浅間尾根

2021年09月28日(火) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 14.6km
• 登り: 995m
• 下り: 1,324m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:46

距離 14.6km 登り 995m 下り 1,337m

8:37 仲の平バス停
9:47 9:48 仲の平分岐
10:00 10:04 御林山
10:11 仲の平分岐
10:27 数馬峠
10:46 10:48 数馬分岐
10:51 10:53 猿石
11:10 11:13 一本松
11:32 11:33 石宮ノ頭
11:41 人里峠
12:00 12:02 浅間嶺
12:06 12:21 浅間尾根休憩所
12:24 浅間嶺展望台
12:40 12:45 入沢山
12:54 12:57 天領山
13:04 13:05 松生山
13:15 松生峠
13:46 13:47 払沢ノ峰
14:01 内蔵ノ助山
15:23 笹平バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR武蔵五日市駅より西東京バスで仲ノ平バス停下車
帰り：西東京バス 笹平バス停よりJR武蔵五日市駅

コース状況／危険箇所等

バリエーションルート払沢ノ峰以降の下りは急峻。

その他周辺情報

特になし

写真

9/28 8:28

ふりかえって。
笹尾根縦走で槇寄山以来の仲ノ平バス停より出発。
進行方向は写真とは逆。

9/28 8:29

数馬バス停、都民の森方向へ50mほど、
横断歩道反対側が登山口。

9/28 8:33

正面、階段のようになっているところを進むも、
段差が腰ほどあり、状態もよくなく通るには無理があった。
写真をみると手前右手に道があるように見える。
本来はこっちを進むのだろうが、階段に見えてしまったので迷いなく進んでしまった。

9/28 8:38

ここで進行方向をあやまる。
右手は進行方向ではない気がして、左手を見て踏み跡があると勘違いし登山道を外れる。
この先はかなり危険で進むのに恐怖を感じるようになり、間違いと判断し来た道を引き返す。
写真からは踏み跡が見えないが、この先明瞭な踏み跡にでるので根本的に進む方向を間違っていたようだ。

9/28 8:48

登山道に復帰したとろ、かなり上から降りてきた。
ここに戻るまで20分ほど迷っただろうか。

9/28 9:06

最初の急登。

9/28 9:38

最後の急登部分、先に手を使って登る岩稜部が少しある。

9/28 9:46

仲ノ平分岐
浅間尾根まで上がってきた。

9/28 9:58

御林山への分岐。
それほどきつくもなく距離も短い。
見える先が山頂。

9/28 10:01

御林山到着。
少し休憩。

9/28 10:00

山頂部分。
南側（左手）が伐採され展望がある。

9/28 10:00

風張峠
三等三角点

9/28 10:00

南側、笹尾根方面。
三頭山は見えなかった。

9/28 10:17

出発時は晴れていましたが、この辺りから雲がでてきました。

9/28 10:27

振り返って数馬峠。
左手は数馬下バス停方面。

9/28 10:31

舗装路に合流。
道向かいに登山道。

9/28 10:47

数馬分岐へ合流。
右手は浅間尾根登山口バス停への下り。

9/28 10:47

ベンチ。

9/28 10:49

馬頭観音

9/28 10:50

展望は同じく南側。

9/28 10:52

9/28 10:53

大きな岩に看板。

9/28 10:53

サル石

9/28 10:53

写真を凝視しましたが分からなかった。

9/28 11:00

藤倉へ下れるようです。
あまり使われていないかもしれないので少し険しそうです。

9/28 11:04

一本松への侵入路が分からずここから左手に直登。
もう少し手前から取りついた方がよさそうです、

9/28 11:09

一本松到着
特段見晴らしはありません。

9/28 11:09

一本松にある三角点。
石宮
三等三角点

9/28 11:11

一本松から下った合流点に観音様。

9/28 11:11

9/28 11:17

右手は作業道か。

9/28 11:18

9/28 11:20

9/28 11:22

崩落のう回路。
整備済みのため通行に影響はありません。

9/28 11:25

階段が見えたので行ってみましたが、左手の道と先で合流していました。

9/28 11:29

9/28 11:30

やや細道にロープがみえる。

9/28 11:30

管理者ではない方が設置されたよう。
ロープが必要な個所はないが、若干道幅が狭い場所があるので、不安な方は補助として。

9/28 11:33

9/28 11:40

人里（へんぼり）峠
右手はへんぼりへの下り。

9/28 11:44

この辺りは左手が伐採され展望がある。

9/28 11:45

9/28 11:46

今山行で一番の見晴らし

9/28 11:48

右手、尾根筋経由を選択。

9/28 12:00

浅間嶺到着。

9/28 12:00

浅間嶺最高点は展望はなし。

9/28 12:04

浅間神社。
右の崩れた社を仮復旧したような感じでしょうか。

9/28 12:06

休憩所手前にトイレ。

9/28 12:13

浅間尾根休憩所

9/28 12:08

東屋からベンチ

9/28 12:07

展望は南側、大岳山方面。

9/28 12:10

疲れすぎて食欲は無い。

9/28 12:21

大松山へ。
あがって展望台方向へ

9/28 12:23

展望台は展望もよくテーブルもあるので、
休憩はこちらがよさそうです。

9/28 12:24

山頂標はここにあった

9/28 12:24

9/28 12:30

松生山へ

9/28 12:33

松生山分岐
ここからはバリエーションルート。

9/28 12:34

いきなり踏み跡が浅い

9/28 12:44

9/28 12:45

入沢山

9/28 12:54

天領山

9/28 13:04

ソーラーパネル

9/28 13:05

ソーラーパネルの裏にひっそり山頂標

松倍
三等三角点

9/28 13:05

展望はいまいち。
奥は丹沢方面。

9/28 13:05

このあとは疲労でほぼ撮影できず。

9/28 13:12

こういう分岐は進行方向を確認。
笹平は左。
みんなの足跡では右は南郷、下川乗バス停方面へ下るよう。

9/28 13:22

9/28 13:32

通せんぼ。
標識が無ければ直進してしまいそう。

9/28 13:39

払沢の峰

9/28 13:40

通り過ぎてしまいそう。

9/28 13:53

9/28 14:01

内蔵ノ助山
ここも通り過ぎてしまいそう

9/28 14:28

9/28 15:19

やっと下界にたどり着く。
トタン横の薮をかき分け下る。

9/28 16:29

笹平バス停
利用したことがあるにもかかわらず迷ってしまった。

9/28 15:28

一時間待ち。
歩ける気力も体力もないので待つことに。
お疲れさまでした。

撮影機器：

moto g(8) power motorola

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

ligye

【山行27回目】

浅間尾根は怪我後のリハビリ登山でバリエーションルートを登れず敗退しており、今回は楽に登れて距離も短いルートを選択も疲労のため山行中は気持ち悪さとの闘いだった。
バリエーションルートは登りも下りも大変なため、あえて選択する理由はない。

【仲ノ平バス停〜仲ノ平分岐】
登山口から若干進行方向に悩むところがあり、勘違いも相まって道迷いしてしまった。
踏み跡もなく進める感じではないのに、どうして進行してしまったのか思い込みというのは怖い。
正規のルートを進めば危険個所は無いかと思う。

尾根直下に少し急な岩場があるため、下山時は注意が必要かと思う。

【御林山】
仲ノ平分岐から直ぐ。本来は眺望はないとおもうが、南側が伐採されており眺望があった。
分岐から直ぐなのでせっかくなので寄って見る事をお勧めします。


【浅間尾根】
こまかなアップダウンはそれなりにあるが基本フラット。
浅間嶺は北側、大岳山方面の眺望。
展望台からは天気が良ければ反対南側に富士山が見えるよう。

【松生山〜笹平バス停】
必要がないかぎりは松生山から時坂分岐まで戻り時坂方面へ下ることをお勧めする。
傾斜もきつく、登りも下りもきついのでそういうところが大好きな人向け。
最後下山個所の手前たりは進行方向が分かりづらいかもしれない。