氷ノ山（福定親水公園から周回）

2013年10月17日(木) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,140m

コースタイム

親水公園8:15→9：15地蔵堂→10:30氷ノ山越→11:45一等三角点→12:40三の丸→13:35氷ノ山→

→14:25神大フュッテ→15:40東尾根避難小屋→16:09林道→16:49親水公園

天候

曇り一時快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風大雨の2日後で、沢のいたるところで水が出ていた
滝も水量充実で迫力がある
道はぬかるんで、ぐちょグチョでぬるヌルで滑る所がある

紅葉は稜線付近で色つき始めで、まだ早かった
稜線の見ごろは10月の下旬でしょう

神大フュッテが一部でも避難小屋として開放されていると
本コースどの地点にいても1時間以内に避難小屋に避難できる

今日は大勢の方(10〜15人？)が出て登山道の整備をされていた

写真

10/17 6:22

車中泊して
朝日に起こされた
但馬のまほろばSA
ここは、暗くて静かで
よく寝れた

10/17 7:20

登山口にした
標高660mの
福定親水公園

10/17 7:21

福定親水公園の
無料駐車場

10/17 8:35

登山口からすぐ
右岸と左岸に道があり
左岸を行くと
この階段を下って
登りかえすと合流する

10/17 8:39

これは布滝
不動滝は登山道の通る
やせた尾根の反対側にあり
道からはよく見えなっかた

10/17 9:18

地蔵堂

10/17 9:28

地蔵堂
外見は貧相ですが
中には立派な
石仏があります

10/18 0:23

立派な階段

10/17 9:37

靴は脱がなくて
よかった
前日なら台風翌日で
濁流の渡渉だった
かも知れない

10/17 10:01

弘法の水

10/17 10:24

峠まで5分の
一口水
水量豊富

10/17 10:31

氷ノ山越
修学登山の小学生が
群れている

10/17 10:37

氷ノ山越避難小屋
の窓から

10/17 10:47

氷ノ山越避難小屋から
氷ノ山山頂を望む

10/17 11:29

コシキ岩
この岩へ向かう踏跡と
左側から巻いて登る道がある
特に好奇心が無ければ
巻道を使う

10/17 11:31

私は好奇心が
全くないので
手を使わなくてよい
楽な巻道を行く
巻道から撮影

10/17 11:36

氷ノ山山頂直下の
石畳の登山道

10/17 11:41

写真中央やや右に
氷ノ山越避難小屋

10/17 11:42

氷ノ山山頂

10/17 11:47

氷ノ山山頂
修学登山の
小学生の群れ

10/17 11:52

氷ノ山山頂から
三の丸方向

10/17 12:39

三の丸

10/17 12:40

三の丸山頂

10/17 12:42

三の丸山頂

10/17 12:43

三の丸山頂から
撮影

10/17 12:43

三の丸山頂から撮影
中央　三の丸避難小屋

10/17 12:48

三の丸避難小屋
中には
毛布や水があった

10/17 12:54

氷ノ山山頂-
氷ノ山三の丸を
ピストン

10/17 13:43

再び
氷ノ山山頂の
1等三角点を踏む

10/17 14:26

神戸大学の小屋
（一般人使用不可）
の分岐

10/17 15:02

東尾根コースの水場

10/17 15:35

東尾根避難小屋
小屋の裏に
まど登山口と東尾根登山口
の分岐がある

10/17 16:12

東尾根登山口
ここから
30分ほど車道を歩くと
親水公園

10/17 16:48

愛車が待つ
福定親水公園
沢山 車が駐車していますが
殆は今日、登山道を整備してくれていた人たちの車です
感謝します

撮影機器：

μ720 SW オリンパス

感想

kotobuk

夕方と朝は天気がよいと思い
日本海側に沈む夕日と太平洋側から登る朝日を
氷ノ山山頂から見る目論みでした。
そのため、避難小屋泊まりの装備、食糧、酒を持っての山行でした
予定の行動が終了し山頂避難小屋に着いたには1時半でした。
しかし、それから雲が厚くなり
夕日をみながらの晩酌はあきらめました。
しばらくボーとしていましたが
寝るには時間が有り過ぎ
退屈になり下山しました。

氷ノ山越で修学登山の小学生を追越し
仙谷コースとの分岐のベンチで休憩していると
修学登山の群れが通り過ぎた
その中には(教師に引張られ)ビービー泣きながら登っている児童もいた
さすが、若いナ〜馬力がある！　とタバコを吹かしながら、感心して見ていた。