スリル満点 妙義山 奥の院からは鎖場連続
- GPS
- 07:12
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 1,158m
- 下り
- 1,120m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
崩落箇所は立ち入り禁止テープが張ってあり、巻道があるので注意です。タルワキ沢は浮石が多いのでここも要注意。 |
その他周辺情報 | もみじの湯 |
写真
感想
リーダーからのお誘いで妙義山へ。
実は登るの初めて!
今までなら、上級者コースの奥の院はパスしてそうだけど、クライミングも続けてるし、行ってみるかー!とチャレンジしてきました。
本日のメンバーは、リーダーとNさんと私。
リーダーのダーリンOさんは、お仕事で出張中です。
リーダーは2回目(前回は大の字まで?)なので、神社からのぐるっと周回コースではなく、途中から見晴らしのよい、おススメコースをチョイス。初めから登らせます!でもこの辺りは普通の登山道。
大の字に向かう道がなかなか荒れてる。
本日初の鎖場にチャレンジ。鎖が長い!
降りたり登ったりよりも、トラバースが怖いですね。体重移動を慎重に。
今日は、足元が乾いてるので滑らず、安心感あります。
大の字からの眺めは最高!今日は登山日和。
でも、妙義山、とても空いていました。
緊急事態宣言も終わったし、てっきり山は混雑してるかと思ったのですが…まだ紅葉前だし、みんな他の山に行ってるのかな??
大の字を貸切で楽しんで、いよいよ奥の院に進みます。のっけから鎖場!
でも、ここは手も足もしっかりあるので、難しくないです。心配してくれた、先行者のおじさまにも認めてもらえた?ようでした。
メタボチェック岩を過ぎると、いよいよビビリ岩。とっかかりは、そんなに怖くなさそう、と思いきや、ここもトラバースが高度感もあいまって少し怖い。ただ、ホールドは豊富なので、なるべく鎖に頼らず、足場を探して進みます。
振り返ると絶景!浅間山もキレイに見えました。
続く背ビレ岩では、パラグライダーの方に手を振ったら、足をパタパタして応えてもらえました。
「こんにちはー!」と挨拶。嬉しいなぁ!
大のぞきで、軽くお昼ごはん。
パン2つ持ってきたけど、1つしか食べられず。暑かったから?このせいで、後半ちょっとバテましたー涙
長ーい鎖を下って、天狗岳へ。
山頂の標識が見当たらず、たぶんここだよね?と記念撮影。ここから相馬岳までがなかなか疲れました。アップダウン多めで。
相馬岳からは、タルワキ沢で一気に下る!
ここは浮石多数でなかなかスピードが出ず…
鎖場やトラロープがある場所もいくつかありました。中間道に合流したらホッとしたのもつかの間、長ーい階段が!!しかも登り。
もう終わった気持ちで油断してたので、しんどーい笑
妙義神社に戻ってから、パワースポットを教えてもらってリフレッシュしました。可愛い猫ちゃんにも癒されて、温泉へ。
距離のわりに時間、体力を使うコースでしたが、アスレチック満載で楽しかったです。
リーダーは今回行けなかった表妙義を全制覇したいと張り切ってます。次は紅葉シーズンに行きたいなぁ!
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