蛭ヶ岳：塩水橋より弁天尾根〜天王寺尾根で周回

2021年09月27日(月) [日帰り]

• GPS: 11:03
• 距離: 18.6km
• 登り: 2,104m
• 下り: 2,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 1:28
• 合計: 11:02

5:30 塩水橋
6:12 6:12 ワサビ沢出合
6:38 6:41 弁天杉
7:12 7:12 双立の大樹
8:12 8:12 円山木ノ頭
8:35 8:35 太礼ノ頭
8:50 8:50 瀬戸沢ノ頭
9:26 9:35 丹沢山
10:08 10:13 不動ノ峰休憩所
10:28 10:28 棚沢ノ頭
10:43 10:43 鬼ヶ岩
11:15 12:04 蛭ヶ岳
12:34 12:34 鬼ヶ岩
12:51 12:51 棚沢ノ頭
13:06 13:10 不動ノ峰休憩所
13:44 14:02 丹沢山
14:31 14:31 天王寺尾根分岐
15:10 15:10 モチゴヤノ頭
15:45 15:45 天王寺峠
16:09 16:09 天王寺橋
16:32 塩水橋

天王寺峠付近のGPSが乱れている。

天候

晴れ/ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋付近に駐車。宮ヶ瀬からは通行止めなのでヤビツ峠から。

コース状況／危険箇所等

弁天尾根：
ワサビ沢出合の塩水川を渡る橋は流失している。ワサビ沢の3つ目の堰堤の上を渡って作業道に入ってジグザクに登って行く。弁天杉へはロープが張ってあるところから明確な道が分岐している。植林帯を抜けると踏み跡は若干不明確になるが歩き易い尾根上を行けば問題ない。稜線手前で右側へ巻く踏み跡を進むと円山木ノ頭の少し東側に出る。

天王寺尾根：
歩く人が少ないのか、若干荒れている。天王寺峠からの下りでは崩壊個所があるが、道標多数でロープも付いていて注意すれば問題ない。

その他周辺情報

OYUGIWA海老名。800円。いわゆるスーパー銭湯。

写真

9/27 6:01

塩水林道から見た弁天杉。群を抜いて高い。

9/27 6:11

ワサビ沢出合。ここで林道を離れる。

9/27 6:12

橋は道もろとも流失しているので飛び石伝いに渡って這い上がる。

9/27 6:15

舗装路を進んで雨量計小屋へのルートを左に見てさらに先に進む。

9/27 6:16

3つ目の堰堤の上、赤布が付いた渡渉地点。

9/27 6:16

こんなものもある。

9/27 6:19

対岸に作業道がある。

9/27 6:19

水量はそれほど多くなかったので濡れずに渡れた。

9/27 6:31

作業道をしばらく進んで鹿戸を抜ける。

9/27 6:33

ロープが張ってる弁天杉への分岐点。

9/27 6:41

弁天杉。とても大きい。

9/27 6:41

上を見上げる。

9/27 6:49

ホコリタケ。

9/27 7:09

植林帯を抜けるとこんな気持ち良い尾根になる。

9/27 7:11

双立の大樹。

9/27 7:22

巨倒木。

9/27 7:36

草原大倒木。

9/27 8:00

幻想的なガスの中にブナの大木。

9/27 8:06

トラバースルートを通ってここで三峰の稜線に出た。

9/27 8:11

少し登ぼると円山木ノ頭。

9/27 8:34

太礼ノ頭。

9/27 8:50

瀬戸沢ノ頭。

9/27 9:30

ガスガスの丹沢山頂。

9/27 10:35

シロヤシロが大分色づいている。

9/27 10:43

ガスガスの鬼ヶ岩。

9/27 10:46

鬼ヶ岩にはダイモンジソウが沢山。

9/27 11:15

ガスガスの蛭ヶ岳山頂。濡れて字が読みにくい。

9/27 12:37

丹沢山へ戻るガスガスの尾根。

9/27 12:48

ひときわ大きなアザミ。

9/27 13:14

ガスガスの草原道。

9/27 13:15

リンドウ。

9/27 13:20

ホトトギス。

9/27 13:24

センブリ。

9/27 14:05

丹沢山からの天王寺尾根への下り。

9/27 14:22

大クドレの梯子。

9/27 14:31

堂平への分岐。右へ行く。

9/27 15:45

天王寺峠。ここから本谷林道へ下る。

9/27 15:55

崩壊地には目新しいロープが。

9/27 16:02

崩れそうな道標。

9/27 16:09

本谷林道に出た。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

tat7

蛭ヶ岳まで弁天尾根を経由して行って見た。弁天尾根の下部の植林帯は作業道で楽に登れる。弁天杉も見つけられるか不安だったが、はっきりした道が付いていた。植林帯を抜けると大木が多いとても雰囲気の良い尾根だった。
晴れの予想を期待していたが山の中は終始ガスガスで濡れて寒かったが、幻想的な雰囲気の山歩きを楽しむことができた。