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Yamareco

記録ID: 3594586
全員に公開
ハイキング
東北

名久井岳

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
10.6km
登り
975m
下り
967m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
1:32
合計
6:00
10:33
10:35
2
10:37
10:50
1
10:51
11:08
1
11:09
11:10
18
11:28
11:30
31
12:07
12:31
3
13:41
14:06
42
15:16
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
法光寺の隣にある無料駐車場を利用させていただきました
たっぷりの駐車スペースと立派なトイレがあります
コース状況/
危険箇所等
急傾斜の所がありますが、鎖やロープが設置されていますし、
分岐などの要所には看板があります。
名久井岳の法光寺側の駐車場
タップリの駐車スペースがあります
2021年10月03日 09:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
10/3 9:12
名久井岳の法光寺側の駐車場
タップリの駐車スペースがあります
そしてすぐそばの法光寺の片隅に
立派なトイレもあります
有名な三重塔をイメージした造り
2021年10月03日 09:12撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 9:12
そしてすぐそばの法光寺の片隅に
立派なトイレもあります
有名な三重塔をイメージした造り
それではユルリと縦走しましょうか
2021年10月03日 09:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 9:13
それではユルリと縦走しましょうか
道路を少し上がって
登山道の入口
2021年10月03日 09:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 9:19
道路を少し上がって
登山道の入口
階段が続いたりする登山道
2021年10月03日 09:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 9:32
階段が続いたりする登山道
東北自然歩道にもなっているらしい
2021年10月03日 09:53撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 9:53
東北自然歩道にもなっているらしい
そんな整備された道を登って行くと
ポンと林道に出ます
2021年10月03日 10:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:04
そんな整備された道を登って行くと
ポンと林道に出ます
林道は舗装された道で清々しい
2021年10月03日 10:05撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 10:05
林道は舗装された道で清々しい
林道を少し下ると山頂への登山道入口
2021年10月03日 10:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:07
林道を少し下ると山頂への登山道入口
ふぅ〜
里山は傾斜がきついのよねぇ
でも、2本目に比べればマシ
午後は厳しいのをまだ知らない
2021年10月03日 10:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:12
ふぅ〜
里山は傾斜がきついのよねぇ
でも、2本目に比べればマシ
午後は厳しいのをまだ知らない
鎖場が現れる
2021年10月03日 10:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 10:17
鎖場が現れる
どっこいしょ!
鎖がありがたい
2021年10月03日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:19
どっこいしょ!
鎖がありがたい
厳しい所は鎖が続きます
2021年10月03日 10:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 10:31
厳しい所は鎖が続きます
そしてポンと山頂に到着
まずは1回目
2021年10月03日 10:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 10:37
そしてポンと山頂に到着
まずは1回目
一等三角点
ぴっ!
2021年10月03日 10:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 10:37
一等三角点
ぴっ!
八戸市内と太平洋
2021年10月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:39
八戸市内と太平洋
裾野に広がる
さくらんぼ畑と森
右奥は階上岳
2021年10月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:39
裾野に広がる
さくらんぼ畑と森
右奥は階上岳
山頂は眺めがいいね〜
2021年10月03日 10:39撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:39
山頂は眺めがいいね〜
西側には八甲田連峰
2021年10月03日 10:40撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 10:40
西側には八甲田連峰
では西側に下山
間違った(^^ゞ
でも、ナカナカの展望台だったね
2021年10月03日 10:51撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 10:51
では西側に下山
間違った(^^ゞ
でも、ナカナカの展望台だったね
展望台の岩壁下をソロリソロリ
その後、道が逆方向へ
地形図を出して確認し
間違いを確かめて再度山頂に戻る
(^^ゞ
2021年10月03日 10:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 10:57
展望台の岩壁下をソロリソロリ
その後、道が逆方向へ
地形図を出して確認し
間違いを確かめて再度山頂に戻る
(^^ゞ
山頂から西側に直接下りるのが正解
正解はこんなに立派な道
2021年10月03日 11:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 11:15
山頂から西側に直接下りるのが正解
正解はこんなに立派な道
おっとギンリョウソウだ
へぇ〜
2021年10月03日 11:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 11:17
おっとギンリョウソウだ
へぇ〜
月山神社奥ノ院
2021年10月03日 11:27撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 11:27
月山神社奥ノ院
立派な造り
戻るならココ
どうする?
行っちゃえ〜!
2021年10月03日 11:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 11:30
立派な造り
戻るならココ
どうする?
行っちゃえ〜!
ちょっとした斜面を下って行くと
東屋がありました
2021年10月03日 11:52撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 11:52
ちょっとした斜面を下って行くと
東屋がありました
そして出発地点より標高が低い
恵光院側の登山口に
2021年10月03日 12:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 12:02
そして出発地点より標高が低い
恵光院側の登山口に
恵光院の東屋で昼食タイム
こちらの登山口にも
駐車スペースと立派なトイレがあります
2021年10月03日 12:04撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 12:04
恵光院の東屋で昼食タイム
こちらの登山口にも
駐車スペースと立派なトイレがあります
食後に本日2回目の開始
2021年10月03日 12:30撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 12:30
食後に本日2回目の開始
こちら側の道も
シッカリ整備されています
2021年10月03日 12:31撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 12:31
こちら側の道も
シッカリ整備されています
さっきは右から下りてきたので
左側へと進んで登って行きます
2021年10月03日 12:34撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 12:34
さっきは右から下りてきたので
左側へと進んで登って行きます
少し歩いたら
天狗杉がありました
こんなに近いとは思わなかった
2021年10月03日 12:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 12:35
少し歩いたら
天狗杉がありました
こんなに近いとは思わなかった
そして次に現れたのがコレ
まあ、船と言われれば船
2021年10月03日 13:00撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 13:00
そして次に現れたのがコレ
まあ、船と言われれば船
暫くユルユルと登って行くと分岐が現れます
山頂までの距離が短い左側の
木落し登山道を選択したら
こんなロープが連続する急傾斜の道でした
いやぁー堪えた。。。。。
2021年10月03日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 13:21
暫くユルユルと登って行くと分岐が現れます
山頂までの距離が短い左側の
木落し登山道を選択したら
こんなロープが連続する急傾斜の道でした
いやぁー堪えた。。。。。
ひ〜こら
超チンタラ登ってます
2021年10月03日 13:21撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 13:21
ひ〜こら
超チンタラ登ってます
えぇ〜〜〜〜〜っ
まだ中間かよ!
2021年10月03日 13:30撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 13:30
えぇ〜〜〜〜〜っ
まだ中間かよ!
ロープは続くよ
ど〜こ・・・・・まで?
2021年10月03日 13:35撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 13:35
ロープは続くよ
ど〜こ・・・・・まで?
山頂直下のココまで
2021年10月03日 13:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 13:49
山頂直下のココまで
ひぃーふぅー言いながら尾根に出て
そこに見える所が名久井岳山頂
2021年10月03日 13:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 13:49
ひぃーふぅー言いながら尾根に出て
そこに見える所が名久井岳山頂
本日3回目の名久井岳山頂
こんなモニュメントもあります
2021年10月03日 14:01撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 14:01
本日3回目の名久井岳山頂
こんなモニュメントもあります
今回は
あっちから登ってきた
2021年10月03日 14:07撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 14:07
今回は
あっちから登ってきた
では、今登ってきた方向から下りますか
出来るだけ同じ道を歩かない作戦(笑)
2021年10月03日 14:07撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 14:07
では、今登ってきた方向から下りますか
出来るだけ同じ道を歩かない作戦(笑)
途中にあった子持石
2021年10月03日 14:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 14:22
途中にあった子持石
こんな感じの場所です
2021年10月03日 14:22撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 14:22
こんな感じの場所です
そして林道に出て
ここからは全部林道で戻る事にしました
2021年10月03日 14:25撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
10/3 14:25
そして林道に出て
ここからは全部林道で戻る事にしました
林道脇に咲いていた
2021年10月03日 14:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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10/3 14:27
林道脇に咲いていた
舗装道路は
ボケ〜っと歩けて楽でした
2021年10月03日 14:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
10/3 14:27
舗装道路は
ボケ〜っと歩けて楽でした
往ったり来たりの縦走終了
おつかれさまでした!
2021年10月03日 15:15撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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10/3 15:15
往ったり来たりの縦走終了
おつかれさまでした!

装備

MYアイテム
しゅん
重量:6.62kg
個人装備
登山靴 雨具 防寒着 帽子・バンダナ タオル・手拭い 手袋 ザックカバー ヘッドランプ ナイフ・スコップ(小) サバイバルブランケット 笛・鈴 カットバン・包帯・テーピング トイレットペーパー・ティッシュ 携帯トイレ 身分証明書・保険証 ハンディー無線機 予備電池 地形図・コンパス 筆記用具 時計 デジカメ 携帯電話 コッヘル ガスストーブ ガスカートリッジ 水分 おやつ(非常食) 食事 ツェルト GPS スリング カラビナ インリーチ

感想

久しぶりに緊急事態宣言などが全て解除された週末。
八甲田の紅葉が絶好調なのは知っている!
でも、今の状況ではマダマダ気を緩めるわけにはいかない。
と言う事で、今回は人が少なそうな名久井岳をチョイス。
マイナーまでは行かないが、そんなに登山者はいないだろうと思っていたら、やっぱりそんな感じだった。
でも、地元に愛される山なんでしょうね、子供連れの家族登山の人もポツポツいらっしゃいました。
まあ、今回私達が歩いたルートは結構ガッツリですが、名久井岳は選べばサックリコースもありますから、色々なルートが選択できて、地元では身近な山なんでしょう。

その今回私達が歩いたルートは、名久井岳の東側の法光寺から出発して名久井岳山頂に行き、その後、名久井岳の西側の恵光院に一旦下り、再度名久井岳山頂に登って東側の法光寺に戻ると言う、1回で名久井岳の登山ルートを歩けるだけ歩いてみようと言うルートです。

最初は西の恵光院側だけを往復するルートを私が提案したけど、コマができるんじゃない?と提案してきたルートです。
確かに距離的には行けそう。
だけど、1回完全に下ってから再度登るというのは、精神的に・・・・・ヤバそう(~_~;)
でも、やってみる事にした。

結果的には何とか歩いたけど、恵光院からの登り返しで選択した「木落し登山道」は、今の私の体力ではギリギリに近い物がありました。
標識もちゃんと有って、お助けロープが設置されていたけど、ロープの手がかりの結び目が今一つ足りない。。。。。
ロープの存在そのものは非常にありがたく、無ければ地獄を味わいそうなので、設置してくれた人々に大感謝ではあるけど、人と言う動物は「より快適」を目指したくなるもの。
この結び目と結び目の間に、もう一つ欲しい!
ひぃーはぁー言いながら、何度か追加しようかとチャレンジしてみるも、ちょびっと余長が足りず断念。
まあ、ジックリやる気力と体力も全く無かったので、ただの悪あがきだったのも確かですけど。

そんな感じで本日2回目(実は3回目(^^ゞ)の山頂到着後は、出来るだけ足に負担がかからない林道歩きで下山して、何とか無事に名久井岳を歩き回る事ができました。

疲れたけど楽しい一日でした、おつかれさま。

青森の山は秋突入。
有名どころは人出が予想されるので、ちょっとマイナー系でチョイスしてみました。
行程が短いのが難点。
しゅんちゃんの印刷した地図をみると、山頂挟んで赤線が。
ということで二回戦登山となりました。(単なる思い付き)

階段もある立派登山道、後半はミニ鎖場のお楽しみ付(といいながら、私は回避しました)
オーバーペースに気を付けて、ゆるりゆるりと楽しみます。
気候も良くなったので、調子がいいです。
エンジンかかってる感じが久々に心地いい。
すっかり北東北人の温度体感設定です。

山頂は良展望地
そんなに混むこともなく、ゆったりと過ごせました

さーてーと、逆方向に、下山
登り途中で見かけた道かと行ってみたけど、違う方向に向かっていくのが分かり引き返す
昔は登ったバリエーションなのだろうか?

正規ルートは立派そのものの道
緩やかな尾根上からの下山にしてみました

下ると駐車場で、休憩所もありました
しっかりと昼ごはんにしてから、さて再出発
今度は急登ルートで、、、
って、完全に途中から直登でした
いやあ、見事なもんです
翌日、腕も筋肉痛になりました

三度目の山頂は日の向きが変わって町と海に日が当たり、さらに好展望

下山はこれまた違うルートで、途中から林道使用
最後まで心地よく歩けました

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