憧れの岐阜城&金華山（岐阜県岐阜市）

2021年10月06日(水) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 9.1km
• 登り: 420m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:45

12:24 岐阜駅
13:07 13:11 橿森神社
13:26 13:30 橿森神社
13:39 13:46 水道山展望台
13:52 13:53 水道山
14:09 14:09 金華山ドライブウェイ分岐点
14:20 14:20 七曲峠
14:22 14:23 七曲・唐釜分岐
14:45 14:46 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
14:49 15:10 山頂レストラン
15:13 15:15 金華山
15:23 15:35 岐阜城
15:40 15:40 金華山
15:44 15:45 岐阜城
15:47 15:47 金華山
15:55 16:04 ぎふ金華山ロープウェイ山頂駅
16:01 16:04 山頂レストラン
16:07 16:07 金華山
16:22 16:23 岐阜城
16:55 16:58 伊奈波神社跡
17:00 17:00 めい想の小径登山口
17:05 17:05 三重塔
17:12 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/6 12:33

JR岐阜駅からのスタート。
暑くなりそうです。

10/6 13:05

いつものようにコースは適当。
出会った人に聞けばいい、と楽観。
ヤマレコの地図では確認してますよ。

10/6 13:05

何となく山が近かったのでとりあえずお参りを。

10/6 13:26

どうやらココが登り口だってことを、ヤマレコのユーザーさんの記録にあったことを思い出しました。

10/6 13:28

前半階段？

10/6 13:31

何やら展望台らしき跡が。

10/6 13:41

後半石畳の坂道。
いい調子。

10/6 13:46

ここは眺望がナイスの展望台。
残念ながら土地勘がないのでどこがどこやら。

10/6 13:46

アマカメラマンらしき人が4人も。
聞いてみると、鷹の渡鳥ルートになってるとのこと。
ここから伊吹山に向かうと、鷹の集団は上昇気流に乗って空へ舞い上がるそうな。

10/6 13:50

快晴。
汗ばみます。
キャップ着用。

10/6 13:53

ここからは車道を利用。
思ったほど交通量は少なくホッ。

10/6 13:58

3回目の展望台より。
ここで出会った人に、金華山頂上までのルートを教えていただきました。
やっぱり人に尋ねるのが確実。

10/6 14:18

「ここから15分くらい歩いたら下へ降りる道があるので見落とさないように」と、さきほど教えてもらった通り、15分ジャストで分岐点に到着。
教えてもらってなければ、うっかり見落とすところでした。

10/6 14:18

下ります。

10/6 14:20

ここでいくつかの登山道と合流。

10/6 14:21

ずっと続く石段。

10/6 14:27

六丁の表示。
ということはあと400m？

10/6 14:30

かなりバテてきたので小休止。

10/6 14:36

まだまだ石段が続き心が折れそうに。

10/6 14:44

ようやく建物らしきものが見えてきました。

10/6 14:45

なぜかリス村。

10/6 14:46

岐阜城はもうすぐ。
ここへはロープウェイを利用する人が多いみたいです。

10/6 14:47

金華山のチャートの解説。

10/6 14:49

ただのスタッフ通用口。

10/6 14:50

長良川旅情。

10/6 14:50

はるか向こうに空自の基地も。
登山中ずっとジェット爆音が聞こえていたのはこのせいでした。

10/6 14:51

レストラン上の展望台。
今日4度目。

10/6 15:17

長良川球場などが眼下に。

10/6 14:54

感染防止が徹底されたレストランで水ガブ飲み。
「ここからの夕陽がめちゃくちゃきれいですよ」と教えてもらい、夕方までいるべきかサッサと下山してしまうか、かなり悩みました。
とりあえずお城まで行って考えてみることに。

10/6 14:57

ヤマレコのメンバーさんに倣って、自分も高山ラーメンをオーダー。
美味しかったけどスープは濃いめでした。

10/6 15:15

夕陽どうしよかな。。

10/6 15:44

でも夕陽見れても登山道は暗くて使えなくなるな。

10/6 15:17

やっと岐阜城と遭遇。
夕陽見たあとはロープウェイで下山するしかないか。。

10/6 15:23

竣工は昭和31年。
何と自分が生まれた年だ。
夕陽。。夕陽。。

10/6 15:24

これがてっきり三角点と思ってました。
夕陽の件、まだ迷ってます。

10/6 15:27

結局時間の関係で夕陽は断念することに。
残ねですがまたの機会に。
下山はゴツゴツした岩場が連続するデンジャラスルート。

10/6 15:27

こんなゴツゴツした岩場がお城の下に。
だからお城が建てやすかったのかも。

10/6 15:38

「すごくきつかったですよ」とマスクなしで登ってきた人の談。
一瞬ひるみました。
が、人は人、自分は自分と言い聞かせて。

10/6 15:50

そろそろ日が傾き始めています。
やっぱり夕陽見たかったと今ごろ。

10/6 16:10

またくる機会があるでしょう、きっと。

10/6 16:26

景色とは裏腹にゴツゴツ岩場が続きます。
さすがグリップが効いてこのシューズのありがたみをつくづく。

10/6 16:29

わかってます。
でも思ったよりキツくなったのは、やっぱりホグロフスシューズのおかげです。
枯葉だとすぐに滑るくせに。。

10/6 16:32

防火水多し。

10/6 16:37

どこがめい想の小径なんだ。
表現がソフトすぎて誤解の元では？

10/6 16:46

親鸞聖人に詳しいかた、教えてください。

10/6 16:49

下山するともにゴツゴツは少しずつなくなってきたものの、深い谷がまだまだ続きます。

10/6 16:51

こんなに遅い時間まで山路にいるのは初めてかも。
夕陽か山頂か長時間迷ったしわ寄せかと。

10/6 16:56

思えばここがゴツゴツ道のはじまりだったのですね。

10/6 16:58

こんな時間でも登る人が結構いました。
出会ったあるカップルに夕陽のことを告げたら、わくわくしながら登っていきました。
#金華山の夕陽
でハッシュタグを約束。

10/6 17:02

三重の塔。
そろそろエンディング。

10/6 17:11

ここからはバスで駅まで。
220円でした。
PiTaPaは使えません。

10/6 17:55

一人反省会はトリキで。　
そういえば大倉社長に取材させてもらって4年くらい経ったのかな。
さてさて、最後まで読んでいただきありがとうございました。

撮影機器：

iPhone 11 Pro 256GB au Apple

感想

AXEL921

以前から行ってみたかった岐阜城。
ついに念願が叶いました。
ちょっと欲張りなプランも頭をよぎりましたが、
無理は禁物。
万一のことが起きてネットニュースにでもなったら、「自業自得だ」と叩かれることはわかってますので。
それにしても暑い一日でした。
今日も多くの人と出会い話しました。
ソロ登山がメインですが山で人と寄り添えるって素敵だなと思った次第。
一期一会。