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Yamareco

記録ID: 3578977
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ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳(国見温泉〜女岳〜男岳〜男女岳〜横岳〜国見温泉)

2021年09月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
phk55 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:32
距離
13.5km
登り
1,140m
下り
1,128m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:18
休憩
1:13
合計
7:31
6:13
6:14
41
6:55
6:55
33
7:28
7:29
11
7:40
7:40
9
7:49
7:49
10
7:59
7:59
39
8:38
8:50
59
9:49
9:49
13
10:02
10:19
12
10:31
10:31
4
10:35
10:35
20
10:55
10:55
14
11:09
11:37
9
11:46
11:46
4
11:50
11:50
15
12:05
12:08
8
12:16
12:16
9
12:25
12:29
26
12:55
12:56
34
13:30
13:36
3
13:39
13:39
1
13:40
ゴール地点
天候 ガスガスで強風
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日曜日なので登山者用駐車場には、そこそこの車が停まっていました。
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日曜日なので登山者用駐車場には、そこそこの車が停まっていました。
少し歩いたら登山口があります。
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少し歩いたら登山口があります。
木道があったり、土道があったり、丸太の階段があったりします。
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木道があったり、土道があったり、丸太の階段があったりします。
45分ほどで横長根に出ました。ここからは緩い傾斜になります。
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45分ほどで横長根に出ました。ここからは緩い傾斜になります。
第二展望台に出ましたが、真っ白で何も見えません(-_-メ)
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第二展望台に出ましたが、真っ白で何も見えません(-_-メ)
紅葉の中を進みます。日差しがあったら綺麗でしょうね(ーー;)
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紅葉の中を進みます。日差しがあったら綺麗でしょうね(ーー;)
トリカブトが群生していました。
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トリカブトが群生していました。
ムーミン谷へ向かいますが、どうしてムーミン谷と呼ばれるようになったのかは、知りません(^^ゞ
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ムーミン谷へ向かいますが、どうしてムーミン谷と呼ばれるようになったのかは、知りません(^^ゞ
ウメバチソウがありました。
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ウメバチソウがありました。
コマクサが残っていました(^_^)
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コマクサが残っていました(^_^)
かたがり泉水と言うらしいです。
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かたがり泉水と言うらしいです。
シラタマノキがありました。
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シラタマノキがありました。
綿毛と紅葉したチングルマ。大群落になるようですので、見てみたいです(゜-゜)
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綿毛と紅葉したチングルマ。大群落になるようですので、見てみたいです(゜-゜)
これが駒池ですね。
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これが駒池ですね。
晴れていたらなあ〜、と愚痴りたくなります(ーー;)
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晴れていたらなあ〜、と愚痴りたくなります(ーー;)
女岳となっていますが、五百羅漢へ向かう「馬場の小路」というルートです。ほぼ中間に女岳へ向かう踏み跡があります。
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女岳となっていますが、五百羅漢へ向かう「馬場の小路」というルートです。ほぼ中間に女岳へ向かう踏み跡があります。
登り始めると直ぐに溶岩地帯になります。踏み跡が不明瞭になりますが、所々にテープで印が付けられているので、やや見通しが悪くても大丈夫でした。
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登り始めると直ぐに溶岩地帯になります。踏み跡が不明瞭になりますが、所々にテープで印が付けられているので、やや見通しが悪くても大丈夫でした。
女岳山頂には、大きなケルンが3つあります。
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女岳山頂には、大きなケルンが3つあります。
真ん中のケルンには、山名標識がありました。ガスと強風で早々に退散しました
(-_-メ)
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真ん中のケルンには、山名標識がありました。ガスと強風で早々に退散しました
(-_-メ)
強風のため五百羅漢へは行かず、男岳鞍部へ向かうルートに戻りました。
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強風のため五百羅漢へは行かず、男岳鞍部へ向かうルートに戻りました。
岩ゴロを登ります。
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岩ゴロを登ります。
鞍部から男岳へ向かいます。
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鞍部から男岳へ向かいます。
男岳山頂ですが、ガスガスで何も見えません(-_-メ)
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男岳山頂ですが、ガスガスで何も見えません(-_-メ)
西斜面の紅葉が綺麗だったので、五百羅漢方面へ少し下ってみました。日差しがあれば・・・(ーー;)
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西斜面の紅葉が綺麗だったので、五百羅漢方面へ少し下ってみました。日差しがあれば・・・(ーー;)
鞍部に戻って、阿弥陀池方面へ下ります。
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鞍部に戻って、阿弥陀池方面へ下ります。
男女岳へ登ります。
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男女岳へ登ります。
メインルートだけあって、道は広く歩き易いです。
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メインルートだけあって、道は広く歩き易いです。
男女岳山頂ですが、ここも真っ白で何も見えません(-_-メ)
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男女岳山頂ですが、ここも真っ白で何も見えません(-_-メ)
早々に下りました。
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早々に下りました。
阿弥陀池小屋で風を避けて休憩し、横岳へ向かいます。
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阿弥陀池小屋で風を避けて休憩し、横岳へ向かいます。
馬の背経由の男岳方面との分岐です。
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馬の背経由の男岳方面との分岐です。
横岳山頂です。男女岳、男岳に次ぐ標高なんですね。
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横岳山頂です。男女岳、男岳に次ぐ標高なんですね。
大焼砂と言うようです。
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大焼砂と言うようです。
ここにもコマクサが残っていました(^_^)
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ここにもコマクサが残っていました(^_^)
田沢湖が見えました。今日初めての展望です。
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田沢湖が見えました。今日初めての展望です。
ムーミン谷への下り口(男岳分岐)へ戻りました。横長根の尾根が良く見えます。
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ムーミン谷への下り口(男岳分岐)へ戻りました。横長根の尾根が良く見えます。
横長根の斜面が綺麗に紅葉しています
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横長根の斜面が綺麗に紅葉しています
女岳が見えました(゜-゜)
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女岳が見えました(゜-゜)
大焼砂方面を振り返って見ます。
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大焼砂方面を振り返って見ます。
女岳山頂の3つのケルンが見えました。
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女岳山頂の3つのケルンが見えました。
国見温泉まで下りました。
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国見温泉まで下りました。

感想

秋田駒ヶ岳は2004/08/22以来です。その時は、午前中に森吉山に登り、午後から秋田駒ヶ岳に登りました。コースは、八合目P〜片倉岳〜男岳〜男女岳〜横岳〜焼森〜八合目Pでした。
当時の写真を見直すと、曇り空ながら岩手山、乳頭山、田沢湖などが確認できましたので、今回よりは良い天気でした。

時間の都合もあり、大焼砂や馬場の小路(今はムーミン谷の方が有名でしょう)は歩いていません。と言うより、その当時はムーミン谷は知りませんでした(^^ゞ

今回は、ほぼ反対側の国見温泉から、ムーミン谷、女岳、大焼砂を歩いてみました。前日のてんくらでは「A」だったのですが、ガスガスの強風で散々でした
(-_-メ)
でも雨に降られなかったので、良しとしましょう(^^ゞ

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コメント

いいな〜、東北遠征!

ガスの中でしたけど、紅葉がいい感じになって
春から秋にかけて楽しめるいいお山ですよね♪

まだコマクサが残っていてビックリです

遠征は温泉三昧ですね♪
次は何処に行かれたんでしょうか?
楽しみにしてま〜す(^^)/
2021/10/1 11:52
6月のbamosuさん達とほぼ同じコースを歩いて来ました

ところが天気は大違いでした(-_-メ)
大仙市の天気予報は晴れ少々曇り、てんくらは「A」だったのに(;_;)
雨は降りませんでしたが、これほど悪い天気は久しぶりでした

紅葉は綺麗でしたが、日差しが無くて残念でした。
歩き易い山ですので、もっと体力が落ちてからでも登れそうです
2021/10/1 19:16
なるほど('◇')ゞ
また温泉三昧だったんですね

秋田駒、早池峰・・・私にとっては手が届かない
ガスに隠れて景色が楽しめなかったようですが、再訪の山は懐かしくいいもんでしょうね。
私も誰かと話をしながら山歩きしたいと思ったりします。
(たまに )
2021/10/1 16:18
山歩きの後、温泉には入りますが、温泉三昧と言えるかどうか?

暗くなってから車を運転するのがイヤなので、
せいぜい1時間少々で切り上げています

それに宿に泊まってゆっくりではなく、車中泊です

宿泊無しで東北北部は無理っぽいですので、oniccoさんも
車中泊してみたらどうでしょう
2021/10/1 19:18
プロフィール画像
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