平標山

2021年09月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,040m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:08

9:00 平標登山口バス停
9:06 9:06 平標登山口駐車場
9:11 9:12 平標登山口
10:03 10:06 平標山四合目
10:40 10:43 松手山
11:38 11:38 一ノ肩
12:02 12:38 平標山
13:05 13:05 一ノ肩
13:44 13:46 松手山
14:15 14:16 平標山四合目
14:56 14:59 平標登山口
15:02 15:06 平標登山口駐車場
15:08 15:08 平標登山口バス停
15:08 ゴール地点

天候

曇り　強風

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
新幹線　越後湯沢　8:05着
バス　越後湯沢駅　8:20-8:54　平標登山口
帰り
バス　平標登山口　16:40-17:18　越後湯沢駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所　特にありませんでした

写真

9/29 9:01

バス停を下りたら少し戻ります。

9/29 9:02

矢印の方向に進みます。

9/29 9:09

平標登山口です。

9/29 9:16

樹林帯を歩きます。

9/29 9:20

一合目道標。

9/29 9:31

空けた場所に出ました。最初の目標地点、鉄塔が見えました。見えてから到着まで長くかかりました。

9/29 10:00

梯子が設置されていました。

9/29 10:05

鉄塔到着。登山口から約55分。

9/29 10:05

鉄塔が四合目でした。

9/29 10:12

鉄塔の先から眺望が開けました。スキー場方面でしょうか。

9/29 10:15

スキー場方面を望遠で。

9/29 10:34

赤い実が鮮やかでした。

9/29 10:40

松手山到着。登山口から1時間半。鉄塔からは35分。

9/29 10:42

松手山を過ぎると稜線を望むことができました。平標山は雲に隠れていました。

9/29 10:49

平標山の雲が晴れました。右奥が山頂です。

9/29 11:00

秋を感じられる風景が広がっていました。

9/29 11:03

一ノ肩への登りにかかります。ほとんど木階段を歩きます。

9/29 11:48

一ノ肩を登り切り、平標山山頂が間近に見えるようになりました。

9/29 11:55

山頂。

9/29 12:07

平標山到着。登山口から2時間50分。松手山から1時間20分。

9/29 12:52

山頂は強風。ほとんどの時間流れる雲の中でした。山頂から少し下ると雲から出て正面に苗場山を見ながら下りました。

9/29 13:02

山頂方面です。画面中央辺りから雲が湧き、山頂側と谷側両方向に流れていました。

9/29 13:25

秋らしい風景その2です。

9/29 13:45

下山時の松手山。山頂から約1時間5分。

9/29 14:15

下山時の鉄塔。山頂から1時間35分。松手山から30分。

9/29 14:58

登山口に到着。山頂から2時間20分。鉄塔から40分。

9/29 15:09

今日のゴール、平標登山口バス停。次のバスまで1時間半ありました。

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

Y_Kanao

9月も末になり、どこか歩き易い山はないかと思案していた所、平標山に思い当たりました。
5年前の5月に登った時の印象がすごく良かった記憶がありまた登りたくなりました。

脚の状態はかなり改善して、階段の下りも普通に下りることができます。今回は下りでどれくらい歩けるかを確かめるため、下りも松手山コースを歩きました。

登りは、鉄塔までは急登、松手山までは一部急登区間があった印象でした。
松手山以降は稜線を眺めながら気分の良い歩きでした。
一ノ肩の木階段もきつくはありましたが淡々と登りました。
ただ、この日は南寄りの風がかなり強く途中から冷えを感じたため上着を一枚増やしました。

12時頃の山頂到着時、もの凄い勢いで雲が流れ回りが真っ白になる事もありました。山頂直下の時点では晴れていたのに一寸残念でした。

下りに入ると雲は晴れ、正面に苗場山を見ながら歩きました。
歩きの方は普通に動ける感じで順調に下りることができました。
6月の谷川岳天神尾根を下った時に比べると格段の改善を感じました。