三宝山、甲武信ヶ岳（毛木平→十文字峠→三宝山→甲武信ヶ岳→毛木平）

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:36
• 休憩: 1:30
• 合計: 10:06

5:45 毛木平
6:18 6:19 水場(五里観音)
7:41 7:42 十文字峠
7:43 8:02 十文字小屋
8:52 8:59 大山
9:39 9:41 武信白岩山
10:11 10:11 武信白岩山（南峰）
10:29 10:31 尻岩
11:31 11:34 三宝山
11:37 11:38 三宝岩
12:14 13:00 甲武信ヶ岳
13:18 13:19 2353m地点
13:31 13:36 千曲川・信濃川水源地標
14:44 14:44 なめ滝
15:20 15:22 慰霊碑
15:31 15:31 大山衹神社
15:51 毛木平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/2 5:44

毛木平の駐車場。
6時前で半分程度の入り。
トイレあり。

10/2 5:45

駐車場奥から林道へ。

10/2 5:51

ウォーミングアップにちょうど良い林道歩き。

10/2 5:53

10分弱で分岐。
時計回りで周回するため左へ。
帰りは正面から。

10/2 5:54

苔とサルオガセで一気に深山の雰囲気。

10/2 5:56

立派な橋で千曲川を渡ります。

10/2 5:56

橋から望む千曲川。

10/2 6:01

尾根末端を回り込んで支流へ。

10/2 6:03

トリカブト。
風で揺れてブレブレ。

10/2 6:06

一里観音菩薩。

10/2 6:12

安定した橋。

10/2 6:14

結構大きな滝。

10/2 6:16

水場。

10/2 6:55

沢を離れて…

10/2 6:55

…尾根に向かって急登。

10/2 6:59

前日の雨で瑞々しい苔。

10/2 7:19

沢から25分ほどで尾根に乗り上げました。

10/2 7:23

十文字山の山腹を穏やかに巻いていきます。

10/2 7:40

十文字峠間近。

10/2 7:41

十文字峠到着。

10/2 7:42

十文字小屋。
使用していませんが、200円できれいなトイレに入れるよう。

10/2 8:05

秩父への道。
長いですが、歩いてみたくなる道。

10/2 8:18

おいしそう。
前日の雨で生き生き。

10/2 8:28

シャクナゲのトンネル。

10/2 8:31

大山の肩で、ようやく日が当たるようになってきました^^

10/2 8:32

薄くガスがかかり、幻想的な雰囲気。

10/2 8:38

穏やかに登ります。

10/2 8:40

大山の急登が見えてきました。

10/2 8:42

大山の鎖その1。

10/2 8:44

大山の鎖その2。

10/2 8:47

大山の鎖その3。

10/2 8:50

大山。

10/2 8:51

大山から西方の眺望。
山にはガスがかかっています。

10/2 8:52

これから進む、南側の稜線。
こちらもガスがかかっています。

10/2 9:00

急傾斜で大山を下ると、また穏やかな稜線。

10/2 9:20

途中、東のほうが開けるところがありました。
深い秩父の山々。

10/2 9:34

武信白岩山の巻き道に差し掛かりました。

10/2 9:37

ガスに日が差し神秘的。

10/2 9:38

武信白岩山（北峰）への道標がありますが…

10/2 9:39

…ロープが張られています。

10/2 9:43

鎖を登ると…

10/2 9:47

…ようやく目指す三宝山の大きい山体が見えてきました。
左手前は武信白岩山（南峰）。

10/2 9:48

奥秩父、東側のほう。

10/2 9:50

下り。

10/2 9:55

漂ってくるガスが作る一瞬の風景。

10/2 10:29

武信白岩山と三宝山の鞍部にある尻岩。
見事にその通り。

10/2 10:30

上に木が生えています。

10/2 10:59

鞍部から三宝山へは300mの登り。
まずはゆるゆる登る。

10/2 11:16

三宝山山頂直下は徐々に傾斜がアップ。
つらいところですが、苔の森に癒されます。

10/2 11:30

本日の最高地点、三宝山に到着。
埼玉県の最高峰で、甲武信ヶ岳より8m高い。

10/2 11:32

木々に囲まれているが上空は開けて明るい山頂。

10/2 11:40

三宝山から少し下ると、甲武信ヶ岳（右）と木賊山（左）が見えてきました。
甲武信ヶ岳は小粒。

10/2 12:03

鞍部で甲武信ヶ岳の巻き道を分け急登を10分…

10/2 12:14

…甲武信ヶ岳山頂に到着。

10/2 12:14

奥秩父の主峰群。
北奥千丈岳、国師ヶ岳、朝日岳、金峰山。

10/2 12:15

山頂は大賑わい。
三宝山は静、甲武信ヶ岳は動。

10/2 12:17

歩いてきた三宝山。
立派な山容。

10/2 12:18

八ヶ岳。

10/2 12:18

右奥に浅間山。
左手前に御座山。

10/2 12:29

佐久の山々。

10/2 12:33

山頂はがれた斜面で、見晴らし良好。

10/2 12:59

雲多めですが、それもまた良し。

10/2 13:10

下山にかかり、崩壊地から振り返る山頂。

10/2 13:11

崩壊地から南を望む。
この日は富士山はお隠れ。

10/2 13:18

主稜線から外れ、北に下ります。

10/2 13:31

稜線から10分ちょっと下ると水源地。

10/2 13:33

木の根の下から湧き出ています。

10/2 13:34

始まる流れ。

10/2 13:37

水流のすぐ横を下ります。

10/2 13:42

徐々に太くなる流れ。

10/2 13:47

10/2 13:49

10/2 13:59

高巻く区間もあり、スリップ注意。

10/2 14:09

だいぶ太くなってきた流れ。

10/2 14:11

10/2 14:38

10/2 14:39

10/2 14:41

滑滝。

10/2 15:00

下るにつれ、良い道になってきました。

10/2 15:07

趣ある階段と手すり。

10/2 15:11

紅葉はチラホラ。
もう少し先。

10/2 15:16

落葉松のフカフカが心地よい。

10/2 15:26

何か、祀られています。

10/2 15:32

しっかりした林道に出ました。

10/2 15:34

大山衹大神。

10/2 15:50

駐車場に帰還。
10時間行動となりました。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

感想

MRKW

稜線のアップダウンが後半に来るとつらいので、時計回りで周回。
反時計回りの人も多そう。

紅葉のピークはまだ先なので、それほど混んでいなかったような感じ。

甲武信ヶ岳からの展望は確かに素晴らしいですが、十文字峠から三宝山までの区間、奥秩父らしい樹林と苔が素晴らしかった。