ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 358670
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

絶景の徳舜瞥山とホロホロ山

2013年10月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
Gyo その他1人
GPS
--:--
距離
7.1km
登り
791m
下り
791m
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳舜瞥山の登山口に8時少し前に到着して準備を始めるが、すでに10台以上の車が止まっていた。
朝日を浴びながら紅葉の樹林帯を歩き始める。
1
徳舜瞥山の登山口に8時少し前に到着して準備を始めるが、すでに10台以上の車が止まっていた。
朝日を浴びながら紅葉の樹林帯を歩き始める。
雪を被ったかっこいい羊蹄山が見えた。
ここからは、素晴らしい景色の連続だ。
1
雪を被ったかっこいい羊蹄山が見えた。
ここからは、素晴らしい景色の連続だ。
その右には、札幌近郊お山が丸見えだ。
正面に無意根山、右奥の余市岳も雪が積もったようだ。
その右には、札幌近郊お山が丸見えだ。
正面に無意根山、右奥の余市岳も雪が積もったようだ。
少し引いてみると、左から中岳〜無意根山〜余市岳〜朝里岳〜白井岳〜定山渓天狗岳
少し引いてみると、左から中岳〜無意根山〜余市岳〜朝里岳〜白井岳〜定山渓天狗岳
さらに、廻り込むように高度を上げていくと、右手に有珠山、昭和新山と洞爺湖が見え始めた。
さらに、廻り込むように高度を上げていくと、右手に有珠山、昭和新山と洞爺湖が見え始めた。
噴火湾の向こうには、駒ケ岳
噴火湾の向こうには、駒ケ岳
ジグを切り登っていくと、正面に恵庭岳と支笏湖が見えた。
奥には白く雪を被った大雪山も見えてビックリだ。
ジグを切り登っていくと、正面に恵庭岳と支笏湖が見えた。
奥には白く雪を被った大雪山も見えてビックリだ。
途中で相方と別れて一人で急いで徳舜瞥山の山頂に立ち寄る。
途中で相方と別れて一人で急いで徳舜瞥山の山頂に立ち寄る。
山頂標識だけ撮って、急いでホロホロ山に向かうことにした。
稜線には山頂へ続く登山道が見えていた。
山頂標識だけ撮って、急いでホロホロ山に向かうことにした。
稜線には山頂へ続く登山道が見えていた。
一旦、コルまで下る。
オロフレ山の先に駒ケ岳がみえて左には恵山へ続く山並みが見えていた。
もしかしたら、その先には青森も見えていたかもしれない。
2
一旦、コルまで下る。
オロフレ山の先に駒ケ岳がみえて左には恵山へ続く山並みが見えていた。
もしかしたら、その先には青森も見えていたかもしれない。
ホロホロ山の急斜面に差し掛かる頃、相方から徳舜瞥山頂に着いたと連絡があった。
そのまま少し休んでもらうことにして、先を急いだ。
間もなく、ホロホロ山の山頂に到着
1
ホロホロ山の急斜面に差し掛かる頃、相方から徳舜瞥山頂に着いたと連絡があった。
そのまま少し休んでもらうことにして、先を急いだ。
間もなく、ホロホロ山の山頂に到着
徳舜瞥山からはホロホロ山で遮られていた日高の山並みがはっきり見えた。
大きな幌尻岳は北カールに沿った稜線が雪を被ってはっきりと見えていた。
2
徳舜瞥山からはホロホロ山で遮られていた日高の山並みがはっきり見えた。
大きな幌尻岳は北カールに沿った稜線が雪を被ってはっきりと見えていた。
支笏湖周辺の山も素晴らしかった!!
支笏湖周辺の山も素晴らしかった!!
こちらからの景色を堪能して、戻ることにする。
ここから見る、徳舜瞥山の山頂は好きな形だ。
2
こちらからの景色を堪能して、戻ることにする。
ここから見る、徳舜瞥山の山頂は好きな形だ。
恵山をズーム
羊蹄山への直線上に尻別岳、左にはアンヌプリ
2
羊蹄山への直線上に尻別岳、左にはアンヌプリ
この縦走路でも多くの人とすれ違ったが、徳舜瞥山頂にもたくさんの人が登って来たようだ。
1
この縦走路でも多くの人とすれ違ったが、徳舜瞥山頂にもたくさんの人が登って来たようだ。
徳舜瞥山と羊蹄山のツーショット
2
徳舜瞥山と羊蹄山のツーショット
紋別岳の手前には支笏湖の湖面が見えて、その上空には雪をかぶった旭岳が浮かんでいた。
紋別岳の手前には支笏湖の湖面が見えて、その上空には雪をかぶった旭岳が浮かんでいた。
素晴らしい景色を堪能して、下山を始める。
まだまだ、たくさんの人達とすれ違った。
駐車場が見えたのでパチリ、すごい数の車が止まっている。
素晴らしい景色を堪能して、下山を始める。
まだまだ、たくさんの人達とすれ違った。
駐車場が見えたのでパチリ、すごい数の車が止まっている。

感想

3連休の最終日は天気が良い予報だったので徳舜瞥山に行ってきた。

連休前半の2日間はイマイチの天気だだったので、スキーのビンディングの付け替えなどでだらだらと過ごした。
最終日は最高の天気、車を走らせて中山峠を越えると、7合目くらいまで雪を被った羊蹄山と対面して歓声が上がる。


紅葉は登山口付近だけ見頃だったけど、最高の景色が楽しめてよかったです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:762人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら