大崩山周回

2021年10月07日(木) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,351m
• 下り: 1,319m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:55

6:42 上祝子登山口
7:04 7:18 大崩山荘
7:37 7:39 祝子川渡渉点
8:43 8:44 袖ダキ
8:56 9:09 下和久塚
9:25 9:45 中和久塚
9:54 10:01 上和久塚
10:20 10:20 坊主尾根分岐(仮)
10:34 10:34 石塚
10:41 11:07 大崩山
11:16 11:16 石塚
11:30 11:30 坊主尾根分岐(仮)
11:54 11:59 小積ダキ
12:09 12:11 象岩
12:28 12:40 坊主岩
13:20 13:20 大崩山荘
13:37 上祝子登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上祝子登山口付近に5台位駐車可能な駐車スペースあり（舗装済、無料）。

コース状況／危険箇所等

・下和久塚〜中和久塚間は巻き道あり。
・坊主尾根はロープの付いた岩場が多く、ヘルメットがあると安心。
・登山口に登山ポストあり。

その他周辺情報

木城温泉館　湯らら（500円、21時まで・最終受付20時半）

写真

10/7 6:35

登山口の案内板

10/7 6:36

登山口

10/7 7:05

大崩山荘

10/7 7:06

中の様子

10/7 7:08

近くの案内図

10/7 7:10

トイレ

10/7 7:19

坊主尾根分岐

10/7 7:34

湧塚尾根分岐

10/7 7:36

沢沿いを進む。

10/7 8:27

湧塚尾根

10/7 8:43

袖ダキ分岐

10/7 8:46

岩場の脇をすり抜けて登って行く。

10/7 9:04

巻き道有り。

10/7 9:14

下和久塚付近より

10/7 9:14

木山内岳

10/7 9:14

傾山

10/7 9:14

五葉岳

10/7 9:19

桑原山と小積ダキ

10/7 9:30

上和久塚

10/7 10:06

気持ち良い樹林帯の稜線

10/7 10:09

坊主尾根分岐

10/7 10:22

大崩山

10/7 10:34

上鹿川登山口分岐

10/7 10:39

石塚

10/7 10:43

大崩山頂上

10/7 10:43

三角点

10/7 10:47

桑原山

10/7 10:51

鬼の目山

10/7 10:51

祝子川沿いの集落

10/7 11:13

傾山

10/7 11:14

祖母山・九重山

10/7 11:14

アサマリンドウ

10/7 11:14

日隠山・祖母山

10/7 11:14

釣鐘山

10/7 11:18

上鹿川登山口分岐に戻る。

10/7 11:30

坊主尾根へ

10/7 11:46

下和久塚

10/7 11:46

上和久塚・中和久塚

10/7 11:51

桑原山

10/7 11:51

湧塚尾根

10/7 11:52

大崩山

10/7 11:52

鬼の目山

10/7 11:56

木山内岳と桑原山

10/7 11:57

祝子ダム

10/7 12:08

難所のトラバース。向こう側が滑り易いwww

10/7 12:08

注意看板

10/7 12:12

通過した後、振り返る。

10/7 12:17

ここを下る。

10/7 12:34

坊主岩

10/7 12:53

林道分岐

10/7 13:13

沢沿いを下る。

10/7 13:13

坊主尾根を振り返る。

10/7 13:22

大崩山荘に戻る。

10/7 13:39

上祝子登山口に戻る。

10/7 13:40

登山口の駐車スペース。ご苦労様。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

senbe

上祝子登山口までの道路は舗装されているが、手前15km以上細くなっており、慎重に運転して前日の晩に着き車中泊した。
　5時頃に起きて食事して準備し、7時前に歩き始める。湧塚コースは、下部は赤テープが少なく迷い易かった。時々GPSを頼りに登山道に復帰して登って行くと、2時間半程で下和久塚の下に出る。脇道もあったが、梯子を上って岩場に出ると、南側が見事に切れ落ちた岩尾根になっており、滑ると厄介なのであまり無理をせず、岩のすぐ脇に付けられた登山道を進む…。
　1時間程で岩場を通過し、その後樹林帯の緩やかな登りを30分以上こなして山頂に着く。
　山頂で軽く食事して写真を撮ってから坊主尾根を下ると、鎖場や梯子、岩場のトラバースが連続する部分があり、慎重に通過する。その後、急な尾根道から段々樹林帯の緩斜面を下る道に変わり、沢に出る。沢筋をしばらく歩いた後、最後に祝子川に出たところで渡渉すると、大崩山荘まではすぐだった…。
　下山後は、木城温泉館湯らら（500円）で汗を流してから、次の日に登る予定の尾鈴山の登山口のある尾鈴キャンプ場に車で向かった。