奈良井駅→坊主岳→鳥居峠→藪原駅

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,681m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:46

9:19 奈良井駅
9:24 9:24 奈良井宿
9:27 9:28 権兵衛橋バス停
9:51 9:51 糠沢バス停
10:06 10:09 イノコ沢登山口
10:41 10:41 小坊主岳
11:41 11:59 坊主岳
12:33 12:33 小坊主岳
12:50 12:50 イノコ沢登山口
13:11 13:12 糠沢バス停
13:40 13:45 ならい荘
13:52 13:52 展望台分岐
13:56 13:59 中ノ茶屋
14:16 14:16 峰ノ茶屋
14:24 14:29 御嶽神社
14:44 14:45 木曽消防署北分署
14:51 14:51 飛騨街道追分
14:59 14:59 薮原宿
15:05 藪原駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

奈良井駅から走りました。でも帰りはバテて徒歩…

コース状況／危険箇所等

坊主岳半端ないって！後から登山道を作っているからか頂上に向かってダイレクトに急登を上がっていく。恵那山の前宮ルート並みの急登が1時間半続いた。鳥居峠は崩れているが通れるレベル。ただ通行止めなので最近の踏み跡は無く、全体的に荒れ気味。

写真

10/2 9:19

奈良井駅からの景色

10/2 9:19

奈良井駅。

10/2 9:21

奈良井宿全景。風情があり観光客もそれなりにいる。

10/2 9:27

坊主岳らしき山が見える。他の方の感想通り、急そうな感じ。

10/2 9:28

対岸からSLを撮影。

10/2 9:28

SLもう一杯！

10/2 9:55

奈良井ダム。

10/2 10:04

駒ヶ岳らしい影が…

10/2 10:06

坊主岳登山道入口。

10/2 10:41

小坊主岳らしいが、表記がなく1429mと椅子があるだけ。見晴らしもなく、この後も急登が続いたのでピークらしくもない。

10/2 11:34

急登にバテバテ。やはり登りに弱いのが克服できない。休みながら振り返って写真を撮影。あと笹地獄で、ところどころ背丈ぐらいに伸びて、トレイルが隠れるレベルだった

10/2 11:41

やっと坊主岳山頂に到着。祠と椅子が置いてある。

10/2 11:42

経ヶ岳。行きたいが、笹だらけで道がない。

10/2 11:42

駒ヶ岳。かっこいい。

10/2 11:42

御嶽山。

10/2 11:42

乗鞍方面。雲に隠れてる。

10/2 11:43

再び経ヶ岳。繰り返すが、登りてぇが道がない。

10/2 11:58

乗鞍方面と麓の町。

10/2 11:58

御嶽山。食事後に撮ったから少し雲が晴れている。

10/2 11:59

御嶽山。

10/2 12:00

経ヶ岳。

10/2 12:01

再び駒ヶ岳。

10/2 12:49

急な勾配を降りてきて、登山道入口を撮影。

10/2 13:18

坊主岳方面を振り返る。

10/2 13:45

鳥居峠入口。

10/2 13:56

中の茶屋。落書きだらけ。

10/2 14:10

一里塚。

10/2 14:12

崩れている箇所を上から見下ろす。

10/2 14:16

休憩所。

10/2 14:21

子産みの栃。この付近に樹齢が経った大きな栃の木がちらほら生えている。

10/2 14:24

御嶽山遥拝所。あまり見えない。

10/2 14:31

藪原の町並み。

10/2 14:38

藪原側の鳥居峠入口。

10/2 14:49

原町清水。藪原の町は他にも水が湧いていた。汗をかいた顔や腕を洗う。

10/2 14:55

藪原宿全景。奈良井宿と比べると統一感がなく、生活感がある商店街かなあ。ただ、ところどころ古い町並みがあり、発展途上といった感じ。

10/2 15:02

地下道で線路を跨いで藪原駅を目指す。

10/2 15:05

藪原駅に到着。立派な駅舎で切符を売る係員さんも15時50分までいるそう。

撮影機器：

507SH Android One ワイモバイル

感想

モンとレ〜ル

距離が短いからと坊主岳をなめてましたが、苦手の登りで急登に苦しみました。健脚向けですね。ただたどり着いた頂上の景色は北・中央・南アルプスの360度の絶景が見れるのでおすすめ。頂上に腰掛ける椅子やベンチがあるのがありがたい。
この後、はじめは経ヶ岳に行くつもりでしたが、笹だらけで登山道がない…。なのでヤマレコのトレース記録はあるけど、上級の笹こぎできる人じゃないと無理ですね。

鳥居峠は標高差はあまりないのですが、疲れた足には意外に堪えました。景色はうーんといった感じだが、今はトンネルでぴゅーと通過するところを、昔の人を同じ苦労をして辿ることで歴史を感じるのに意義があるかなぁ。ちなみに10年以上前にも同じ道を通りました。