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Yamareco

記録ID: 3582941
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

御堂山(絶景のじじ岩&ばば岩!下山時、クマさんと遭遇!)

2021年10月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:40
距離
11.4km
登り
696m
下り
698m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
3:09
合計
7:39
距離 11.4km 登り 701m 下り 698m
7:15
7:21
8
7:29
7:31
46
8:17
9:16
3
9:19
9:20
12
9:32
10:02
11
10:13
10:19
7
10:26
10:41
5
10:46
10:47
9
10:56
12:05
21
12:26
73
13:39
藤井入り口バス停
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<御堂山入口駐車スペース>
5、6台くらい停められる駐車スペースです。

以下、登山口ナビさんのページ(https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3158 )からの引用です。

緯度経度:36.240072 138.717923

国道254号線(信州街道)沿いの西牧藤井関所跡付近にある路肩スペース(標高345m)。
アクセスは上信越道の下仁田ICを下りて国道254号線の下仁田方面へ左折し、下仁田駅を過ぎて8kmほど進んだ先の鏑川(西牧川)を渡る直前の交差点付近の右手にブロックで区切られた一角か、藤井入口バス停がある案内板の前に駐車余地がある。
御堂山の登山口はすぐ手前の関所跡から脇道へ入り林道の終点まで進むか、国道から分岐する旧道を600mほど進んだ先で右の脇道を終点まで進むとある他、さらに1.3kmほど先の根小屋地区からも登山ルートがある。
コース状況/
危険箇所等
※危険箇所、注意すべき箇所だけ。

<じじ岩ばば岩分岐〜じいとばあ展望台>
たんす岩直下の急斜面をトラバースしますが、ロープや鎖がないので、注意が必要です。

<御堂山〜高石峠>
途中にある妙義山展望岩稜に登る際は、痩せた岩稜帯を登ることになります。
足場が悪い場所や、足元の幅の狭い場所を通るので、注意が必要です。

<高石峠〜根古屋集落>
伐採のために作られた林道と登山道が入り乱れます。
途中までは林道で楽に歩けますが、ずっと歩くとあらぬ方向に行ってしまうので、地図を確認しながら下る必要があります。
登山道にはピンクテープがあるので、それを目安にするとよいです。
その他周辺情報 <妙義ふれあいプラザ 妙義温泉「もみじの湯」>
内湯が2つ(温め、熱め)、露天風呂、サウナがある温泉施設です。

入浴料金は520円です。(JAF会員証提示でコーヒーが無料で頂けます。)
3時間までは上記料金、それを超えると1時間毎に200円の超過料金がかかります。

URL
http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html
藤井入口バス停脇の駐車スペースに停めさせていただきました。
6時に山行スタートです。
2021年10月02日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 5:59
藤井入口バス停脇の駐車スペースに停めさせていただきました。
6時に山行スタートです。
西牧関所跡の先を左折して坂道を登っていくと、
2021年10月02日 06:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:02
西牧関所跡の先を左折して坂道を登っていくと、
御堂山の登山口があります。
2021年10月02日 06:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:04
御堂山の登山口があります。
登山道脇にシュウカイドウが咲いていました。
2021年10月02日 06:08撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 6:08
登山道脇にシュウカイドウが咲いていました。
上から見ると全く違った形をしています。
おもしろいですね。
2021年10月02日 06:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 6:09
上から見ると全く違った形をしています。
おもしろいですね。
害獣避けの電気柵を跨いで越えます。
柵が通電しているのかは不明です。
もし通電しているときに誤って触れてしまっても、人体への影響を回避できるようになっているみたいですけど。
2021年10月02日 06:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 6:10
害獣避けの電気柵を跨いで越えます。
柵が通電しているのかは不明です。
もし通電しているときに誤って触れてしまっても、人体への影響を回避できるようになっているみたいですけど。
しばらくは、このような林道歩きです。
かなり苔むしていますね。
2021年10月02日 06:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:11
しばらくは、このような林道歩きです。
かなり苔むしていますね。
林道のど真ん中にキノコが生えていました。
2021年10月02日 06:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 6:11
林道のど真ん中にキノコが生えていました。
倒木。
下をくぐります。
2021年10月02日 06:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:22
倒木。
下をくぐります。
ここはアスファルトが崩壊しています。
ですが、特に問題なく越えられます。
2021年10月02日 06:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:24
ここはアスファルトが崩壊しています。
ですが、特に問題なく越えられます。
左手に巨大ない岩壁がありました。
(これは振り返って撮っています。)
2021年10月02日 06:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:30
左手に巨大ない岩壁がありました。
(これは振り返って撮っています。)
沢を挟んだ向こうに、また巨大な岩が。
下に石祠が並んでいるのが見えますね。
2021年10月02日 06:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:38
沢を挟んだ向こうに、また巨大な岩が。
下に石祠が並んでいるのが見えますね。
ん!?
なんか派手に崩れてますね。
あの丸太を渡るのは危険なので、右に巻道ができていました。
2021年10月02日 06:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:42
ん!?
なんか派手に崩れてますね。
あの丸太を渡るのは危険なので、右に巻道ができていました。
その巻道です。
沢を軽く渡渉します。
2021年10月02日 06:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:43
その巻道です。
沢を軽く渡渉します。
林道が終わり、この辺りから登山道になるようです。
2021年10月02日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 6:48
林道が終わり、この辺りから登山道になるようです。
岩壁下の岩々ゾーンを登っていきます。
2021年10月02日 07:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:11
岩壁下の岩々ゾーンを登っていきます。
ミノ滝。
落差は5mです。
滝と言うには細いですね。
2021年10月02日 07:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:12
ミノ滝。
落差は5mです。
滝と言うには細いですね。
ミノ滝の右側にロープが設置されていました。
ココを登るようです。
2021年10月02日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:13
ミノ滝の右側にロープが設置されていました。
ココを登るようです。
ミノ滝の上まで登ってきました。
この流れでは滝が細いのも仕方がないか。
2021年10月02日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:14
ミノ滝の上まで登ってきました。
この流れでは滝が細いのも仕方がないか。
じじ岩ばば岩分岐まで登ってきました。
御堂山は右ですが、今日のメインはじじ岩とばば岩を見ることなので、当然左へ。
2021年10月02日 07:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:30
じじ岩ばば岩分岐まで登ってきました。
御堂山は右ですが、今日のメインはじじ岩とばば岩を見ることなので、当然左へ。
ヤセ尾根を歩いて、じいとばあ展望地に向かいます。
2021年10月02日 07:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 7:34
ヤセ尾根を歩いて、じいとばあ展望地に向かいます。
ばば岩の隣りにある「タンス岩」と呼ばれる岩峰の基部に着きました。
2021年10月02日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:35
ばば岩の隣りにある「タンス岩」と呼ばれる岩峰の基部に着きました。
タンス岩の右側を巻いていきます。
粘土質の地面もあり、滑りやすいので注意して進みます。
2021年10月02日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 7:35
タンス岩の右側を巻いていきます。
粘土質の地面もあり、滑りやすいので注意して進みます。
タンス岩を見上げます。
大きいですね〜。
2021年10月02日 07:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:38
タンス岩を見上げます。
大きいですね〜。
ここは上からでも下からでも越えられますが、慎重に進みました。
2021年10月02日 07:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:40
ここは上からでも下からでも越えられますが、慎重に進みました。
この急登を登れば展望地です。
2021年10月02日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 7:42
この急登を登れば展望地です。
おお〜ッ、凄い景色です!
左がばば岩、右がじじ岩ですね。
谷川連峰の白毛門にも、中腹にジジ岩とババ岩がありますが、あちらは斜面から突き出た岩場といった感じなので、インパクトはこちらのほうがある気がします。
2021年10月02日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:44
おお〜ッ、凄い景色です!
左がばば岩、右がじじ岩ですね。
谷川連峰の白毛門にも、中腹にジジ岩とババ岩がありますが、あちらは斜面から突き出た岩場といった感じなので、インパクトはこちらのほうがある気がします。
ばば岩をアップで。
地震などの揺れで、あの繋ぎ目からポッキリと折れそうに見えますけど、意外と丈夫なのかな?
2021年10月02日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:45
ばば岩をアップで。
地震などの揺れで、あの繋ぎ目からポッキリと折れそうに見えますけど、意外と丈夫なのかな?
じじ岩をアップで。
太さは、ばば岩の倍以上ありそうです
2021年10月02日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:46
じじ岩をアップで。
太さは、ばば岩の倍以上ありそうです
タンス岩をアップで。
ここからだとこの幅ですが、奥行きがかなりあります。
タンス岩は、妙義山や高岩、二子山みたいに、岩質が頑丈でゴツゴツしていれば登れそうですけど。
2021年10月02日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:11
タンス岩をアップで。
ここからだとこの幅ですが、奥行きがかなりあります。
タンス岩は、妙義山や高岩、二子山みたいに、岩質が頑丈でゴツゴツしていれば登れそうですけど。
ばば岩は、見れば見るほどよく倒れないものだと感心してしまいます。
2021年10月02日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:50
ばば岩は、見れば見るほどよく倒れないものだと感心してしまいます。
ばば岩を見る位置を変えると、こんなに細い!
2021年10月02日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:58
ばば岩を見る位置を変えると、こんなに細い!
ここからだと「細くて長いばば岩」、「太くて短いじじ岩」って感じでしょうか。
2021年10月02日 07:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:58
ここからだと「細くて長いばば岩」、「太くて短いじじ岩」って感じでしょうか。
晴れたのは良いのですが、午前中は逆光になってしまうんですよね〜。
2021年10月02日 08:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:02
晴れたのは良いのですが、午前中は逆光になってしまうんですよね〜。
ダイヤモンドばば岩。
・・・なんちゃって。
2021年10月02日 08:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:06
ダイヤモンドばば岩。
・・・なんちゃって。
周りは青空になりましたが、逆光が・・・😭
今度来るときは、午後にしようっと。
2021年10月02日 08:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:08
周りは青空になりましたが、逆光が・・・😭
今度来るときは、午後にしようっと。
南東方面には荒船山が目立ちます。
左手前に見えているのは物語山ですね。
2021年10月02日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:09
南東方面には荒船山が目立ちます。
左手前に見えているのは物語山ですね。
荒船山をアップで。
さっきまで、ちょうど稜線の高さに雲がかかっていて、山頂部は見えませんでしたが、今は雲の位置が上がってほぼ見えるようになりました。
荒船山は特徴的な山容なので、すぐに分かりますよね。
2021年10月02日 08:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:09
荒船山をアップで。
さっきまで、ちょうど稜線の高さに雲がかかっていて、山頂部は見えませんでしたが、今は雲の位置が上がってほぼ見えるようになりました。
荒船山は特徴的な山容なので、すぐに分かりますよね。
荒船山の艫岩をアップで。
展望台は反対側ですね。
2021年10月02日 07:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 7:51
荒船山の艫岩をアップで。
展望台は反対側ですね。
南側もすっかり青空に。
こちら側で目立つのは鹿岳(かなたけ)ですね。
2021年10月02日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:10
南側もすっかり青空に。
こちら側で目立つのは鹿岳(かなたけ)ですね。
鹿岳をアップで。
2021年10月02日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:10
鹿岳をアップで。
鹿岳を大アップ。
左が一ノ岳、右が二ノ岳ですね。
標高は二ノ岳のほうが高いです。
2021年10月02日 08:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:10
鹿岳を大アップ。
左が一ノ岳、右が二ノ岳ですね。
標高は二ノ岳のほうが高いです。
これはゴシュウ山かな?
2021年10月02日 08:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:11
これはゴシュウ山かな?
じじ岩は見る場所を変えても、結構どっしりとした印象です。
2021年10月02日 08:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:12
じじ岩は見る場所を変えても、結構どっしりとした印象です。
相変わらず逆光ですが、自撮りで撮っておきますか。
ばば岩、じじ岩をバックに①。
2021年10月02日 08:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:56
相変わらず逆光ですが、自撮りで撮っておきますか。
ばば岩、じじ岩をバックに①。
荒船山をバックに。
2021年10月02日 08:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 8:59
荒船山をバックに。
ばば岩、じじ岩をバックに②
ちょっと立ち位置を変えてみました。
2021年10月02日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:02
ばば岩、じじ岩をバックに②
ちょっと立ち位置を変えてみました。
今後、雨風によって侵食が進むか、大きな地震でもあれば、いつか折れてしまう日も来るのかな?
2021年10月02日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:04
今後、雨風によって侵食が進むか、大きな地震でもあれば、いつか折れてしまう日も来るのかな?
右のアンテナが立っているのが物見山ですね。
2021年10月02日 09:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:07
右のアンテナが立っているのが物見山ですね。
東側にも特徴的な岩を見つけました。
2021年10月02日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:09
東側にも特徴的な岩を見つけました。
コレです。
なんか、ちっこいモアイみたい。
2021年10月02日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:09
コレです。
なんか、ちっこいモアイみたい。
御堂山へ向かう途中、じじ岩ばば岩の裏展望地があるので寄っていきます。
2021年10月02日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 9:26
御堂山へ向かう途中、じじ岩ばば岩の裏展望地があるので寄っていきます。
一旦下って登り返します。
2021年10月02日 09:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 9:26
一旦下って登り返します。
途中に岩場がありました。
裏展望地はまだ先のようですが、ここからも見えます。
2021年10月02日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:33
途中に岩場がありました。
裏展望地はまだ先のようですが、ここからも見えます。
いや〜、絶景ですね!
こちらから見ると、じじ岩、ばば岩、タンス岩の順になります。
2021年10月02日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:34
いや〜、絶景ですね!
こちらから見ると、じじ岩、ばば岩、タンス岩の順になります。
アップで。
自然が作り上げた造形美ですね!
本当はここからドローンを飛ばして、じじ岩とばば岩の間をぎゅーんと抜ける動画を撮りたかったのですが、バッテリー残量が心許なかったので、やめておきました。
2021年10月02日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:34
アップで。
自然が作り上げた造形美ですね!
本当はここからドローンを飛ばして、じじ岩とばば岩の間をぎゅーんと抜ける動画を撮りたかったのですが、バッテリー残量が心許なかったので、やめておきました。
反対側から見たじじ岩。
あれれ、こっちから見るとばば岩よりもじじ岩のほうが頼りなく見えますね。
根元も細くなっていますし。
2021年10月02日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:34
反対側から見たじじ岩。
あれれ、こっちから見るとばば岩よりもじじ岩のほうが頼りなく見えますね。
根元も細くなっていますし。
反対側から見たばば岩。
やっぱり今にもポッキリと折れてしまいそうに見えますね。
2021年10月02日 09:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:34
反対側から見たばば岩。
やっぱり今にもポッキリと折れてしまいそうに見えますね。
ここから見ると、タンス岩の巨大さがよく分かります。
2021年10月02日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
10/2 9:35
ここから見ると、タンス岩の巨大さがよく分かります。
さて、正直さっきの展望で満足してしまいましたが、せっかくなので、先端まで進んでみましょうか。
2021年10月02日 09:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 9:36
さて、正直さっきの展望で満足してしまいましたが、せっかくなので、先端まで進んでみましょうか。
また展望の良い場所がありました。
左奥に赤城山が見えました。
2021年10月02日 09:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
10/2 9:37
また展望の良い場所がありました。
左奥に赤城山が見えました。
まだ先端ではないですが、ここは東・南側に開けていて眺めが良いです。
2021年10月02日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 9:44
まだ先端ではないですが、ここは東・南側に開けていて眺めが良いです。
右後方に四ッ俣山、目の前にはピークがありますが、名前は分かりませんでした。
2021年10月02日 09:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
10/2 9:44
右後方に四ッ俣山、目の前にはピークがありますが、名前は分かりませんでした。
ここからだと、鹿岳の左側に四ッ又山が見えました。
両座の間の後ろに、奥秩父山塊の三宝山が見えています。
2021年10月02日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:45
ここからだと、鹿岳の左側に四ッ又山が見えました。
両座の間の後ろに、奥秩父山塊の三宝山が見えています。
先端まで来ました。
ここが裏展望地かな?
2021年10月02日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
10/2 9:45
先端まで来ました。
ここが裏展望地かな?
ここからだとタンス岩が全部見えませんね。
2021年10月02日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
10/2 9:46
ここからだとタンス岩が全部見えませんね。
ばば岩とタンス岩の間から、先ほどまで居た展望地が見えました。
2021年10月02日 09:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
10/2 9:46
ばば岩とタンス岩の間から、先ほどまで居た展望地が見えました。
荒船山がクッキリと見えますね。
山頂部はほんとに平らですねぇ。
左手前の細長い岩は毛無岩かな?
2021年10月02日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
10/2 9:47
荒船山がクッキリと見えますね。
山頂部はほんとに平らですねぇ。
左手前の細長い岩は毛無岩かな?
じじ岩の下部が凄いですね。
色からして、岩質は脆い感じでしょうか。
2021年10月02日 09:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 9:47
じじ岩の下部が凄いですね。
色からして、岩質は脆い感じでしょうか。
結論:
裏展望地まで行かなくても、手前にあるここからの眺めのほうが良い。
(じじ岩、ばば岩、タンス岩を見る場合)
2021年10月02日 10:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 10:02
結論:
裏展望地まで行かなくても、手前にあるここからの眺めのほうが良い。
(じじ岩、ばば岩、タンス岩を見る場合)
ネジネジの木。
中尾彬のネジネジマフラーみたい。
2021年10月02日 10:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 10:08
ネジネジの木。
中尾彬のネジネジマフラーみたい。
気持ちの良い尾根ですね〜。
2021年10月02日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 10:10
気持ちの良い尾根ですね〜。
この急登を登っていけば御堂山です。
2021年10月02日 10:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 10:14
この急登を登っていけば御堂山です。
毬栗がたくさん落ちていました。
中身は、
2021年10月02日 10:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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毬栗がたくさん落ちていました。
中身は、
コレです。
小さいですが栗ですね。
この辺りにたくさん落ちていました。
2021年10月02日 10:22撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 10:22
コレです。
小さいですが栗ですね。
この辺りにたくさん落ちていました。
1つ剥いてみました。
生なので食べるのはやめておきます(笑)。
多分、このまま食べてもあまり味がしないような気がする・・・。
2021年10月02日 10:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 10:30
1つ剥いてみました。
生なので食べるのはやめておきます(笑)。
多分、このまま食べてもあまり味がしないような気がする・・・。
そんなことをしながら登っていると、御堂山の山頂に到着です。
2021年10月02日 10:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 10:31
そんなことをしながら登っていると、御堂山の山頂に到着です。
御堂山に登頂です。
標高は878.3m、ぐんま百名山の1座です。
辺りは木々に囲まれていて展望がありません。
2021年10月02日 10:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 10:36
御堂山に登頂です。
標高は878.3m、ぐんま百名山の1座です。
辺りは木々に囲まれていて展望がありません。
三等三角点タッチ。
2021年10月02日 10:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 10:32
三等三角点タッチ。
一応、木々の間から表妙義の星穴岳と、
2021年10月02日 10:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 10:38
一応、木々の間から表妙義の星穴岳と、
金洞山と相馬岳が見えました。
2021年10月02日 10:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 10:39
金洞山と相馬岳が見えました。
下山中、ここからは表妙義の白雲山とその下に建つ中之嶽神社が見えました。
2021年10月02日 10:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 10:54
下山中、ここからは表妙義の白雲山とその下に建つ中之嶽神社が見えました。
スマホでルートを確認していると、背後の上のほうから「ガサガサッ、バキッ」と音がして、木の枝が落下する物音もしました。
振り返ると、黒くて大きな動物があの木の上から下りてきているところでした。
・・・クマさん(大きさからして、たぶん成獣)でした。
距離は10mくらいです。
幸い、自分のほうに向かってくることはなく、反対側に逃げていきました。
多分、自分が通り過ぎるのを木の上で待ち、通り過ぎたあとに急いで下りたのでしょう。
ほんの数秒の事だったので、スマホを仕舞ってカメラを構える時間はなく、写真は撮れませんでした。
2021年10月02日 11:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:03
スマホでルートを確認していると、背後の上のほうから「ガサガサッ、バキッ」と音がして、木の枝が落下する物音もしました。
振り返ると、黒くて大きな動物があの木の上から下りてきているところでした。
・・・クマさん(大きさからして、たぶん成獣)でした。
距離は10mくらいです。
幸い、自分のほうに向かってくることはなく、反対側に逃げていきました。
多分、自分が通り過ぎるのを木の上で待ち、通り過ぎたあとに急いで下りたのでしょう。
ほんの数秒の事だったので、スマホを仕舞ってカメラを構える時間はなく、写真は撮れませんでした。
妙義山展望岩に向かいます。
道は結構ハードです。
2021年10月02日 11:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:08
妙義山展望岩に向かいます。
道は結構ハードです。
着きました。
岩場はもう少し先まで続いていますが、眺めはここが一番だと思います。
2021年10月02日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:13
着きました。
岩場はもう少し先まで続いていますが、眺めはここが一番だと思います。
高石(たけし)峠から先にある雨宮山。
標高は823mで、御堂山より少し低いです。
山頂の展望は無いみたいなので、今日は寄りません。
2021年10月02日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 11:13
高石(たけし)峠から先にある雨宮山。
標高は823mで、御堂山より少し低いです。
山頂の展望は無いみたいなので、今日は寄りません。
表妙義の眺めが素晴らしいです!
2021年10月02日 11:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:14
表妙義の眺めが素晴らしいです!
星穴岳をアップで。
凶悪なギザギザ。
2021年10月02日 11:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:14
星穴岳をアップで。
凶悪なギザギザ。
金洞山(左)と相馬岳(右)をアップで。
2021年10月02日 11:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:14
金洞山(左)と相馬岳(右)をアップで。
白雲山をアップで。
2021年10月02日 11:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:14
白雲山をアップで。
金鶏山と筆頭岩。
2021年10月02日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:15
金鶏山と筆頭岩。
筆頭岩をアップで。
後ろは日光白根山ですね。
2021年10月02日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:15
筆頭岩をアップで。
後ろは日光白根山ですね。
裏妙義、烏帽子岩(左)と赤岩(右)。
2021年10月02日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:16
裏妙義、烏帽子岩(左)と赤岩(右)。
さっきまで居た、御堂山。
2021年10月02日 11:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:16
さっきまで居た、御堂山。
展望岩から、妙義山をバックに。
2021年10月02日 11:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:56
展望岩から、妙義山をバックに。
展望岩はこんな場所です。
ドローンを飛ばして自撮りしました。
(左下の白みは逆光で、ドローンのカメラに付けているNDフィルターが悪さをしたようです。)
2021年10月02日 11:46撮影 by  FC7303, DJI
10/2 11:46
展望岩はこんな場所です。
ドローンを飛ばして自撮りしました。
(左下の白みは逆光で、ドローンのカメラに付けているNDフィルターが悪さをしたようです。)
展望岩の頂上から浅間山方面。
ここに着いたときは雲に包まれていた浅間山も、しばらく粘ると晴れてくれました。
2021年10月02日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:58
展望岩の頂上から浅間山方面。
ここに着いたときは雲に包まれていた浅間山も、しばらく粘ると晴れてくれました。
前掛山の左には、同じく外輪山の剣ヶ峰と黒斑山。
2021年10月02日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:59
前掛山の左には、同じく外輪山の剣ヶ峰と黒斑山。
前掛山、浅間山をアップで。
いつ見ても荒涼とした山肌です。
2021年10月02日 11:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 11:59
前掛山、浅間山をアップで。
いつ見ても荒涼とした山肌です。
展望岩を後にして下山を続けます。
あ、ホコリタケだ。
指で摘んでバフッとやろうと思ったら、出たのは胞子の煙ではなく、昨日の雨で溜まっていた水(と胞子が混ざったもの)がブジュッと噴き出しただけでした(笑)。
2021年10月02日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 12:11
展望岩を後にして下山を続けます。
あ、ホコリタケだ。
指で摘んでバフッとやろうと思ったら、出たのは胞子の煙ではなく、昨日の雨で溜まっていた水(と胞子が混ざったもの)がブジュッと噴き出しただけでした(笑)。
高石峠に到着。
ここから根古屋に下ります。
道標にもあるとおり、根古屋への道はなかなかの難ルートでした。
2021年10月02日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 12:25
高石峠に到着。
ここから根古屋に下ります。
道標にもあるとおり、根古屋への道はなかなかの難ルートでした。
最初は林道みたいです。
2021年10月02日 12:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 12:30
最初は林道みたいです。
これは雨宮山かな?
斜面のスギの木が伐採されて、完全に無くなっています。
2021年10月02日 12:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 12:39
これは雨宮山かな?
斜面のスギの木が伐採されて、完全に無くなっています。
廃屋が見えてきました。
この辺りで苔むしてはいますが、一応舗装路になります。
おそらく伐採の際に作られたと思われる林道が紛らわしく、何度かルートを外しました。
沢沿いにピンクテープが設置されているので、それを辿れば問題なさそうですが、林道のほうが歩きやすいので、つい・・・。
2021年10月02日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 13:05
廃屋が見えてきました。
この辺りで苔むしてはいますが、一応舗装路になります。
おそらく伐採の際に作られたと思われる林道が紛らわしく、何度かルートを外しました。
沢沿いにピンクテープが設置されているので、それを辿れば問題なさそうですが、林道のほうが歩きやすいので、つい・・・。
ここはガードレールが設置されています。
ここまで来れば大丈夫かな。
2021年10月02日 13:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 13:06
ここはガードレールが設置されています。
ここまで来れば大丈夫かな。
根古屋集落に出ました。
ここからは車を停めた場所まで、車道歩きです。
2021年10月02日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 13:11
根古屋集落に出ました。
ここからは車を停めた場所まで、車道歩きです。
車道から見えた553.2Pの岩場。
2021年10月02日 13:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
10/2 13:12
車道から見えた553.2Pの岩場。
あ、タンス岩&ばば岩&じじ岩だ!
下からも見えるんですね。
手前右端は帝釈岩かな?
2021年10月02日 13:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 13:23
あ、タンス岩&ばば岩&じじ岩だ!
下からも見えるんですね。
手前右端は帝釈岩かな?
ただいま〜。
10月なのに夏のような灼熱の車道歩きを終え、車に戻ってきました。
2021年10月02日 13:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 13:35
ただいま〜。
10月なのに夏のような灼熱の車道歩きを終え、車に戻ってきました。
バス停横にあった、本宿の古地図。
2021年10月02日 13:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 13:36
バス停横にあった、本宿の古地図。
一応ヒルチェック。
前半で多数のヒルに何度もくっつかれはしたものの、都度すぐにひっぺがしたので、被害は無し。
2021年10月02日 13:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 13:41
一応ヒルチェック。
前半で多数のヒルに何度もくっつかれはしたものの、都度すぐにひっぺがしたので、被害は無し。
下山後は、道の駅 みょうぎ近くの「妙義ふれあいプラザ もみじの湯」へ。
ここは露天風呂からの表妙義の眺めが素晴らしいんです。
緊急事態宣言Ⅳがやっと解除され、大手を振ってとはいきませんが、温泉にも入れるようになりました。
やっぱり山と温泉はセットですよ。
もちろん、黙浴で入りました。
2021年10月02日 14:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 14:51
下山後は、道の駅 みょうぎ近くの「妙義ふれあいプラザ もみじの湯」へ。
ここは露天風呂からの表妙義の眺めが素晴らしいんです。
緊急事態宣言Ⅳがやっと解除され、大手を振ってとはいきませんが、温泉にも入れるようになりました。
やっぱり山と温泉はセットですよ。
もちろん、黙浴で入りました。
お腹が空いたのでガッツリ食べたいと思い、温泉の食事処で「大蒜(にんにく)マシマシ醤油ラーメン」をオーダー、900円也。
ちょっと麺が柔らかすぎたかな?
でも、まあ美味しかったです。
2021年10月02日 15:04撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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10/2 15:04
お腹が空いたのでガッツリ食べたいと思い、温泉の食事処で「大蒜(にんにく)マシマシ醤油ラーメン」をオーダー、900円也。
ちょっと麺が柔らかすぎたかな?
でも、まあ美味しかったです。
休憩室の外にウッドデッキもあります。
ここに出たのは何気に初めてです。
2021年10月02日 16:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/2 16:15
休憩室の外にウッドデッキもあります。
ここに出たのは何気に初めてです。
ん!?
細長い雲の先端から下に影がのびています。
あの辺だけ雨が降ってるのかな?
2021年10月02日 16:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 16:18
ん!?
細長い雲の先端から下に影がのびています。
あの辺だけ雨が降ってるのかな?
ウッドデッキからは榛名山と、
2021年10月02日 16:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
10/2 16:21
ウッドデッキからは榛名山と、
赤城山が見えました。
左奥は日光白根山と錫ヶ岳ですね。
2021年10月02日 16:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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10/2 16:23
赤城山が見えました。
左奥は日光白根山と錫ヶ岳ですね。
温泉の駐車場から見えた表妙義の白雲山。
2021年10月02日 16:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 16:36
温泉の駐車場から見えた表妙義の白雲山。
近くにある、道の駅 みょうぎに移動しました。
ここからの白雲山の眺めも素晴らしいです。
2021年10月02日 16:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 16:59
近くにある、道の駅 みょうぎに移動しました。
ここからの白雲山の眺めも素晴らしいです。
中腹にある大の字をアップで。
今度、あそこまで行ってドローンを飛ばしてみたいなー。
2021年10月02日 16:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 16:59
中腹にある大の字をアップで。
今度、あそこまで行ってドローンを飛ばしてみたいなー。
凄い雲。
このあと雨雲になるのかな?
2021年10月02日 17:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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10/2 17:01
凄い雲。
このあと雨雲になるのかな?

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:7.12kg

感想





今週末は久々に土日両方とも天気が期待でき、両日とも休みです。
どこに行こうか迷いましたが、最近気になっていた群馬の御堂山に登ることにしました。
まあ、メインは明日なので、今日は比較的軽めとしました。

御堂山には、「ばば岩」と「じじ岩」と呼ばれるインパクトのある二つの岩があり、今日の目的はそれを見ることです。

最初は昨日の雨で湿った林道を歩いていたのですが、ヒルが結構いて頻繁に取り付かれました。
その都度、剥がしながら登りました。(注意した甲斐もあって、最終的に被害はゼロでした。)

「じいとばあ展望地」と呼ばれる場所からは、間近に見える大迫力のばば岩とじじ岩に圧倒されました。
午前中は逆光になってしまうのが残念なところですけど。
展望地からは、ばば岩とじじ岩の他にも鹿岳や荒船山も見えて、素晴らしい眺めを楽しめました。

展望地にたっぷり1時間くらい滞在して写真や動画、ドローンでの撮影をした後、御堂山へ。
途中に反対側からじじ岩&ばば岩を眺めることができる裏展望地があったので、寄ってみると、また違った感じに見えて面白かったです。

裏展望地をあとにして、御堂山の山頂へ。
山頂は木々に囲まれていて展望はなかったので、山頂標で自撮り、小休憩して早々に下山開始しました。

妙義山展望岩の登り口付近に着き、スマホでルートを確認していると、背後の上のほうから「ガサガサッ、バキッ」と音がして、木の枝が落下する物音もしました。
振り返ると、黒くて大きな動物が10mほど先にある木の上から下りてきているところでした。
・・・そうです、クマさん(大きさからして、たぶん成獣)でした。
幸い、自分のほうに向かってくることはなく、反対側に逃げていきました。
多分、自分が通り過ぎるのを木の上で待ち、通り過ぎたあとに急いで下りたのでしょう。
ほんの数秒の事だったので、恐怖を感じることはありませんでしたけど・・・。
以前、1度だけ北アの笠ヶ岳の稜線で、数百m先の斜面にいるクマさんを見たことはありますけど、こんな至近距離で見たのは初めての経験でした。

高石峠からのルートは、木々の伐採のために作られたと思われる作業道と登山道が入り乱れており、ちょっと分かりにくかったですが、ピンクテープと地図を見ながら下山しました。
結局、コース全体で誰にも会わず、静かな山行となりました。



山を始めて約5年、遂にクマさんを間近で見てしまいました。
運悪く、クマさんが木登り中に自分が下を通りがかってしまったのだと思いますけど、向こうから逃げてくれて良かったです。

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コメント

襲われなくてなによりです。怖いですね!
こればかりはこちらがいくら注意していても何ともなりませんし・・・
2021/10/5 8:02
sakakibaraeさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

一応、ラジオを流しながら歩いていたのですけどね。
木の上にいたとは・・・。
子育て中とかでなくてよかったです。
2021/10/6 22:58
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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