記録ID: 359264
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ハイキング
甲信越
切差公会堂BS〜切差峠〜戸谷山〜一ツ木山〜黒平峠〜ソッタ頭〜ヨモギ頭〜塩平BS
2013年10月18日(金) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:01
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
07:21 切差公会堂バス停
08:07 切差峠
08:25 鍵懸の関跡
08:45 戸谷山登山口に決めた所
10:07 戸谷山山頂
11:14 東山中部林道
11:54 一ツ木山登山口に決めた所
12:50 一ツ木山山頂
13:15 水ヶ森林道
13:50 黒平峠
14:34 ソッタ頭
15:07 ヨモギ頭(たぶん)
15:15 乙女高原グリーンロッジ
15:59 焼山林道
16:21 塩平バス停
08:07 切差峠
08:25 鍵懸の関跡
08:45 戸谷山登山口に決めた所
10:07 戸谷山山頂
11:14 東山中部林道
11:54 一ツ木山登山口に決めた所
12:50 一ツ木山山頂
13:15 水ヶ森林道
13:50 黒平峠
14:34 ソッタ頭
15:07 ヨモギ頭(たぶん)
15:15 乙女高原グリーンロッジ
15:59 焼山林道
16:21 塩平バス停
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
行き:山梨市駅バス停 6:54発 戸市バス停行きバス 切差公会堂バス停下車 帰り:塩平バス停 16:30発 窪平バス停行きバス 終点乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎切差公会堂バス停〜切差峠〜赤芝 地図には、グレーの破線で書かれていますが、他の山域と違って、この辺の山域では、それらが生きています。今回もその読みでした。赤の破線ぐらいにしても、いいのでは、と思います。 多少荒れては、います。 ◎戸谷山登山口に決めた所〜東山中部林道 戸谷山までは、問題ありません。 一ツ木山へ行く予定がなければ、そのまま東山中部林道のかなり南側に降りていれば、楽だったかもしれません。 ◎林道交差点〜一ツ木山林道〜水ヶ森林道 なるべく林道を行ったほうが楽なので、そうしました。林道は、地図よりだいぶ西方向に伸びていました。(ルート図参照) 一ツ木山山頂から水ヶ森林道間は、結構荒れています。キノコ(ジコボウ)の収穫がありました。 ◎水ヶ森林道周辺 水ヶ森林道周辺には、ボコボコと10分程度で登れる、小山が数個ありますが、それらを繋ぐ尾根を歩かなかったので、尾根道がどのようになっているか、分かりませんが、ヤブも大したことないので、林道から強引に登ることも可能です。 ◎乙女高原自然観察路 赤破線ルート並です。それまでに、自然をいやという程、体感していたので、改めて自然観察をしたいという訳では、ありませんが、ショートカットとして使いました。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、乙女高原南側3部作の完結編です。
戸谷山山頂までは、想像していたより、スムーズにいきすぎて、逆に怖いぐらいでした。でも、やはり下りでは、何かありますね。激雑草ゾーンは、疲れました。
途中から、バスの時刻が気になりだし、百合山、バラ頭、長城山のピークを踏むのを、省略しました。しかし三角点のある、ソッタ頭すら山頂標がないことを、考えると、それらの山々にもなかったでは?と思います。
また、ショートカットも何回かやりました。
乙女高原自然観察路という名称は、やめた方がいいと思います。私の感覚では、赤の破線ルート並です。日頃、高尾山ぐらいしか行ったことがない、ママとボーヤが、名称に騙されて、うっかり入っていったら、遭難してしまうかもしれません。
やはり時間に追われての登山は、落ち着かないですね。
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コメント
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shuchanさん、こんにちは。
水ヶ森林道周辺はshuchanさんの得意とするところですよね。
以前、冬の林道閉鎖時に、乙女高原の観察路を登って
クリスタルラインを昇仙峡に抜ける計画たてたんですが
あそこは観察路とはいえあまりいい道ではないんですね。
しかも熊が出るとは、
乙女高原付近は熊が出るとは聞いていましたが、やはり。
初心者向きではない道に観察路とか自然歩道とか
優しいイメージの名称はやめてほしいですね。
子供連れや初心者に限らず、一般ハイカーでも
油断してしまいますからね。
去年、八ヶ岳横断歩道では泣きが入りました。
yamaheroさん、こんばんは。コメントありがとうごさいます。
今回で、乙女高原南側は、ほぼ塗潰しが完了しました。
瑞牆山荘-金峰山-国師ヶ岳-甲武信ヶ岳-西沢渓谷ラインは、以前歩いたことがあるので、「金峰山・甲武信」でなるべく鉄道から近い所で考えると、次なるターゲットは、瑞牆山荘-金峰山-国師ヶ岳-甲武信ヶ岳-西沢渓谷ライン南側〜乙女高原北側間ということになります。
しかし、このエリアは、きついです。泊か野宿か徹夜歩行を入れないと、無理かもしれません。
自然観察路から、林道へのショートカットをする際、沢の渡渉が発生してしまうのを嫌い、林道が沢より手前に来る、ポイント目指して、トラバースしてきて良かったです。もし沢に降りてから、沢沿いに下るルートを選択していたら、至近距離で熊と、遭遇していたかもしれません。
地図の赤の実線、赤の破線にしても、筆者によって、道の評価にばらつきが、ありますね。ロングなどの、きつい山行の場合、命取りになる可能性があります。ヤマレコの写真などで、事前に、最新情報を掴んで置いたほうが、いいですね。
shuchanさん、おはようございます。
westmalleさん、復活しましたね。
westさんのレコも知らない山名が沢山出てくるので
まず「今回は何処だ」からなんですが、shuchanさんの
レコも同様です。
shuchanワールドが確立されてきているのでは。
ガードレールが見えてショートカット。
私も誘惑にかられて行きたくなるのですが、以前夜間に
やってえらい目にあったので、最近は自粛しています。
影写真、撮影成功おめでとうございます。
millionさん、おはようございます。
今回の山行の帰りに、westmalleさんの復活を知り、嬉しく、なりました。テントまで作っちゃうなんて、すごい人ですね。他の方も、復活を待っていらしたらしく、拍手の数も、半端では、ないです。
夜間であれば、私だったら、ショートカットは、しないと思います。
他の方のレコの写真を、見た際、富士山の遠望で、雪化粧しているのを知り、「millionさんも、さすがに今回は、パスしたんだろうな。」と思っていたら、行かれたんですね。
人影写真、舗装道でも、撮っていたんですが、やっぱ山で、撮らないと、だめだな思い、アップした写真になりました。
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