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Yamareco

記録ID: 3598320
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沢登り
甲信越

万太郎本谷〜肩ノ小屋〜吾策新道

2021年10月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:38
距離
17.1km
登り
1,836m
下り
1,833m

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
1:02
合計
8:38
6:27
6:27
15
6:42
6:42
16
6:58
7:01
47
7:48
7:57
43
8:40
8:53
105
10:38
10:59
34
11:33
11:37
3
11:40
11:43
18
12:01
12:04
9
12:13
12:17
19
12:36
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58
14:40
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0
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
水が少ない。膝上までで堰堤を越えることができた。
水が少ない。膝上までで堰堤を越えることができた。
水が少なく、とても歩きやすい。
水が少なく、とても歩きやすい。
大ベタテ沢出合。
大ベタテ沢出合。
腰まで濡れたが、へつらず左壁に取り付けた。右から巻くこともできる。
腰まで濡れたが、へつらず左壁に取り付けた。右から巻くこともできる。
関越トンネル換気口。
関越トンネル換気口。
オキドウキョ沢出合。
オキドウキョ沢出合。
トロ場。寒いので泳がず左を巻いた。
3
トロ場。寒いので泳がず左を巻いた。
右から巻いた。井戸小屋沢出合までは巻道にピンクテープ多数。
1
右から巻いた。井戸小屋沢出合までは巻道にピンクテープ多数。
井戸小屋沢出合。
1
井戸小屋沢出合。
左から巻いた。
右から巻けるが、今回は水線右際を登ってみた。
右から巻けるが、今回は水線右際を登ってみた。
大グリノ沢?出合。
大グリノ沢?出合。
以前は右を巻いたが、今回は水が少なかったので釜をへつり滝左壁を直登した。
以前は右を巻いたが、今回は水が少なかったので釜をへつり滝左壁を直登した。
一ノ滝。滝少し手前の右壁に取り付き高巻いた。
一ノ滝。滝少し手前の右壁に取り付き高巻いた。
巻きながら撮影。
2
巻きながら撮影。
今日初の直射日光。
今日初の直射日光。
二ノ滝。
水がキレイ。
三ノ滝下段。滝の右手に少し進み、残置ハーケンがあるところから直上した。
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三ノ滝下段。滝の右手に少し進み、残置ハーケンがあるところから直上した。
上段。岩の溝に沿って右上に進行し、藪を使い左にトラバースして沢に戻った。
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上段。岩の溝に沿って右上に進行し、藪を使い左にトラバースして沢に戻った。
ノゾキ沢?出合。
ノゾキ沢?出合。
ほぼ1:1。右へ進行。この先は小滝が連続する。
ほぼ1:1。右へ進行。この先は小滝が連続する。
右から巻いた。
ほぼ1:1。右へ。
ほぼ1:1。右へ。
ガレてて動く石が多数。
ガレてて動く石が多数。
水枯れ。歩きやすいが大変疲れる。
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水枯れ。歩きやすいが大変疲れる。
笹が被る場所もあるが背が低いため苦ではない。
笹が被る場所もあるが背が低いため苦ではない。
振り返って、中央に関越トンネル換気口。
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振り返って、中央に関越トンネル換気口。
肩ノ小屋は大賑わい。外のテーブルで休ませていただいた。
肩ノ小屋は大賑わい。外のテーブルで休ませていただいた。
下山開始。万太郎山への縦走路を経て吾策新道で下山する。
下山開始。万太郎山への縦走路を経て吾策新道で下山する。
肩ノ小屋を振り返る。小屋周辺と谷川の双耳峰に人が大勢見える。
肩ノ小屋を振り返る。小屋周辺と谷川の双耳峰に人が大勢見える。
以前は茂倉経由での下山だったが、あちらも長かった。
以前は茂倉経由での下山だったが、あちらも長かった。
手作りの地図が設置されていた。
手作りの地図が設置されていた。
イラスト付きで見やすく、わかりやすい。俎グラ山稜への強い思い入れを感じる。
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イラスト付きで見やすく、わかりやすい。俎グラ山稜への強い思い入れを感じる。
避難小屋にも地図が書かれていた。小屋内は床板が整備したてで、新しいロールマットも完備。
避難小屋にも地図が書かれていた。小屋内は床板が整備したてで、新しいロールマットも完備。
クワガタ。
大障子避難小屋。
大障子避難小屋。
万太郎山分岐に到着。長かった。
万太郎山分岐に到着。長かった。
谷川を振り返る。景色が最高で、しばらく見とれた。
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谷川を振り返る。景色が最高で、しばらく見とれた。
井戸小屋沢ノ頭。
井戸小屋沢ノ頭。
大ベタテノ頭。
下山完了。

感想

天候、水量ともに好条件の上、遡行経験のある沢だったのでスムーズに進むことができた。釜、淵は全て泳がず巻き、濡れたのは腰まで。足元はラバーソールで、スラブと高巻きは好調だが河原歩きと後半の小滝群はヌメリで滑りがちだった。下山は陽が当たりかなり消耗したが、雄大な景色を堪能することができた。

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