記録ID: 3605231
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
荒島岳
2021年10月07日(木) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:12
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,401m
- 下り
- 1,399m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:23
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:11
距離 12.9km
登り 1,401m
下り 1,402m
天候 | しゃくなげ平まで晴れ、荒島岳はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急登が多い印象 10/7時点で紅葉はまだまだのようだ。 |
その他周辺情報 | 道の駅越前おおの 荒島の郷 道の駅九頭竜 九頭竜ダム 仏御前の滝 |
写真
撮影機器:
感想
ようやく取れた2連休の前日が夕方上がりだったので意を決して遠征に。天気の良さそうな百名山、荒島岳に行ってきた。
前夜PAで仮眠してたら外は雨。
夜明け前に走り出しても外は小雨。
車中で文句を垂れながら運転するが九頭竜湖あたりで気が付いたら雨が降ってない。
やきもきしたが登山口では晴天の中スタートできた。
最近は遠征もあまりせず、登山自体も控えめだったからか早々に脚に疲労が出てしまった。
一応カップラーメンを早朝にすすってきたが栄養不足のシャリバテ?かと思い急登途中でおにぎりを補給。
しゃくなげ平までどうにかこれたが向かう荒島岳方面は一面のガスに覆われていた。
この先の急登に悶絶しながら明らかに期待できない山頂の展望。もはや折角の遠征なのだから、という理由1点のみで山頂を目指した。
山頂に着いてもあまりにも疲れていて食事も喉を通らない。パンを3口だけかじって真っ白展望と微ミストなガスの世界を後にした。
しゃくなげ平で改めてパンをかじる。もうとっくに決めていたけどここから反対側にある小荒島岳ピストンは中止し、その後下山中に足が攣った。
芍薬甘草湯も飲んだけど時すでに遅しか、その後も攣った。
休み休み下山して最後の舗装道急坂。
ジグザグに歩いたり横歩きで歩いたり、はたまた後ろ向きで歩いたりしてどうにか下山した。その後の動きはC3ーPOのようなカクカク歩きになるほど太もも・ふくらはぎがいっちゃってた。
ガスってたこともあってか山の感想より脚がいっちゃった思い出が色濃く残った
残念な遠征であった。
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