜きつ抜かれつでゴールまで走り切った。
終わってみれば、総合19位の7時間36分13秒。
目標の8時間を大幅に切ることが出来た。
年代別2位というおまけつき。
今回感じたのは、登りやドロドロ地帯など山岳系のルートなら自分の力が十分通用するということ。
一方で、ロードやゲレンデ下りなど、走れる系のトレイルが極端に遅い。走力があまりにも無い。
初めてのレースだったが、誰かと競って普段以上の力が出せたり、誰かに応援して貰ったり、普段経験しないような環境で走るのは楽しかった。
でも、自分は1人でひっそり走る方が性に合っているとも思った。
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