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Yamareco

記録ID: 3605149
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山(日向大谷口〜両神山~東岳ピストン)

2021年10月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:31
距離
13.8km
登り
1,987m
下り
1,974m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
2:59
合計
9:27
6:08
6:10
29
6:39
6:40
46
7:26
7:35
21
7:56
8:04
1
8:05
8:24
4
8:28
8:33
48
9:21
9:23
22
9:45
10:19
13
10:32
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17
10:49
11:21
16
11:37
11:40
22
12:02
12:19
23
12:42
12:49
24
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4
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13:38
5
13:43
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13
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14:07
44
14:51
14:59
32
15:31
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1
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15:32
0
15:32
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向大谷口の一段下にある無料駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
山道の転落危険個所にはちゃんと鎖がついています。
岩場は、両神山までは鎖も短く傾斜も緩やかです。
両神山〜東岳は、2,3か所鎖場がありましたが、それほど危険ではないです。
その他周辺情報 両神温泉 薬師の湯
一番乗りで日向大谷口から入る
2022年10月06日 06:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 6:04
一番乗りで日向大谷口から入る
両神神社の鳥居をくぐり、まだ暗い参道を登っていく
2022年10月06日 06:12撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/6 6:12
両神神社の鳥居をくぐり、まだ暗い参道を登っていく
観蔵行者の石像(両神神社を開いた方らしい)。参道沿いにいろいろな石碑や石像が置かれている
2022年10月06日 06:13撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/6 6:13
観蔵行者の石像(両神神社を開いた方らしい)。参道沿いにいろいろな石碑や石像が置かれている
誰もいない静かな山道。🐻に出会いたくないので熊鈴を鳴らして行く
2022年10月06日 06:36撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 6:36
誰もいない静かな山道。🐻に出会いたくないので熊鈴を鳴らして行く
七滝沢コースとの分岐。このコースも歩いてみたかったが、崩落により通行禁止
2022年10月06日 06:39撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 6:39
七滝沢コースとの分岐。このコースも歩いてみたかったが、崩落により通行禁止
会所。ここで七滝沢に降りる。登山道はこの沢ではなく本流に沿って登っていく
2022年10月06日 06:40撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 6:40
会所。ここで七滝沢に降りる。登山道はこの沢ではなく本流に沿って登っていく
七滝沢を渡る
2022年10月06日 06:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 6:41
七滝沢を渡る
シロヨメナ
2022年10月06日 06:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 6:43
シロヨメナ
山腹をトラバースしながら本流の沢へと登っていく
2022年10月06日 06:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 6:51
山腹をトラバースしながら本流の沢へと登っていく
川と合流後、3,4回渡渉しながら川沿の緩やかな歩きやすい道を登って行く
2022年10月06日 07:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 7:04
川と合流後、3,4回渡渉しながら川沿の緩やかな歩きやすい道を登って行く
この辺りで一旦、川から離れ、急斜面を登る
2022年10月06日 07:14撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 7:14
この辺りで一旦、川から離れ、急斜面を登る
八海山
2022年10月06日 07:32撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 7:32
八海山
2022年10月06日 07:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 7:44
2022年10月06日 07:49撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 7:49
弘法の井戸。水量は豊富
2022年10月06日 07:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 7:59
弘法の井戸。水量は豊富
清滝避難小屋。小屋の外にきれいな水洗トイレがある
2022年10月06日 08:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:19
清滝避難小屋。小屋の外にきれいな水洗トイレがある
これが清滝でしょうか?水が僅かに流れ落ちている
2022年10月06日 08:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:23
これが清滝でしょうか?水が僅かに流れ落ちている
鈴が坂。この辺りが七滝沢コースとの合流地点
2022年10月06日 08:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:33
鈴が坂。この辺りが七滝沢コースとの合流地点
産体尾根に出ると、向かいに両神山の尾根が初めて見える。ここは通り抜ける風が気持ちがいい
2022年10月06日 08:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:42
産体尾根に出ると、向かいに両神山の尾根が初めて見える。ここは通り抜ける風が気持ちがいい
尾根に上がっても樹林帯が続く
2022年10月06日 08:42撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:42
尾根に上がっても樹林帯が続く
鎖場が始まる
2022年10月06日 08:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:50
鎖場が始まる
傾斜は緩やか
2022年10月06日 08:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 8:54
傾斜は緩やか
大きな岩場には階段がついている
2022年10月06日 09:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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大きな岩場には階段がついている
横岩
2022年10月06日 09:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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横岩
両神神社本社
2022年10月06日 09:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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両神神社本社
ちょっとかわいい山犬(狼)の狛犬
2022年10月06日 09:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 9:20
ちょっとかわいい山犬(狼)の狛犬
この辺りから少し葉っぱが色づいて来た
2022年10月06日 09:45撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 9:45
この辺りから少し葉っぱが色づいて来た
山頂近くの岩場
2022年10月06日 09:46撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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山頂近くの岩場
見上げると紅葉が見頃
2022年10月06日 09:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 9:47
見上げると紅葉が見頃
一気に見晴らしが良くなった。どこから見ても一目でわかる武甲山が見える
2022年10月06日 09:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/6 9:50
一気に見晴らしが良くなった。どこから見ても一目でわかる武甲山が見える
2022年10月06日 09:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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山頂に到着。ここが両神神社の奥社にあたる。朝早く出たので、静かな山頂でした
2022年10月06日 09:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 9:54
山頂に到着。ここが両神神社の奥社にあたる。朝早く出たので、静かな山頂でした
山頂標識
2022年10月06日 09:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 9:54
山頂標識
二等三角点
2022年10月06日 09:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 9:58
二等三角点
2022年10月06日 09:58撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 9:58
雲取山方面。右端にかすんだ富士山が見える。広角短焦点レンズを使用したため遠くの山を撮るのは厳しい
2022年10月06日 09:59撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/6 9:59
雲取山方面。右端にかすんだ富士山が見える。広角短焦点レンズを使用したため遠くの山を撮るのは厳しい
甲武信ヶ岳方面。中心の少し左寄りの一番高く見える山が埼玉県最高峰の三宝山。その左奥のピークが甲武信ヶ岳。甲武信ヶ岳の傍の大山からは両神山が良く見えたが、こちらからはわかりにくい。右端、雲の上に見えるのが八ヶ岳
2022年10月06日 10:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/6 10:02
甲武信ヶ岳方面。中心の少し左寄りの一番高く見える山が埼玉県最高峰の三宝山。その左奥のピークが甲武信ヶ岳。甲武信ヶ岳の傍の大山からは両神山が良く見えたが、こちらからはわかりにくい。右端、雲の上に見えるのが八ヶ岳
ここから八丁尾根を東岳まで行きます。東岳までなら、それほど難しくはない
2022年10月06日 10:05撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 10:05
ここから八丁尾根を東岳まで行きます。東岳までなら、それほど難しくはない
八丁尾根。すぐ目の前のナイフリッジはコースではありません。はじめ間違ってここを進んでしまい、身動き取れなくなり💦戻ってきた。この手前を右に鎖2本下りて、巻いて進む
2022年10月06日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/6 10:07
八丁尾根。すぐ目の前のナイフリッジはコースではありません。はじめ間違ってここを進んでしまい、身動き取れなくなり💦戻ってきた。この手前を右に鎖2本下りて、巻いて進む
樹林の中の尾根道を通り東岳に到着。結構アップダウンがあり疲れた
2022年10月06日 10:50撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/6 10:50
樹林の中の尾根道を通り東岳に到着。結構アップダウンがあり疲れた
ここも展望が開けています
2022年10月06日 10:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 10:51
ここも展望が開けています
目の前に突き立つ岩蜂、大キギ
2022年10月06日 11:10撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/6 11:10
目の前に突き立つ岩蜂、大キギ
東岳山頂は静かでベンチもあり昼食にちょうどいい
2022年10月06日 11:11撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
2
10/6 11:11
東岳山頂は静かでベンチもあり昼食にちょうどいい
八丁尾根と赤岩尾根。この先は行かずに、ここから引き返す
2022年10月06日 11:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/6 11:12
八丁尾根と赤岩尾根。この先は行かずに、ここから引き返す
混雑していた山頂をほぼ素通りして下山した。沢まで下りて来ると少し涼しい
2022年10月06日 14:11撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 14:11
混雑していた山頂をほぼ素通りして下山した。沢まで下りて来ると少し涼しい
あとは歩きやすい気持ちがいい道を進む
2022年10月06日 14:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 14:26
あとは歩きやすい気持ちがいい道を進む
やっと鳥居が見えてきた
2022年10月06日 15:23撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 15:23
やっと鳥居が見えてきた
雨が降る前に、無事に下山
2022年10月06日 15:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/6 15:25
雨が降る前に、無事に下山

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス ストック カメラ
備考 レンズ:pentax 15mm F4 (CPL フィルターを使ったほうが良かった)

感想

コロナも落ち着いたことから、前から行きたいと思っていた両神山を登ってきました。両神山だけでも十分ですが、余力があるかと思って八丁尾根を東岳まで行ってきました。結果、かなり疲れました。

この日は天気予報では夕方から雨とのことだったので、早出して1番乗りで行ってきました。朝の誰もいない山の中での登山は、静かでいいんですが、ちょっと不安にもなります。登山口のカウンターによるとこの日入山したのは14名だけだったので、総じて静かな山登りが楽しめました。

帰りはピストンで同じルートを戻りましたが、コースを知っているという安心感はあるのですが、面白さが少し減ってしまう気がします。かと言って八丁峠まで行く技術も体力もないので、今回は良しとしたいと思います。

(メモ)
軽さを求めて15mmの広角短焦点レンズを使用したが、寄ることのできない物が小さく写ってしまうことが少々不満。後でトリミングをするのも面倒だし。重いけど便利なズームレンズを使うか、軽いけど使い勝手の悪い単焦点レンズを使うか迷います。

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